地図からサウナが探せる！

昭島温泉湯楽の里

温浴施設 - 東京都昭島市

ヨネ（ヨネロッキー）

2023.02.21

1回目の訪問

オンセンニハイリタイ
#昭島温泉湯楽の里

#青梅マラソン
# 療養
#スーパー銭湯

※2/19（日）

※ Qちゃん（妄想ではない）
大学の後輩に誘われて青梅マラソンに出ることになった。Qちゃんと走っている最中にハイタッチもできてとても楽しかったが、案の定17㎞で足が攣り、散々であった。足腰が痛くて温泉に入りたくて仕方ない。という事で、先日葛西橋の人々があげていた昭島温泉湯楽の里に行ってみた。

※大人袋
ネットではそれほど混んでいないという情報だったが車はほぼ満車で、浴室も各浴槽にほぼ満員状態。どこもギリ入れる状態。昨今、銭湯だけではなく、スパ銭も閉店が相次ぐ中、この盛況ぶりはうれしい限りだ。

※温泉システム
体を洗ってまずは絹の湯で皮膚をクリーンアップして、炭酸が浸透しやすくする。そして、高濃度炭酸泉。竜泉寺というほどとはいかないが、あちこちに炭酸泉情報のサインが貼られている。炭酸を皮膚から吸込み血管拡張完了。炭酸泉に電気風呂がついているのも画期的。そしてお次は地下1200ｍから汲み上げた露天の温泉へ。源泉かけ流し浴槽と温泉濾過循環の2種が用意されている。アルカリ性単純温泉の成分が身体に浸透し、傷んだ足腰に浸透させる。この完璧な温泉浸透システムの効果が翌日実証された。

※迷走
温泉に入れれば良かったというのもあるが、まずは瞑想風呂。要はスチームの塩サウナ。入口は茶室のように低く、小さめな開口部にドアはなく、透明な厚手のビニールのベロベロの仕切りがある。それを越えると、ん⁉かなり熱い。全身に塩を塗る前に汗だくになる。妄想ではなく、瞑想に励んで水通し。結構な良い温度だったと思う。

※巨漢
そして、今度はタワーサウナへ。またもや87℃。遠赤四巻巨漢ストーブ。これ巻が多いほど威力強めなんでしょうか？テレビ付きだが、ピアノでヒーリングミュージックが奏でられる。テレビの音無しで字幕のみにした方がいいのではとふと思うが、突っ込む相手がいないので、あきらめた。
それにしてもマットが汗でかなりずぶぬれ状態。ちょっと辛いと思っていたら、一巡目が終わるころに替えに来てくれました。おかげで二セット目は快適。
30km走って疲れたのか、87℃なのにえらい熱い🥵不思議

※水壁
水風呂は16℃。背面の聳え立つ壁伝いに水が流れるウォーターウォール、水壁。頭を寄りかけると冷たくて気持ちいい。よく見ると向かいの石のベンチも背面にお湯が流れる。
休憩はあちこちにベンチがあるが、露天にアディ・ロンダックさんがいます。アディととのいもいいし、お湯に沈まない寝湯でととのうもよか。