フーロン ホテル タイペイ セントラル
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
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台湾10日目🇹🇼。一昨日の湯瀬温泉のサ活、ぱかぱかさんとのやり取りで確かに、と思ったんだけど、台湾中期旅行の良いところは、結構早いタイミングでリラックスモードに切り替われるのも自分にとってはデカい。30歳くらいまでは旅行にもっと刺激や冒険感も求めてたと思うけど、そこはもう良いや(笑)。慣れで大ヘマだけ気を付ければ、ぼったくりやスリも少ないので、安心して過ごせるのは本当に有難いです。
今日も嬉しいことに台湾の友人と会食、2年前にご一緒した上海料理のレストランをリクエスト。土鍋で中華ハムと筍を煮込んだ、京都や福岡の水炊きに少し似てる鍋料理が本当に美味しくて、中華料理の種類も沢山あるんだなあと知れたのも台湾旅行の大きな財産です。
そして今日の宿は福容フーロンホテル。台北の5ツ星ホテルも、円安のあおりでかなり高く感じるところが多くなりましたが、福容はクラシカルな高級感がありつつも手が届きやすい価格帯なので、去年来てみて大のお気に入りになりました。今回も大奮発して朝食付けても2人で17000円台、台北では有難い存在です。
そしてサウナのある3階の浴場は多分宿泊客のみなので(無料)、ジム会員のお客様と混在するシャングリラやリージェントと比べても、人が少なくゆったりと楽しめる点が一番の推しポイント。今日も16時から1時間、独り占めで楽しませて頂きました。
乾式サウナは上下が激しく80-90℃あたりの体感ですが、台湾のドライサウナは基本もっとヌルいので、かなり良いほうです。水風呂は19℃あたりでそんなに冷たくなくて、そこは他の高級ホテルには及ばないですが、今までのところいわゆる"ととのう"サウナ環境に関しては、ガチ熱の天龍サウナ以外は日本のスパ銭の方が進んでいるので、そこは南国の台湾文化を味わう感覚で楽しめたら良いなと思います。今日もお風呂を挟みつつ、良いサウナに入れて幸せでした。お夜食に牛肉麺でも食べてきます!
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