ここでは茶室と描いてサシツと読む。唯一無二にして時を忘れるべき場所。浴室に踏み入ると同時に香る匂いに、極限期待値は界王拳10倍に。

御船山楽園ホテルの入り口を通り、呼応するランプの森の、以前とは違う色に目を奪われ、まず界王拳発動👊階段登り奥に進み「湯」の先に、サウナシュラン殿堂入りの3年連続が飛び込んできて界王拳3倍👊👊👊浴室入り、香りで遂に10倍へ👊(略)👊もはや体を清めている時点で茶室入る前にととのいかける😂

昨年8月の来訪からはトンデモ進化。男性にも2階に喫茶室ができてガラス越しの御船山の景観が完璧な寝椅子、そして巨大な薪サウナが誕生。

茶室は床もアチアチで思い出す。足にもマット必要と。三段目に座り、ほうじ茶ロウリュをもらう。これだこれ❗️忘れてた🫢もう一回や二回ロウリュしたって辿り着かない、染みた奥からの重厚な香り。つぎたしつぎたしの秘伝のタレならぬ、秘伝の茶香と言うべきか。真似できない。

薪サウナは圧巻。もはや柵から御船山の古石がはみ出んとばかり敷き詰められ、下からごうごうと薪が燃ゆる🔥体は楽なのに滝汗が止まらない。ひとり出る度に、みな段位がひとつずつ上がっていく😁ロウリュはみんな手慣れたもの。見習う。茶室→水風呂→小休憩→薪→水風呂→休憩を1セットに、繰り返す。

ふと、喫茶室で時間を聞かれる。そして気づいた。みんな時が経つのを忘れているのに、なぜスマートバンドをいつものように付けてしまっていたのかと。日常から離れるとはつまり、時を忘れてただ感じることだと。ここは「楽園」なのだ。

2セットを終え、スマートバンドを更衣室に置き、ふたたび茶室の最上段へ。ほうじ茶ロウリュをいただく。ただただ全身で感じる。

やばい。からだ中のすべてのチャクラが開かれていく。感じる、感じるぞっ…❗️

文明の利器で時を知り脈を感じることはすなわち、どこかでブレーキを常に意識しているデジタル人。休みは日常から離れアナログ人になるのだ。

目覚めてからはととのいが加速🚀大地に自然にすべてを委ね、一体となった。

誰かが喫茶室で、ここで死ねるなら本望と言った。そう感じさせる、圧巻のガラス越し、御船山楽園、らかんの湯。

あなたも唯一無二をご堪能あれ♨️

週末の風受け師|サシツダイバーさんの御船山楽園ホテル  らかんの湯のサ活写真

井手ちゃんぽん 本店

特製ちゃんぽん

餃子会館、お休みだった😭

サウナ飯 supported by のんあるサ飯

  • サウナ温度 90℃
  • 水風呂温度 16℃
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