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弾丸日帰り旅行でこちらへ。自分がこれまで行った限りでは西日本1位はらかんの湯（これはもう別格）で2位はそらともりだと思っていて、ここの売りは何と言っても名水百選「杖の淵」の湧水掛け流しの水風呂！温泉入ったら水風呂、サウナ入ったら水風呂、常にこの水風呂中心です。とにかくクリアで肌に浸透していって徐々に水と一体化するような感覚。ここに来たくて広島からスーパージェットで来ました。70分で来れるんですよ。意外と近い。
セルフロウリュ式のサ室もも上段だとなかなかの熱さで温泉もぬるっとしていて身体がとけそう。
愛媛県民羨ましい！！

水質の質と量が売りで西のしきじとも言われるこちら。どうしても行きたくてその為に宿を京都にとったと言っても良いです。サ室は112℃で超熱い。そしてこの灼熱から飛び込む水風呂はもうオアシスです。ガンガンに熱され限界を迎えた身体がこの水を吸収して超回復するのです。同じ時間ぐらいに入った人達がセット数こなす度に水風呂に向かって泥のように（自分も）崩れ落ちていっててそこから復活して。ここ水風呂深いんで倒れ込むように入っても大丈夫なんですよね。ここは京都の天国です。

松江野乃に感銘を受けたため、今回は京都野乃にも泊まってみようと。まず浴室に入るとアレです。ドーミーインの香り！どこのドーミー系列に行っても必ずするこの香りは何だろう？サ室にある木の香りのタブレットのやつかな？
ここは色んな湯があって1番の特徴は瞑想の間（2階）でしょうか。瞑想できるように暗くして、畳シートで和を演出、温泉もあります。露天の岩風呂は給水口が熱くて気持ちいい。どこのドーミーも給水口が熱くて自分好みです。サ室と水風呂（12℃くらい）は標準的な作りです。
あとやっぱり朝ごはんがすごく美味しい。儀兵衛の白米と海鮮丼がヒット！

白山湯の思想を継ぐオーバーフロー水風呂が売りのこちら。サ室は122℃と超熱々で短時間で身体が温まります。そこから入る水風呂、もしくは熱々のお湯から入る水風呂と、この水を中心にして楽しみました。京都（都湯は滋賀だけど）の銭湯は水がいいのはもちろんだけども醸し出す雰囲気とか空気感が心落ち着くんですよね。地元のおじいちゃんがいたりお父さんと小さい子で来てたり、常連さんのグッズがあったり。古き良き日本の文化です。