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雑誌『恋と童貞』-小野和哉

2018.05.03

1回目の訪問

ほどよい熱さサウナが気持ちよく、時間を忘れて長居してしまう。じっくりと汗を流して水風呂。水風呂の前に腰掛けスペースがあるのがありがたい。

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雑誌『恋と童貞』-小野和哉

2018.05.02

1回目の訪問

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

初訪問。横浜駅直結といえど、慣れていないので少し迷う。コースはとりあえず「一般入浴」を選んでみた。広々とした浴場。身体を流して、いざサウナ室へ。アウフグース直後だったのか、室内にはほのかにアロマの香り。これまでに体験したことのない、心地よさ。薄暗い照明と、窓から見える横浜の夜景がなんともムーディ。まずはこの夜景を堪能するべく、窓際の席にがっつり陣取り。体感的にはそこまで熱いという感じではなく、じわじわと蒸される感じ。さて何分経った?と時計を探すが、デジタル時計は初めてで若干戸惑う。サウナを出て、水風呂に。広々として快適。水風呂から出たら、いつもはすぐサウナ室に直行するのだが、サウナ椅子が窓際に二脚設置されていたので、ここで休んでみることに。背もたれに全力で身を任せて目を閉じる。耳のそばで飛び交う、カラーンという乾いた音や、ザブザブと水が流れる音、それぞれに聴覚を集中すると、音が立体的に浮かび上がってきて、カラダ全体が包まれるような感覚。怖いような、不思議なような、そんな感じ。ゾーンへの入り方見つけたかも。その後、3〜4回ほどサウナと水風呂を往復して、気分スッキリ。上の階の休憩室で、10分ほど仮眠をとって、飲食フロアへ。親子丼に舌鼓を打って、満腹なお腹をならすべく、再び休憩室に。このままでは牛になる。料金は3000円越え。少し割高感はあったが、クーポンや短時間コースを利用すればほどよい感じになるだろう。

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雑誌『恋と童貞』-小野和哉

2018.04.28

1回目の訪問

アクア東中野

[ 東京都 ]

京都〜大阪出張。日曜日に予定があったので、その日のうちに東京に帰宅。自宅に着くまでちょっと時間があったので、アクア東中野に久々に。久々と行っても、スタンプカードがだいぶたまるくらいには、よく通っている銭湯だ。もうほぼ「日常」という感じで、なんの物珍しさもないが、サウナも水風呂もほどよい感じで、期待を裏切らないサウナ体験が保証されている。サウナ室にはテレビがあって、部屋にテレビのない自分には、サウナに入る時が貴重なテレビ視聴の機会となる。この日は南北朝鮮のニュースが流れていただろうか。高畑勲氏が亡くなった際は、ここのサウナ室で「火垂るの墓」を見たのだった。

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雑誌『恋と童貞』-小野和哉

2018.04.28

1回目の訪問

サウナの梅湯

[ 京都府 ]

京都〜大阪出張。GWで新幹線のチケットが取れず、夜行バスに。朝、京都駅に着。京都タワーの大浴場に入る予定だったが、梅湯まで歩いて10分程度なので、せっかくなのでということで梅湯に向かう。相変わらずおしゃれでレトロモダンな空間。番台は若旦那ではないようだ。しかし若い人。一年ぶりくらいの梅湯。サウナ室に入ると、以前よりも熱くなっているような感じがした。種類はわからないが、木の香りが室内に充満している。流れうBGMはジャズ。銭湯のサウナでこのセレクトはなかなかない。サウナ室には大きな窓が設置されていて、銭湯自体の建物の天井から差し込む朝の光がそのまま、サウナ室にも流れ込んでくる。何かに祝福されているかのようなこの空間。すっかりと整いました。おかげで、取材もうまくいった。

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