寒軒國際大飯店 (高雄市)
ホテル・旅館 - 宿泊者限定
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台湾生活48日目🇹🇼、台南から高雄に移動して5日目。あっという間に旅程の半分を過ぎてしまいました。到着当初のような興奮は収まりましたが、寝ても覚めても台湾という環境にも慣れ、そんなに肩肘張らずにのんびりと過ごせるように心情が変化しているのも良いことだと感じます。台南〜高雄もご飯は相変わらず美味しく、ローカル色の強い良さげな店を探しては飛び込んでいるので、台湾メシはこの3ヶ月である程度は通ぶれるレベルになれそうです。
今日は昼が鴨肉意麺と鴨の腸のニラもやし炒め。サイクリングして休憩がてら入った豆花屋さんで食べたパイナップルと金柑の豆花。夜は美麗島駅前の香港点心。どれも安くて美味しくバッチリ大成功でした。あと昨日はまた中国語の先生と遊んだのですが、数えてみたら台湾に来てからお会いしたのがもう8人目、彼氏や兄弟も紹介してくれたりして、みんな歳の差も気にせずフランクに接してくれて本当に楽しく、もっと話せるようになりたいなあとモチベーションになりました。
昨日からのホテルはこの寒軒國際大飯店、予約の際には実はサウナがあるのを知らなかったのですが、ラッキーなことに結構良いサウナがありました。宿泊者しか使えないのですが、五ツ星ホテルの中では割と部屋もリーズナブルだったので、高雄に来られる際の宿泊先候補にいかがでしょう。利用料金は1人100元(440円)です。男女別で裸で入るタイプ、残念ながら男湯にはある水風呂が女湯には無いのでその点だけご留意を。7階で受付、利用時間は14時〜21時です。
昨日今日と2回入ったのですが、久しぶりのサウナなのもあって、とても気持ちよかったです。ドライサ室は80℃表示、体感では90℃前後といったところで発汗は十分です。男湯に関してはスチームサウナはそこまで熱くないので割愛、水風呂は17~18℃で台湾ではかなり満足できる冷たさですが、椅子等は無いので水風呂の縁で休憩。サウナ環境的には日本の一般的なホテルサウナと同等という感じですが、台湾では結構スペックが良いほうだと思います。2日とも4セットずつ楽しみました。
台中以南ではバスの本数も少なく、公共プールも台北ほど近くにないことが続いたので、サウナは温泉か、ホテルにあるケースに限られてしまいました。数少ないサウナ施設もあまり評判が良くないのと、ゲイサウナのパターンもあるので台北以外では結局行けてないです。全国の隅々の街までスパ銭や温泉銭湯があっていつでも気軽に入れる日本のサウナ環境は素晴らしいなあと感じる次第ですね。明日からは台東に移動します。サウナが見つかれば良いな!ではでは皆様お休みなさい〜
更新に間があったのど、もしや!?と勝手ながら心配してました💧(御節介でしたらすいません) 自分でも餃子の皮から手作りするんですが、本場の包み方に只々見惚れちゃいました(笑)
Muumu🔰さん、台湾中南部は台北よりさらに熱い地域なので、そもそもサウナ需要が少ないのでしょうね。プール以外のサウナは日本より高いので、無理せず僕らものんびり過ごしています。今日は香港点心でしたが、台湾の蒸し物はやはりレベルが高いですよ!
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