朝日湯源泉ゆいる
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
温浴施設 - 神奈川県 川崎市
私が小学生の頃におじいちゃんの家に泊まりに行った時の話。
おじいちゃんの家には、おばあちゃんとおじいちゃんのお母さん
つまりひいおばあちゃんの3人で住んでいた。
私がおじいちゃんの家に行くと、
毎回ひいおばあちゃんが私を本屋に連れて行ってくれた。
ひいおばあちゃんは本屋に着くと好きな本を1冊買ってくれる。
私はその時間が大好きだった。
この時もおじいちゃんの家に着いたらすぐにひいおばあちゃんが本屋に行こうと言ってくれた。
私が本を選び終え、ひいおばあちゃんに渡すとひいおばあちゃんも1冊本を買っていた。
題名は「ボケないための本」。
ひいおばあちゃんは家に帰るや、
一所懸命、それはそれは熱心に、その本を読んでいた。
私はその時、
ひいおばあちゃんはまだまだ全然ボケてないのになと思ったが、ボケないための本だからボケる前に読むのが正解か!と納得し、ひいおばあちゃんに買ってもらった本を読みながらその日は寝た。
(要約)
サウナ:水風呂が恋しくなるまで× 3
水風呂:水の呼吸が出るまで× 3
休憩:気の向くまま× 3
合計:3セット
一言:ひいおばあちゃんは次の日も同じ本を買って来た。
不覚にも笑ってしまった。。
ととのえゴボウ親方、、、、
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