2019.08.25 登録
[ 愛知県 ]
昨日のサ活!…の前に、人間ドック行ったんです。人生初の胃カメラ、口から管を入れるのは怖いな〜とビクビクだったんですが、オプションで鎮静剤ってのを選択したら、検査室であっという間に意識が飛んでしまって、「30秒後くらいに眠くなりますよ〜」というお医者さんの言葉を聞いた次の瞬間、もう検査が終わって別室に運ばれて天井を眺めていました。全身麻酔の手術の話とかでは聞いたことあったけど、自分の体験としては初めてだったので、本当に不思議で面白い感覚でした。意識のことを深堀りして考えると少し怖くもあるけど、とりあえず胃カメラを苦しまずに済んで良かった良かった。
サウナは22時半から。最近は3セットで満足してしまう身体になってしまいムズ痒くもあるのだけど、まあそれも人間らしいというか、波があるのが自然だよねということで。これも「ととのい」の一種だと思えば少しは気も楽だね。最上段オートロウリュを2回、まだまだイケるぜ。嫌々ながら人間ドックを乗り越えた自分へのご褒美に、うまやでお夜食ラーメンを頂いて人生幸せ。呑気なもんです笑。
[ 静岡県 ]
昨日のサ旅ラストサウナ!書くことありすぎて帰って練ってたら寝てしまった笑。朝の屋上バレルサウナを終えてフジノスさんを10時にチェックアウトして、15分で鷹の湯へ。ヒゲダルマご夫妻と合流させて頂き、今回富士近辺のスポットに案内して頂けたので、富士山ふもとの街の暮らしとサウナが高解像度で垣間見ることが出来ました。本当に感謝です。
先にご夫妻お勧めの富士山麓の「そばの実 一閑人」さんで昼食、鷹の湯のサウナのあとには富士宮市の外れの住宅地に突如現れた小さな牧場「いでぼく」さんで搾りたて牛乳ヨーグルトと自家製のジェラートを頂いたのですが、富士市の街中から車で30分も走れば随分と涼しくなり、まるで北海道で感じるような空気感があって、温暖な静岡のイメージからのギャップに驚くばかりでした。そしてどちらも本当に美味しかった!このコースはナースと二人ではきっと掘り当てられませんでした。
でもこの体験のおかげで、静岡の市街地にある鷹の湯の水風呂が、夏でもこんなに冷たく霊験あらたかな天然水が湧き出ているのかの不思議に迫れた気がして、山も海もあるこの地域の豊かさの片鱗を覗かせて頂けた実りある時間になりました。市街地にあるサウナの水風呂では富山のスパアルプスがその名を轟かせていて実際素晴らしかったですが、鷹の湯の水風呂もそれに匹敵する味わいと驚きをもたらしてくれたことは声を大にしてお伝えしたいことです。富士山は偉大だ!
13時半から入館、お気に入りの高温スチームサウナで身体の芯まで一気に温めてからの水風呂体験は、まさに鷹の湯オンリーワンの味わい。ここまで熱いスチームの絶妙な環境も、狙って簡単に作れるものではないと思うので、清涼感溢れる天然水風呂との組み合わせの妙たるや、感動の一言。スチーム5セット、バレル1セットで昇天しました。
フジノス宿泊との相性も素晴らしく、フジノスのバレルサウナが正統性ど真ん中のフィンランドサウナ体感なので、特徴的な鷹の湯のサウナとまたいでも全く疲れないというか、非常に良いコースでした。以前、静岡市で松の湯に泊まって翌日しきじ、というコースを発掘して喜んだ矢先に松の湯が閉店してしまった涙の記憶を引き継ぐ、素敵な1泊サ旅コースを見つけられて本当に嬉しいです。これもヒゲダルマご夫妻の助力の賜物、改めて心よりの感謝を申し上げつつ、またの再訪を楽しみにしています。有難うございました!
[ 静岡県 ]
朝サウナ、気持ちいいね!よく眠れて結局8時からの1時間4セット、ここのバレルサウナは本当に丁度いい!朝の外気浴は工場からの匂いが少し強かったけど、素敵なお目覚めサウナができました。
屋上のサウナは4人で目一杯。今回2回のサウナとも最初貸切りからの途中からもう一組とご一緒に、という感じだったけど、宿泊者の組合せによってはバッティングして入れないというシチュエーションも予想できるので、そこをどうするかはちょっと気掛かりなところです。
でも今回とてもエンジョイできて、大満足。本当、来てよかった!
[ 静岡県 ]
台風一過、悶々と家にこもりがちな日々に風穴を空けたい想いで急遽決めた一泊小旅行。ヒゲダルマご夫妻のサ活を拝見して、本日は静岡富士市のFUJINOSさんにお泊りです。高速で2時間ちょい、お盆明けで道も混むかなと思いきや、いつもよりスイスイと走れてスムーズに16時到着。
開放的な屋上のバレルサウナに入り放題で、2人で1万円弱。ツインのお部屋は台湾の3つ星ホテルを思い出す庶民的な佇まいだけど、サウナーが使う宿としては満足度高し。
早速17時から3セット楽しませて頂きましたが、今日は晴天で運良く富士山が顔を出してくれて、バレルサウナの中から富士山を臨む光景はまさに絶景!屋上からも、周りの工業地帯なめで奥に富士山の構図は初めて眺める景色で、とても風流であります。
バレルサウナの温度80℃、セルフロウリュの巡りがとても良く、まさに丁度良いコンディション設定。バレルの真ん前に水風呂、やはり富士の水は夏でも中々冷たくて18℃くらいのこれまた丁度いい塩梅。夕方の風も気持ち良く、爽やかなサウナが楽しめました。
夕食は、ヒゲタルマ夫人に教えてもらったホテル徒歩5分の肴場・神沢川さん。伊豆の軍鶏料理とトン串、また地場の海鮮や生牡蠣、どちらも本当に美味しく、静岡ならではのみかんのお酒と共に心ゆくまでたっぷり頂きました。
ただ、あまりに美味しくて食べ過ぎたため、ホテルに帰って夜のサウナもと思ってたけど無念の断念。サウナ22時までの時間制限は少し早すぎるかな…。明朝は4:30から入れるみたいなので、早起きして楽しみたいと思います!気軽に楽しめるサウナ宿、イイですお薦めです。では、おやすみなさい〜
[ 三重県 ]
本日は晴天ナリ。去年末の予定から伸び伸びになってしまった、念願の玉の湯&ぱかぱかさん詣でにようやく伺うことが出来ました。伊勢湾岸道を走って1時間ちょい、15時半のオープン前に到着したらすでに地元衆の皆さんがお店の前で談笑中。古くからの施設には、こういうコミュニティの役割も大きいのだろうなあとこの光景に合点がいきました。ぱかぱかさんと合流して、早速2階メンズサウナへ!
さすがは玉の湯、いきなり温度計150℃を振り切って「お前やれんのかい?」と手荒いお出迎え。ぱかぱかさんに倣って、当たり前の顔で最上段に座るも、久々のこのずっしり重い熱感に武者震い。とはいえ、おいでんの熱波ロウリュで激熱体感にはそれなりに場数を踏んでいるのもあってか、今日も何とか音を上げず1セット6分で中休憩を挟みつつ5セット奉じさせて頂きました。後半は130℃からでしたが、肌なじみが良くむしろドバドバ発汗したのが面白かった。乱れ咲いたあまみに、ぱかぱか師匠もお褒めの言葉を頂き僕も大満足。
また、今日は玉の湯の水風呂の良さをひときわ感じました。これだけのサウナの後には、決して冷たくはないけど本当にまろやかなこの水風呂に、何分か浸かってゆっくり熱を引かせる感じがすごく気持ち良いことを再発見。普段おいでんのシングルに慣れて、水風呂に長く浸かる機会が減っていたから気付けたように思う。どちらの水風呂も尊い!
2時間の奉納サウナを終えて塩分が流れ出た身体を労るため、ぱかぱかさんと「満州」で餃子で打ち上げ!僕と同じく腹を空かせたナースと3人で、熟成した餡が絶品の餃子7人前ほかペロリと平らげつつ、久々の再会をお祝いできることの尊さよ。まだ気力が上向かず万全の姿をお見せできなかったのは少し心残りだけど、それもまた人生の1ページ。次回また愛知か三重でご一緒できることを楽しみに、たらふく食べてぱかぱかさんとお別れ。
昨日は謎の腹痛でもんどり打っていたナースは、玉の湯サウナで心身解放したのか、満州のあとにケロリとした顔でラストオーダー5分前の祇園シグマに駆け込んで、おばちゃんウェイトレスに迷惑がられながらもプリンロイヤルをペロリと平らげてました。こりゃ長生きするわ!ガハハ