川湯春天旗艦館(礁溪)
ホテル・旅館 -
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台湾生活13日目🇹🇼。宜蘭では友人の楊さんがサポートしてくれたので、昨日今日はとてもリラックスした心持ちで過ごすことが出来ました。朝は、サウナ付きの日帰りスパがあると教えてくれたこちらの豪華ホテルでモーニング温泉サウナです。9時半入館、一人260元・1100円と共用のロッカーが30元。いよいよ来ました、水着着用の温浴施設です。旅行客や西洋人も割と多く、朝から賑わっていました。
温泉はとにかく浴槽が多くて、牛乳風呂やらラベンダー風呂などが20個くらい所狭しと並んでいて、日本でいう豪華なスパ銭みたいな印象です。礁溪温泉はちょいヌメくらいで薫りや塩分に特徴が少ないのもあってか、お客を飽きさせないようあれこれ趣向を凝らしてる印象です。まあ僕は源泉温泉一択!ちょうど良い温感です。
スパ浴場は水着着用で男女共用ですが、サ室は男女分かれています。温度も同じ78℃表示、日本基準だと85-90℃のドライ温感でしょうか、昨日の森林風呂よりは大分ましで汗は出ますが、温泉ブーストをすればさらに満足のいくサウニングができます。香油でも焚いているのか、サ室も良い薫りがします。蒸気室もとても良い香り。水風呂は2つ、どちらも炭酸風呂で片方が17℃、もう片方が23℃。気分に合わせてどうぞ。4セット+蒸気1セット。
セーフガードが沢山いて、手伝ってくれたり注意されたりします。子供のプールもあったりして温泉情緒は正直あまりありませんが、全体的にまとまった感じで清潔感もあり、一定の水準で楽しめる施設でした。
そのあと連れて行ってもらった「橙心手作料理」というお店がとても美味しく、苦くない白ゴーヤの卵炒め・鹹蛋苦瓜、日本と同じ味の焼鯖・鹽烤鯖魚と外カリ中フワの金沙豆腐、珍しいモツの揚げ炒め・宮保肥腸、牡蠣の唐揚げ・香酥牡蠣、鴨の炒飯など、例のごとくモリモリ頂いて大満足、デパートを散策したりしたら眠くなって、16時にはホテルに戻ってお昼寝爆睡しました。緊張感も少しほぐれて、ちょっと台湾にも馴染んできたかな。明日は花蓮に移動します!
蒸太郎さん、有難うございます。サ活を書くのは習慣になっちゃったし、楽しんでもらえれば何よりです。台湾は南国ですしサウナが盛んではないですが、異国情緒あふれる旅の一コマにぴったりのゆったりとした良い時間が過ごせるので、旅行の際は参考にしてくださいね。
ぱかぱかさん、台湾独特の香辛料を使った料理も多いんですが、日本みたいな味付けのシンプルな料理にも出くわすのが面白いところです。焼き鯖はまさにしきじ!手作料理は文字通り手作りを売りにしていて、どこも基本は手作りだけどイメージが良いから前面に出してるんだろうとは楊さんの言。
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