地図からサウナが探せる！

ふれあい交流センター大芝の湯

温浴施設 - 長野県上伊那郡南箕輪村

テレクちゃん

2020.11.01

1回目の訪問

記念すべき信州合同サウナとなった松本おぶ〜を16時出発、Google評価驚異の4.8(371件で！)という「Doon食堂印度山」のカレーを食してみたかったが、早々に品切れしたのか涙のCLOSED。お詫びに紅茶をくれた。その足で馴染みの中町通りの洋食屋おきな堂にて、せめてもの大バンカラカツカレー。昔ながらの黄色いカレー、ナースのハヤシライスと合わせて舌鼓ポン！

まだ時間はある、そのまま下道で行きと同じ道を通り大芝の湯へGO!19時半着弾。ここいらは日帰りでは相当無理しないと来られないので、チャンスを逃さずなるべく埋めていく。そしてこの決断大正解！！大芝めっちゃ良い。駐車場が混雑する愛され施設なので満足なサウニングが出来るか一瞬不安がよぎったが、大丈夫だった。

まず、サ室が近隣と比べて広い。間隔あけてのマット配置だったが、それでも13名収容。これだけでもかなりのアドバンテージだが、加えてガチ仕様サウナなので、回転も早い。今日は男湯が右手の「まつの湯」だったが、軽快なジャズが流れるサ室98℃＋刺す＆包み込む輻射熱の自分言うところの"ダブル"で、この種類の熱圧は京都・白山湯高辻や高山・臥龍など、なかなかお目にかかれないシロモノ。ここにも居たか、こういう出逢いが何よりたまらん喜びぜよ…。もう一つの「ひのきの湯」もナース曰く良さそうだが、同じ仕様であることを切に願う。

サ室目の前の水風呂、当然掛け流しの深め4名収容、16℃体感言わずもがなの満足度。外気浴は寝椅子は無く景色も見晴らし系ではなく森林浴、2人掛けベンチが４つほどでリラックスして夜風を楽しめた。質実剛健が多分自分のスタンスなので、今日のコンディションの味わいだけで、南信エリアの４番バッターはここ大芝に任せられる！幾つか立ち寄りしたあと、ここを旅のメインサウナにして、松本あたりで泊まって、翌朝また来て帰っても全然良いレベル。

あとは季節と変わり湯でのセッティング変化がどうなるか、というのは注視したいけど、このサ室は間違いなく珠玉の逸品だと思うんで、近くを通る機会ごとに是非立ち寄ってみたい。今夜は時間ギリまで頑張って4セット。今回の旅で、南信エリアで黒猫finkさんオススメの、未訪の３施設を巡れたのはとても大きい。また遠足サウナ計画が捗りそうで、今後が楽しみになりました。

伊那ＩＣ〜飯田山本IC(割引1000円)から下道で23:30帰宅。あかさん土産の大変美味なるシャインマスカットを一房ナースと分け合って、信州サ旅の〆。有難う、最高でした。