2021.12.29 登録
[ 富山県 ]
昨年12月にロシアから新しく赴任した富山県の国際交流員のイベントに参加する前に整えておこうと午後早めに家を出て目指したのは Sauna Talo Toyama。年末にプレイベントではその施設のメインの「ピエニサウナ」の電気系統の故障のため試してみることが出来ず、懸案となっていた。そこで今回はそれを目指して富山駅からライトレールにのり最寄りの越中中島駅まで移動してようやく到着したところ、午前中に水風呂に使う地下水を組み上げるポンプかなにかが故障したとかで全館閉館していた(いさぎいいとみておこうかな)。
そこでどうしようかと思いあぐねて、同じ駅近辺の立山鉱泉を見てみると定休日(立山鉱泉の敷地で営業しているテントサウナも気になっているところ)。それで、しょうがなくもう少し近い銭湯をみてみたけれどそこにはサウナはない。2km歩けばサウナのあるこの竹の湯があるということで、ものは試しと訪問してみた。
サウナは北海道千歳で作られているというカルストーン式。ネットで検索する限りは富山県の銭湯に偏重して導入されている、もしくは残っているという感じ。
温度は低く、なかなか整わない。水風呂がなく、その代わりに側面からも噴霧してくれる水シャワーがある。水風呂は浸かってじっとしていると、体温で温められた水の薄い膜ができるのが良い感じなのだけれど、これではそれを感じることが出来ず、水の冷たさがずっと辛い感じ。その水シャワーに気づくのは遅かったせいで利用しなかったけれど、サウナはぬるくて水の冷たさが辛い感じだと整わないと思った。
もちろん低音サウナの良さについてはこれから感得していきたいとは思うけれど、これだけ低い感じの良さは自分はまだ全然感得出来ていない。
カルストーンサウナの説明書きのエビデンス性の怪しさは、説明書きが長いせいもあってちょっと食傷してしまう。
カルストーン、調べてみたら、堤防や盛り土などに使われる、軽いけれど水に沈む扱いやすい素材のようだ、これをサウナに流用した形だと見て取れるが、実際その意味は?
カルストーン式サウナは狭い部屋の壁全部にそれを敷き詰めて(床と天井もだったかな?)その素材をあたためてそれで部屋全体を温めていく感じみたいで、むき出しの機械は存在しない。
魚津市の松の湯にも設置されているカルストーンサウナではテレビが小窓から覗いてくるような感じで設置されていたが、この竹の湯ではテレビはなし。基本その方が好みなので良いが、なぞのスピーカーの様なものが2つあって、そのそばに座っているとなにやら微弱音がして気持ち悪い
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
[ 富山県 ]
キャンプ場に隣接した宿兼お食事処。日中立ち寄り客のために2つのお風呂を貸切で供与している。利用料金は1人1時間800円。1度利用すればスタンプカードをもらうことが出来て、以降は600円になる。
昨年1度狭い方のお風呂を利用していてコスパの良さに感動。それで今度は広い方のお風呂とそこについているサウナを利用しようと思って弟に予約をしてもらって一緒に行った。
広い方のお風呂は、屋内の浴槽と半分外という表現が適当な浴槽、そして外に大きな樽状の浴槽がおいてある。お風呂の温度は高め。外の樽上の浴槽は空になっていていまはお風呂として利用出来なかった。前回狭い方を利用したときも外のお風呂は非常にぬるかったので、利用に能わないとしてお湯を溜めていないのかもしれない。
サウナは3人入ったら狭いかなと思われる小部屋。静かに半分外のお風呂とその向こう側の屋外の風景をみながら楽しめる形。テレビはないしプライベート感というかまさにプライベートなのですごくいい。
温度は最初91度くらいだったが、1セッション終わる頃には98度を指していてまあいいかという感じ。
水風呂は用意されていないのでここをどう対処するかはポイント。今回はシャワーと洗面器で水をかぶる形で対応。すごく冷たい水。
1時間しかないので、それぞれ手短に済まして2セッションで限度だった。
会計時に2コマ取ることができるのか聞いてみた。
答えは「消極的に可能」という感じ。
キャンプ場利用者が利用することがメインにデザインされている様子で、キャンプが可能な時期の週末やともすると平日は難しいとのこと。問い合わせて平日で空いていれば可能という感じ。
1〜2人で利用しても施設にとっては利益になっているかどうかは不明なので、大きな方のお風呂を利用する場合は4〜5人で利用するように準備したほうがいいかなと思う。ただ5人だと脱衣所は狭く感じるかもしれないし、落ち着かなくなるかもしれない。
ランチタイム前後にいって食事をすることで売上に貢献しようとする気遣いもしてもいいかもしれない。
地元なのでそう遠くない頃合いで改めて利用してここでまたレポしようと思う。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
[ 富山県 ]
入れ替え制で、最近は向かって右側の方ばかりだったけれど、久しぶりに左側の方に入れた。
サウナの温度計は105度を指していたけど本当にそれくらいあったのかな?
露天風呂はこっち側の方がすっきりしていていい感じがした。
イベント湯は今回「世界のリゾートシリーズ・シンガポール」。シンガポールでよく食べられているココナツの香りを使ったお湯だそうだ。シンガポールに13年ほど住んでいた私にとって「お!」という感じ(^^)。ただシンガポールはリゾートか?まあ楽しいからいいけど。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
男
[ 富山県 ]
仕事が早く終わったので立ち寄ることにした。
平日なのになぜか混んでいて、若い人も4〜5人いたことから「これってサウナブームが本当に来ているってことかな」なんて思っていた。
ドライサウナの隣りにあるスチームサウナ目当てだったのでまあ大丈夫だったけど、ドライサウナの混み具合が怖くて、僕の通常の3セット中の2セットでドライサウナを覗いて混んでるのでスチームサウナにっていうの繰り返してた。
スチームサウナの温度は通常より低かったのか、いつもはドライサウナも組合わえせているせいか、なんだか整った感じがいまいち足りなかったので、「4度目を少し」と思ってドライサウナを覗いたらタイミングが良かったのか誰もおらずしばし独占。けどほどなくわんさか人がやってきて落ち着かないので早々に出ることにした。
ドライサウナもなんだか温度が低かった気がして、出入り口近くの温度計をみてみたら85度ほどだった。いや僕がサウナ慣れしてしまっただけかもしれないけれど。
それから寝風呂の前の眼下にイルミネーションで装飾された公園が広がる窓との間のスペースで、ガチでしこを踏んでいる男性がいた。太ってはおらず筋肉があって引き締まった感じの男性が、しっかり股を広げて、片足を上げて地面を踏みしめる。その間股間にぶら下がるモノのシルエットが足を上げた勢いでゆらりと。腕のジェスチャーもしっかりとしていて、これガチの相撲をやってきた人だろうなと。これは彼の温浴時の儀式で、これをやることで「整い」が完成するのかなあ、とそんなことを思っていた。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース
男
[ 富山県 ]
宇奈月女子化プロジェクトが運営するテントサウナ「さうなうな」。
テントサウナというものを初めて体験しました。
すごくイベント感というかお祭り感というか、特別な日というアガる感覚を覚えて雪にダイブしてしまいました。
今季もう1回は行っておきたいな。
#テントサウナ
#さうなうな
[ 富山県 ]
今年の初サウナをどうするか決めかねていたのだけど、今日思い立って近隣のらくちーのに行くことにした。いまサウナからあがって休憩所でこの投稿を書き込みしている。
自治体朝日町の運営するこの施設は一定のクオリティが保たれた安心感がある。昨年露天風呂に導入されたテレビが面白い。雪の降る中露天風呂に浸かりながらテレビを見る。一瞬ローカル番組が北アルプスを富山平野から望んだ風景が映されたが、露天風呂の向こうはまさに北アルプスの山の端がある風景。画面の中と外で写し鏡かと思わせる趣深い瞬間に出くわした。
テレビがサウナ室にあるのは私の好みではないけれど、今日は落ち着いた番組が流れていてあまりうるさくはなかった。ただ3回目に入った際に地元のよく通っている人だと思われる人通しが出くわして、サウナの中で会話。耳が遠いのか声が大きく、しばらくは耳障りだった。
サウナ室の温度はよく管理されているようで、頻繁にサウナマイスター(勝手に命名)が出入り。入念に温度管理(?)機器管理(?)をされていた。
水風呂では3度中3度とも水風呂にタオルを浸けるおじさんが登場。館内タオルのためタオルでは見分けがつかないが、3度とも別々の人だったと思われる。3度めには到頭注意をしてしまった。どの人も「浸けてはいけない」ことを認識しているのか、さり気なく一瞬だけ浸ける感じ。ここはプロレスの3カウントルールが浸透しているのだろうか(苦笑)。
真冬のため外気浴は温度が低く、雪の降る中となっていて最初はちょっと心配したけれど、雪の積もったプラスチック椅子から雪を払い除け、屋根のついた東屋のようなものの屋根下に椅子を設置して着座。足裏が冷たいので椅子にかかとをつけてしゃがんだ状態で佇むことにした。3度めの外気浴の終わりにはしっかり出来上がって、整った感じを感じることが出来た。
はてさて、サウナイキタイで初投稿。自分ログ的にここを活用していくことになりそうだ。
ここですれ違う方これからよろしくね。
#サウナ
#水風呂
#休憩スペース