地図からサウナが探せる！

六花の湯ドーミーイン熊本

ホテル・旅館 - 熊本県熊本市 宿泊者限定

ヨネ（ヨネロッキー）

2024.11.04

1回目の訪問

細川家ゆかりの六花を冠した湯
#六花の湯

#夜鳴きそば
#朝食ブュッフェ
#地下1,100m天然温泉

💐10/27 (日)記

💐天草
湯らっくすさんから本日の宿となるドーミーさんへ帰宅中雨に降られた。ドーミーさんに着いて着替えたら先ずは夜鳴きそばをいただく。海苔の香りが心なしかいい香り。天草の海苔であろうか？

💐姉御
その後最上階の13階の浴室に向かう。ベーターを降りるとマッサージのお姉さん（推定私の一回り上）が出迎えてくれた。今日は日曜だから早めに終えるかもしれないので、マッサージして欲しかったから。早めにお願いね💕。との事。

💐関係
浴室の入口は庭園がガラス越しに見える。そして、六花の湯の六花の説明書きの木板。熊本を納めた細川家が品種改良した肥後椿、肥後芍薬、肥後菊、肥後菖蒲、肥後朝顔、肥後山茶花。熊本城竹の丸の名花園で作られたらしい。六花の湯との繋がりは未だ謎に包まれたまま。

💐巨籠
部屋のカードキーで男性浴室は入れるが、女性はナンバー入力。夫婦やアベックで宿泊の際の配慮なんだろう。部屋に置いてあるのは、持ち運びできるサイズの籠では無く、巨大な籠だったので、タオルだけ持って浴室に入る。

💐厳禿
ハンドタオルの吸水は少なめで、幅が狭い。その為、サ室で頭に剣道巻きをしたいが、幅が狭くて頭頂部が丸出しになり、頭頂部の禿が促進される🤣

💐六花
浴室は石とタイルの仕上げに、和紙の様なガラスの照明が落ち着いた雰囲気を醸し出す。
洗体後、内湯の地下1,100mから湧き出た天然温泉に浸かる。無味無臭な様だが、お風呂のタイルは茶色く染まる。六花の湯は身体に深く染み込んでくる。

💐一握
露天に行くと、ドーミーさん定番の石柱木々。熊本の夜空が見え、微かな音楽なが流れる。ほんの少し残る霧雨が気持ちいい。本当にドーミーさんの露天は最高😊

💐檜香
サ室に入ると二段ストレート一段目が広め、ストーン対流式電気ストーブ92℃。テレビは衆議院議員選挙速報。久々に連立与党が過半数に満たず、混沌の世が訪れる予感。そんな、不安も汗と共に流してくれる。窓がついており、外が見えるのもプラス要素。ストーブの柵に檜の香りの香太君がかかる。ドーミーさんの共通の檜の香り。

💐秘密
トロトロに溶けかけたので、サ室を出て16℃の水風呂に入る。水道水だが、熊本市は世界の政令指定都市では稀に見ぬ地下天然水を100%使用した水道水らしい。手は加えられてているものの水質の良さは最高級品。マジで最高のお水。

💐微睡
休憩は露天のプラ椅子。熊本の夜風が気持ちいい。そして仄かな落ち着いた音楽。霧雨が上がった後の曇天の暗闇に吸い込まれそうになる。