SAUNA
IKITAI
COLLABORATION
T-SHIRT
「サウナのあるところ」ウィスキングおじさん

サウナイキタイ×映画「サウナのあるところ」

ウィスキングおじさんTシャツ

フィンランドではサウナが日常として
溶け込んでいます。
フィンランド語でサウナイキタイは
「Tahtoo Saunaan」と言うそう。
国が違えばサウナの入り方も
違うかも知れないけど、
いつだってサウナに入りたい気持ちは
たぶん世界共通なはず。
ウィスキングおじさんと
「サウナのあるところ」にでかけよう。

「サウナのあるところ」コラボTシャツ1
「サウナのあるところ」コラボTシャツ後ろ首
「サウナのあるところ」コラボTシャツ袖

ウィスキングおじさんTシャツ

¥3,500 + tax

color:WHITE / size:S,M,L,XL

サウナイキタイストア、一部劇場ショップで販売

「サウナのあるところ」ロゴ

自宅やオフィス、夏小屋のプライベートなサウナから、湖畔や街なかの公衆サウナまで、約550万人の人口に対して約300万個のサウナがあるという、サウナの本場・北欧フィンランド。日本人にとってのお風呂のように、フィンランドの人々にとって、サウナは生活の一部であり欠かせないものである。本作では、50年以上連れ添った夫婦、父と3人の息子、気のおけない友人同士、仕事終わりの会社仲間、スイミングプールに集うシニア、クリスマスのお務めを終えたサンタ、寒さを凌ぐホームレスなど、様々な人たちがサウナで過ごす姿が描かれており、フィンランドの人たちのサウナの楽しみ方を垣間見ることができる。また、フィンランドの春夏秋冬の美しい自然とともに、DIYによるキャンピングカー型や電話ボックス型のサウナ、そのまま湖に飛び込めるサウナ小屋、首都ヘルシンキや2018年に世界サウナ首都を宣言したタンペレの歴史ある公衆サウナ、ランプを吊るしたテントサウナなど、バラエティに富んだユニークなサウナが登場する。世界幸福度ランキング2年連続1位(2018/19)となったフィンランドの人々の日常に、サウナのある“幸せ”を感じさせる異色ドキュメンタリーである。

“サウナのあるところ” には、「なにか」がある?

本作の登場人物は、シャイで寡黙と言われるフィンランドの男たち。そんな彼らが、身も心も裸になったサウナでは、自然と語り始める。離ればなれになった娘のこと、犯罪歴のある昔の自分のこと、かけがけのない“親友”のこと、先に逝ってしまった妻や子供のこと・・・心の奥底にずっとしまっていた人生の悩みや苦しみ、大切な想いを打ち明け、次々と号泣する。サウナはどんな人にでも平等な場であり、ロウリュ(蒸気)に包まれながら語られる14のエピソードは、重くて辛いものも多い。汗と一緒に涙を流して自分自身を取り戻し、語り合った者同士の絆を強くさせるような「なにか」が、サウナにはあることが伝わってくる。究極の癒しやデトックスの場としてだけでなく、日本の銭湯・温泉文化にも通じる、人とのつながりを感じる場としてのサウナの魅力を再発見する。

撮影協力

The Sauna長野県信濃町

TheSauna

サウナビルダー野田クラクションべべーさんが手がけた小屋サウナ。 完全予約制、サウナには水着を着用して入ります。薪ストーブのやさしいぬくもり、ヴィヒタの香り、ロウリュも好きなだけ。サウナ体験すべてに大自然を感じることができます。

モデル

清水みさと

写真

藤原 慶

ヘアメイク

NANAE