リッチブレンド

なんと！　外気浴スペースのベンチ（×２）が、背もたれ付きのイス（×６）に代わっていました！　ナイスです！　グッジョブです！

嬉しさのせいか、3セットすべてで昇天できました。サウナー向けの施設として確実にレベルアップしています。

加藤容崇氏の『医者が教えるサウナの教科書』を購入し拝読。医学的見地から書かれた良質なサウナ入門書でした。タナカカツキさんの『サ道』が聖書なら、こちらは教義書か神学書といったところでしょうか。

久々の向洋温泉。常連さんによる強制ロウリュで熱され、天然軟水風呂を経て1セット目で無事にととのい完了。しかし、2セット目でサウナ室内で唾を垂らし捨て続けるおじさんに遭遇し、げんなりして退散。今日は日が悪かったです・・・。帰り道、近くのドラッグストアで冷えたイオンウォーターを買えたのがせめてもの救い。

先日来、サウナ室の壁にかけられているヴィヒタの下に小さな貼り紙が。「人によっては肌がかぶれる場合があるので、白樺の葉にはお手を触れないで下さい」。
ここのヴィヒタは飾り用のようですね。

　室内温度計はだいたいいつも通りなのに、今日は体の芯からあたたまらず。なんでかな？と思ったら、いつもよくお見かけする常連さんが、「今日は人（の出入り）が多いけえ温もらんね」とおっしゃってました。なるほど、そういうことか・・・。数字には表れない微妙な熱の変化を感知するとは、敬服いたしました。

採暖室というサウナっぽい施設があるそうなので立ち寄ってみたところ、コロナのため採暖室は当面中止とのこと。ありゃりゃ・・・。

　仕方なく隣の「サングリーン菊川」で入浴しました。同じく隣接する「きくがわ温泉　華陽」（当日は定休日）ともどもサウナはありませんが、温泉・冷水シャワー・露天外気浴でととのえました。採暖室が再開したらもう1度訪れたいです。

コロナに感染していた自称「迷惑系ユーチューバー」が逮捕され、山口県内各地を移動していたとのニュース。「勘弁してよ・・・」と乱れた心を整えるためサウナへ。
　
　久しぶりの「みちしお」。感染対策のためサウナ室内は利用者8人まで。改めてサ室を観察すると、ノシロ工業の施工、ストーブはオリンピア工業。水風呂後、背中でお湯を受けるベンチバスで休憩。ここは外気浴よりこの組み合わせの方がいいかも。

何気なく入ったいつものサウナ室。そこになんと、ヴィ、ヴィヒタ！？壁に２つのヴィヒタが！これ、使ってもいいのでしょうか？室内の密度から体を叩くのに使うのは憚られました。水の入ったバケツもなく、持っただけで葉が落ちますし・・・。なので香りだけ楽しみました。お茶っ葉の香りに似ているような・・・。サウナイベントといい、ヴィヒタといい、サウナーへの配慮がなされていて嬉しい限りです。

昨日訪問。土曜に開催されている「サ道。」イベントの日で、男性サウナ室はいつもより約10℃高い約100℃。肌が焼けるような熱さで大量発汗し、5分で退室。水風呂もいつもより低い15℃の水温にクールミントの入浴剤で青い水風呂。

　今日は涼しい日没後の訪問だったので外気浴も快い。久しぶりに銀河まで旅立てました・・・。このイベント、是非続けていってほしいです。

（6月7日に訪問）
仕事やコロナやらでなかなかサウナに行けず、久しぶりのサ活。知らないうちに、毎週土曜に「サ道。」イベントなるものを開催中とのこと。行く日を間違えた・・・。とはいえ、久々のサウナ＆水風呂、ごちそうさまでした。

４月下旬にパソコンが故障したため、なかなか当サイトも見れず。久々に閲覧できてよかったです。

オープン5周年を記念し、会員には平日無料券などと引き換えできるハガキがポストに。これは行かねばと思いホームへ。

　山口県でもコロナ禍で臨時休業するサウナ施設があり、お隣の福岡県では、サウナのある「大川昇開橋温泉」が閉業に追い込まれるなど嫌なニュースがありますが、こちらは通常通り営業中。サウナ室内もコロナなどどこ吹く風の盛況ぶり。温浴業界はなんとかこの苦境を乗り越えてほしいものです。

約半年ぶりの訪問。前回は男湯が「潮風の湯」でしたが、この日は「潮騒の湯」。こちらの方は露天スペースがやや広く、水風呂が比較的狭い感じがします。

　サウナ室はどちらも同じ仕様です。大泉川産業の遠赤外線ストーブ（セラストーム）。3段のタワーサウナで82～88℃。

　水風呂は17℃。外気浴は関門海峡の絶景が望める位置。イスがないので、カラン用のイスで代用。バッチリととのえました。

　休日はわがホーム「下関せいりゅう」の利用料が高くなるので、ここがあるのはありがたいです。ただ、日帰り入浴の受付時間がもう少し長ければ良いんですが・・・。

ロッカー・ドライヤーが有料、水風呂がぬるい、外気浴スペースがせまい、などなど、こちらの施設への不満はいろいろありますが、それでも行きたくなるのはサウナ室が良いから。頻繁に発生するオートロウリュで蒸気浴ができる施設は貴重。湿式サウナではここが県内最強ですかね。

　今日の水風呂は22℃を計測。一方、一人用のシャワーは冷水で17℃。シャワーの方がよく体を冷やせます。いつも夕方は混みますが、19時半以降はそれほど。もう春は目の前。サウナ好きとしては冬の終わりが名残惜しいですね。

初訪問です。柳井駅から少し離れており、最寄りバス停からでも徒歩20分なので、車がないと不便なところにありますが、サウナ室が良さそうなので頑張って行きました。スポーツ施設ですが、日帰りの入浴のみも利用可能。サウナ利用者が多そうな印象を受けました。

　サ室はメトス社のロッキーサウナ。2段で12人ほどの広さ。温度計は92～96℃ですが、天井がやや高く、2段目でも体感的に80℃台後半でしょうか。いつも目にするアナログ12分計ではなく、ここはなぜかデジタルの10分計。だいたい10～15分に1回の頻度（？）でオートロウリュ。天井が高いので熱気が降りるまで少し時間がかかります。もうちょっと段差が高い方がうれしいかな。それでも気持ちよく発汗。

　出てすぐ右に水風呂。足が伸ばせる広さ。マイ水温計では21℃。ややオーバーフロー。外気浴はありませんが、水風呂の前に2人掛けのベンチがあって休憩できます。じっくり時間をかけて3セットし、ととのいました。

　畳張りの休憩室もあり、ゆっくりくつろげることもできます。施設に不満はありませんが、ここでも常連らしき人たちのマナーが・・・。違反というより、もはや逸脱と言える感じでした。浴場内のマナー遵守喚起の貼り紙がむなしい・・・。とはいえ、良いサウナを低料金で利用できるのはありがたいですね。

閉店2時間前の21時に入店。金曜だからかそこそこの利用客。22時になるとさすがにまばらになって、ゆったりと利用できました。

　最近のサ活ではサウナストーブのメーカーなんかもチェックしたくなったり。ここのはオリンピア工業の電気式遠赤外線サウナ（FRE）でした。

　下段に座っていたオジサマ二人連れが、『ドラマ　サ道』の話題を。そのうちのお一人が、「熊本の湯らっくす、行ってみたいんだよなぁ～」とおっしゃってました。このあたりにもサウナ熱が波及しているみたいです。

初訪問です。観光名所・秋吉台のすぐ近くにある当ホテル。日帰り入浴も可能です。12時30分ころに入浴しました。

　浴場は広い加温浴槽があり、ガラス窓からは眼下に石灰岩とドリーネ、やや遠くに秋吉台のカルスト台地が望めます。循環の人工温泉ですが、やわらかいお湯です。

　体を温めて、さあサウナへ。・・・あれ？サウナ室が暗い。入ったら熱くない。ストーブ（対流式）が動いてない・・・！あれえぇぇ～・・・？？？

　お風呂から上がった後にたずねたところ、サウナはチェックイン開始後の15時以降から利用可能とのこと。オーマイガッド！ホテル系サウナは事前確認が重要ですね。

　サウナは使えませんでしたが、一応水風呂も入りました。貯水式でマイ水温計では27℃と高温でしたが、セルフ給水可能で、注ぎ口での計測では13℃とキンキン。水もやわらかく、水質は良い感触です。サウナ入りたかったなぁ・・・。外気浴スペースも休憩イスもありませんが、水風呂は良いので、いつかリベンジしたいです。