北こぶし知床 ホテル&リゾート
ホテル・旅館 - 北海道 斜里郡斜里町 宿泊者限定
ホテル・旅館 - 北海道 斜里郡斜里町 宿泊者限定
知床
北海道知床の「北こぶし知床」。サウナ雑誌でよく見かける海を見渡す木っぽいサ室のところ。
根室中標津空港に14時過ぎ着。レンタカーを借りて、90キロ弱の道のり。16時着。立派な建物のホテル。
この時期はもう日の入り。
部屋は一番リーズナブルな本館の部屋。アップグレードの提案もあったけど、後ろ髪を引かれつつそのままに。なんだ、これで十分なくらい綺麗だし、広いし、眺めいいし。
最上階の8階にある大浴場へ。日替わりで男女入れ替わり。
サ室は雑誌で見たまんまの雰囲気。
3段で詰めれば15人くらい?
もちろんテレビ・音楽なし。通気孔からピュンピュンと金属音っぽい音が微かに聴こえることもあって、なんか神秘的。
正面の大きな窓からはオホーツク海もよく見えるし、その手前のウトロ漁港もよく見える。流氷の時期に来てみたくなる。
サ室を出ると、正面にシャワーが2つ。すぐ脇に深い水風呂。温度表示は16-17度なのに、もう少し冷たく感じる。
階段を上がって屋上、ととのいテラスへ。外気温は2-3度。風も吹いてて、すぐに身体が冷えてくる。
見上げるとめっちゃ星空。
予想外に良かったのが、レストランの食事。これだけ質の高いバイキングに出会ったことない。モンブランのパフェと握り寿司を交互に食べながら、地酒とコーヒーを一口ずつ、なんてメチャクチャなことは、世界中どこ探してもこの時代のここでしかできないと思う。本当に奇跡的。
男
コメントすることができます
すでに会員の方はこちら