地図からサウナが探せる！

ライオンサウナ新橋 (レンブラントキャビン&スパ新橋内)

カプセルホテル - 東京都港区

ヨネ（ヨネロッキー）

2024.06.22

1回目の訪問

旧友と獅にてガンギマリ
#ライオンサウナ新橋

6/21(金)

#獅
#瞑

高・大学・会社が同じの熟女好きだった友人が気づくと週8サウナ―になっていた。今日はわ彼のホームの一つのライオンサウナ新橋で落ち合う事になった。
噂に違わぬ最高のサウナで、その後も彼の行きつけだったモツ焼き屋に連れて行ってもらったが、最高にうまかった。

仕事半ばで銀座線に飛び乗って新橋へ直行。
ライオンサウナ手前で「よねヲ」（高校の時のあだ名）と呼ばれたので振り返るとヤツ（マシモ(仮)）はいた。

マシモ(仮)は目隠しでもサ室まで行けるかの如く、スルスルと入って行く。その後ろをおのぼりさんの如く、写真をバシャバシャ取りながら付いて行くよねヲ。
脱衣完了と共に1フロア―下で身体を洗ってお湯に浸かる。あつ湯と普通湯。あつ湯は漢なら50℃のふろに入るべし！と書いてあったがデジタル温度計の表示は42.7℃。理想と現実の間の葛藤がうかがえる。

その後また1フロア―下がると目の前には獅！110℃。百獣（１１０）の王にかけているらしい。中は薄暗いタワー式4，5段のサ室。105℃湿度ムンムン。無音テレビが流れ、それとは別の太鼓ベースの子気味良い音楽が流れる。
ストーブはでっかいMETOSのikiストーブ。暗がりにストーンの隙間から赤い溶岩の核のような光が漏れる。結構あちぃ。

しばらくするとピカ―ッと明るくなって、シャー。しばらくして、再シャー。サ室の中を水蒸気の獅子が暴れ狂う。足先はビリビリと痛むほど熱い。獅子にでも噛まれたのだろう。

すぐ脇のオーバーヘッドシャワーで汗を流す。自動では止まらないので要注意。
そのまま進むと6.2℃のグルシン。奥の壁に説明が書かれているが、足が凍れて文字は右から左に抜けて、全然入ってこない。

隣の19℃の縁から滴り落ちる系のオーバーフローをする水を間接照明がきれいに彩る水風呂に浸かる。浴槽内も間接照明が照らされ、武骨な施設かと思いきや、スタイリッシュな空間を提供している。

そしてベンチ、アディ―のある内気浴スペースと、塩ビ製の緑の葉で囲まれた仮想新緑空間の外気浴スペースで休憩。外気浴スペースは緑の下地のガラリの向こうから都会の喧騒が聞こえる不思議な空間。身体は激しい温度差から心臓バクバクの頭グルグルで、激しくホゲる。マシモ(仮)もライオンは久々だったらしく、ガンギマリを連発して最高だった様を表現していた。

2セット目は瞑と書かれたメディテーションサウナ。少し温度は低めだが、セルフロウリュウできる一回り小さめのサウナ。こちらは無映像でヒーリングミュージックを聴きながら、己と向き合う。
その後は再び冷冷アディ。