景大渡假莊園(關子嶺溫泉)
ホテル・旅館 -
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台湾生活72日目🇹🇼、あっという間に今回の旅のゴールが眼前に見えてきました。早えな。3月に台北に戻ってから、台湾一周を無事終えた安心と疲れがどっと出たのか10日間くらいは調子がグズグズとイマイチで、今回便通が悪くなって更に体調が崩れるという怖さを知りました。次の長旅にはビオフェルミンを常備しよう笑。そして元々の予定を変更して3日前から、2月の環島の際に特に気に入った嘉義市に再訪しているんですが、やはり波長の合う街ではみるみる元気を取り戻し、あちこち動き出しまして、今日はまた1月ぶりに1時間バスに揺られて泥温泉の關子嶺温泉まで足を伸ばしました。
前回の訪問では日本語堪能な台湾人グループが声を掛けてくれて、色々と話してたらサウナの時間が短くなってしまい、施設はとても気に入ってもう一度来たいと思ってたので今回の滞在中にまた来られてとても嬉しいです。この施設は水着着用のSPAと裸湯を選べるのですが、やっぱり今日も裸湯。平日なので1人370元(1600円)、十分来る価値アリ。
ここの泥温泉は他の温泉とは一味違う保温力というか、一日身体がポカポカしている感じがします。天然泥パックも出来るので、サウナ上がりに顔に塗りたくって外気浴。きっとお肌にも良いんでしょうね。今日はたっぷり目に2時間弱時間を取ったのですが、ポカポカ陽気で外気浴も最高に気持ちよくて煙草も吸えちゃうもんだから、時間が見る見る過ぎていって帰るのが惜しい感じになりました。もう1時間は居られたなあ、しまった。
サウナは今日はスチームメインで、フィーバー時の噴出孔近くはかなり熱くなるので、サウナ的にもかなり満足できました。そして水風呂は「大凍山冷泉」の天然湧水掛け流しとのことで、ひんやりとしてとても気持ちが良いです。台湾でも色んなサウナに入って、日本のサウナ環境と比べると正直諸手を挙げてお薦め、という場所は多くないのですが、ここは全体のバランスが素晴らしいのでオススメです。
嘉義は台北と比べて結構物価も安くて、ホテルも割安で広く、またグルメも火雞肉飯(七面鳥)や意麵を始め嘉義名物は結構あるのですが、今日は涼麵を食べてきました。嘉義の涼麺は、台湾中で唯一マヨネーズを和えている特徴があるのです。そう、愛知県民のワタスにとっては是非とも試す価値があったのですが、想像以上に美味かった!観光スポットも沢山あるし、道が広いのでU-bikeも乗りやすいし、少し旅慣れたら嘉義には是非訪ねてみてくださいね。
ぱかぱかさん、こんにちは!涼麺にマヨはこの店以外も嘉義の特徴らしいのですが、日本の冷やし中華の影響が涼麺にあるのかは不明です。が、奥の野菜涼麺は完全に冷やし中華っぽいので、もしかしたらこの店のご夫妻は参考にしてるかもしれませんね。胡麻だれベースで美味いです!
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