Sento Sauna ga suki

“キングオブ銭湯サウナの称号も納得、男湯サ室体験”

3種の神器（サ室、水風呂、外気浴）全てが最高レベル。お風呂も充実、清潔感○、昔ながらの銭湯も感じられるモダンなデザイナーズ銭湯。

#サウナ
洋服を脱いで浴室内に入ると、壁沿いに4種類のお風呂、そして体を洗うシャワー台が2列並んでいるようなのですがサウナが見当たらない…

とりあえず体を洗おうと椅子に腰掛けると、浴室内奥手の端っこにドアがあるではないですか。張り紙には、「これより先は、有料の〜」と記載があります。

体を温めていざドアを開けると、コンクリ？づくりの細い道が。浴室内が古き良き銭湯なので、なんとも言えない異世界な感じがまた面白い。水風呂、贅沢な外気浴スペースは改良湯、文化浴泉系デザイナーズ銭湯とはまたひと味違うモダンな空間。

いざ、サ室へ。100度超えということで覚悟して入ったものの、痛くて入れない程の抵抗感はなく調子に乗って最上段へ。ちなみに温度計は108度。

きたきた。2、3分したらヒリヒリが。そこでロウリュが霧吹き状にシューっと噴出。恐らく10分前後のペース？だけど、もともとアツアツなのでじわる程度。湿度のおかげで全身の皮膚表面からじんじん熱さが内面に伝わってくる感じがとても心地よいです。今日バキバキにキマる確定♡

女子としてはこの熱さを体験できる機会は少なく…アツアツな銭湯サウナが多い京都を思い出しました。

#水風呂
これ程までに体が冷たい水を求めることがあったでしょうか。シングルでも受け入れられそうな気さえします。早速汗を流して勢いよくイン。1人であの広い水風呂を占領できるなんて幸せすぎる。

温度は15度。十分冷たい。でも痛みは一切なく何分でも浸かっていられる。これは水質のせいなのか、十分に温まった身体のせいなのか…などと思案しながら羽衣を纏い、広い浴槽を堪能したところで外気浴スペースへ。

羽衣がはがれる時にはきちんと「冷たっ」てなる冷たさでした。

#休憩スペース
7脚くらい？低めの白チェアが並んでいます。足置きはグレーのプラスチックのカゴをひっくり返した感じの物が各チェアの前に置いてあり、高さが絶妙な感じ。

入り口付近に置いてあるホースで洗い流し、椅子に腰掛け足置きを使ってリラックスの体勢に。あーキマッたー。

#その他
駅近：近い
コスパ：○（高くてもしょうがないと思えるクオリティ）
天然温泉：？
炭酸泉：○
高級ドライヤー：×
シャンプーリンス：○
スキンケアグッズ：確か×
サウナマット：○
テレビ：×
常連割合：多めな雰囲気

“コスパ最&高。若者割合高め、今流行り？のデザイナーズ銭湯”

最近スパ系サウナに明け暮れてたので、そろそろセントウサウナイキタイと思い30分圏内にある新江古田駅へ。

が、事前勉強が足りずリニューアルしたばかりのキラキラピカピカ系の施設とはつゆ知らず。一気にシャキッとする気持ちでいざ入館。

スタッフの方も気さくで優しく対応いただき、カウンター横には神々しいビールの列が。高級ドライヤー、炭酸泉、アツアツサウナなど充実度を考えるとコスパ最&高ではないでしょうか。

ただ、1セット目からあまみは出てたのにバッキバキにキマれなかった。。湿度低めのヒリヒリ系サウナが合わなかったのか、水風呂なのか。。なぜだ。。

#3大ポイント
・文化浴泉、改良湯系現代的なデザイナーズ銭湯
・アツアツなサウナと冷え冷え水風呂
・サウナだけでなく施設の充実度も含めてコスパ◎

#サウナ
アツアツのサウナは温度計94度、体感90度ちょいで湿度が低いのか肌の表面がヒリヒリしてくる感じあり。5〜6分で発汗スタート、冷た目な水風呂を体が欲するほどしっかり体は温まります。

室内は3人がMAXかなと思われる横幅のベンチが2段。狭いスペースで手が届く距離にストーブがありますが、ゆったり目に座れ上手く工夫されたスペースでした。

#水風呂
温度計は16度だけど、ジンジン系の痛みは発動せず全然耐えられるレベル。深めの浴槽はブルーのライトで視覚的にも冷を感じられ、羽衣をまといながら数分しっかり浸かれます。

#休憩スペース
浴室内の隅に石造りのベンチが。区切りがあるので3人か4人限定、人が少ないから寝転ぶ♡はできないですね。まぁ、そもそも人気サウナで人が少ないなんてことはなさそうですが。

あとは浴室を出たところにグレーチェアが2脚。一般的な白チェアがグレーなだけでちょっとオシャレに見える。。

#その他
駅近：全然歩けるけど遠め
コスパ：◎（780円）
天然温泉：×
炭酸泉：○
高級ドライヤー：○（レプロナイザー、パナソニック、ダイソン）
シャンプーリンス：○ （洗顔なし）
スキンケアグッズ：×（多分なかった）
サウナマット：○
テレビ：×
常連割合：多そうだけど年齢層が低いのであまり気にならない雰囲気

“オーナーさんの個性とサウナ愛を感じる古き良きスーパー銭湯”

雰囲気は東京で言うとなごみの湯@荻窪に近い印象で、お風呂入ってサ飯食べて休憩室で寝て、岩盤浴で寛いで1日過ごすような施設。古い建物なのでピカピカ清潔感が好きな人には厳しいかも。でも、ギンギンにととのえるサウナが素晴らしかったです。また来ます。

#3大ポイント
・毎日のロウリュ&アウフグースで、高湿度サウナあり
・冷冷浴が可能な2種類の温度設定の水風呂
・外気浴の代わりにインフィニティチェア

#サウナ
①フィンランドサウナ
セルフロウリュができるサウナで、柔らかめな温度設定。何となーくロウリュやりづらい…と思っていたら女の子が３杯オン！拍手

30秒後にじんわり水蒸気を感じる程度ですが、時間かければ発汗します。

②ファンタジーサウナ
いつもならロウリュ&アウフグースを行う部屋。今はオートロウリュのみですが、結構な湿度が保たれており温度計も体感も88-90度、耐えられるアツさでしっかり発汗。ここが1番、良き…♡

③テルマーレ
超微粒スチームで目線から上がしろ〜く曇ったミストサウナ。リラックスできるけど熱めの設定で体感60度くらい、神戸レディスパのテルマーレと同じくらいに感じた。この手のミストサウナはととのいに入る前、ぼーっと力を抜くために入るのが好き。

#水風呂
表示温度が結構変動してたが、左は23度、右は14度前後を行き来してた様子。右が13度台の時に入水したのですが、ジンジン痛くて耐えられないかと思いきや全く（体感は16度くらい）！水質のせいなのか？でもここ汲み上げじゃないよな…？でも、とにかく、ととのう予感しかしない。

さらに23度に冷冷交代浴。おぉ〜なるほど、これはジワる。温度と水質の違いでこんなに違うのね。。そして念願のインフィニティチェアへ。。

#休憩スペース
残念ながら、唯一のマイナスポイントとして外気浴スペースが無いのですが、個人的にはそんなに大事じゃ無い&それよりインフィニティチェアの方が価値が高いので問題無。

3台しかないので混み合う瞬間もあるが、タイミングを見つつ3回とも無重力の極みへ。はぅ…。

#その他
駅近：近い
コスパ：○（会員になれば1800円。岩盤浴もお風呂の種類、サウナと水風呂の質と種類、休憩スペース利用可を考慮すればありかな）
天然温泉：×
炭酸泉：○（シルキーバスが同じ？）
高級ドライヤー：×
シャンプーリンス洗顔：○
スキンケアグッズ：○
サウナマット：○
テレビ：○
常連割合：多めな雰囲気だけど、黙浴だし年齢も幅広い

純豆腐チゲと生姜焼き

“週末自分へのご褒美に訪れたくなる、リラクゼーション施設"

高速バスの到着時間の都合で、早朝仮眠するため24時間営業のこちらに立ち寄ることに。

お値段は高めかなと思いつつ（男性設備とは全く違うのでご注意を）、天然温泉で泉質はよく、ととのいの三種の神器（発汗サウナ、冷たい水風呂、外気浴チェア&スペース）は揃ってますし、こじんまりと女性らしさ、清潔感を感じる清々しいスペースでした。

あと、ミラブルのシャワーヘッドが3つほどあったので要チェック。。

#3大ポイント
・天然温泉
・ロウリュ、アウフグースありのホットサウナ
・檜丸太が浮いた浴槽、バラミストサウナなどの個性が素敵

#サウナ
①ホットサウナ
温度計は93度を指していて。体感はというと、最上段で85度くらい？ロウリュなしだと7、8分で発汗ペースでした。

日替わりで以下2つのロウリュが楽しめ、浴室の入り口にカレンダーが貼ってある。1月は木曜と土曜がホットサウナロウリュで、月初、月末は不規則な様子。

アイスアロマロウリュはアイスボールを定刻にのせてくれるロウリュで、ホットサウナロウリュはスタッフの方によるロウリュ&アウフグースとのこと。

アイスアロマロウリュ→1200-2300の間で、00分、30分に実施
ホットサウナロウリュ→1300-1900の間で、00分、30分に実施
※記載事項と説明が違ったりするのでスケ・時間は事前に要確認！！

②ミストサウナ
スイーツですか？と思ってしまうバラ色の塩を適量カップに入れて、いざサウナ室にイン。

バラのアロマ漂うミストサウナは、天井から照らされた微細な水蒸気が神々しいリラックススペース。体感60度とかかなぁ、癒される〜

#水風呂
水風呂、とっても良かった！体感16度か17度で3分以上入ってられるタイプ。ジンジン痛い系ではないのは水質のおかげなのか？？

#休憩スペース
白い木板のベンチと白チェアが2つ並んだテラスがあります。人がいない時は横になったり白チェアに座って足をベンチに、なんていう贅沢づかいもできそう。（はい、やっちゃいましたよね）

#その他
駅近：近い
コスパ：△（値段お高めかな。仮眠できるようなソファは800円くらいで別料金だし…男性もっと充実してるしなぁ…）
天然温泉：○
炭酸泉：×
高級ドライヤー：×
シャンプーリンス：○
スキンケアグッズ：○
サウナマット：○
テレビ：×
常連割合：少なめ雰囲気（人が少ない時だったので分からないが正しい。ただ、帰り際に常連さんらしき方が大声で会話されてました）

【更新分】

■コスパについて
平日は1000円、土日は1200円。会員登録料500円で会員になれば平日800円、土日は900円。

スーパー銭湯で充実した種類のお風呂、天然温泉、サウナと水風呂、森林の中の景色を考慮すればコスパよしかと。都内なら銭湯サウナで800円したりするので。

■冷冷交代浴
露天スペースにある水風呂は、温度計を見ると14度。なぬ。。体感は15-16度でして、下手したらジンジン系なのですが決して浸かれないわけではないのです。これは水質のおかげなのか？

室内には体感20度超えの水風呂あり。そこで、今回は冷冷交代浴なるものをやってみましたが、個人的にはギンギン冷水の後室内チェアでととのえるのがベストなようで。正解を探してみたいと思います。

■サ飯
本日は通り道にある「ほり野」さんでうどんとカツ丼。有名店なので言うまでもないですが、こちらのうどん、本当に美味しい。

■景色
明るい時間に来たのは初めてだったのですが、夜と全然違ってすごくいい！小雨だったこともあり、緑の木々や岩の苔がツヤツヤして深い色が美しかったです。

駅近：遠い
コスパ：○
天然温泉：○
炭酸泉：○
高級ドライヤー：× （でも風力強め）
シャンプーリンス：○
スキンケアグッズ：○（化粧水と乳液）
サウナマット：○
テレビ：○
常連割合：多めな雰囲気（場所取りしてる強者が1人いた）

“ボイラー前でととのいを求めて”

先日学んだ「ボイラー発火タイミングの温度上昇と風圧」を考慮して、本日は最上段とまではいかずともボイラー前に陣取ることにしました。

そして、仕上げるために、ぬるめのお風呂で十分に体を温め水滴をきちんと拭いてサ室にイン！

ボイラー前は最上段でなくてもやはり正解でした。ブォーと唸ってる最中は「おー、温まるー」という感じで、唸り終わったら体感温度が下がり「ふぅ〜」とリラックスしながらじんわり汗をかき始めます。

熱々高温、ロウリュ、アウフグースがなくても“低温でしっかりじんわり汗をかける”ことが初めての体験で意外と気に入ってしまいました。

もちろん、水風呂の水温が適温&室内ベンチがあってこそのジーン感＝ととのいなのですが。

最後に、気になっていた飲むヨーグルトを購入しその場でググッと飲み干して帰宅。濃厚でクリーミーだけどもったり感はなく美味しかったです。

歩いて行ける距離にあるのはとっても有難い〜と思う今日この頃でした。

“全てがほど良い、地元民の癒し”
何度か訪れているのですが、人が少ない平日に行って「なるほど！」があったのでコメントを残すことに。

ふくの湯といえば新宮店が有名ですが、春日店はわざわざ遠方から訪れるというより車で10分、15分界隈の住民に愛されるほどよ〜いスーパー銭湯というイメージです。

（大通り沿いにあるスーパー銭湯ですが、休みには広い駐車場が混み合うほど常連さんやファミリー層で賑わってます。静けさを好む方はタイミングを見計らうべしです）

#3大ポイント
・女湯サウナは低めの温度設定だけど汗かける
・水風呂の適温と露天スペースの外気浴はGOOD
・天然温泉ではないので期待値調整を（スーパー銭湯ならではの多様なお風呂あり）

#サウナ
①スタジアムサウナ
温度計は75度辺りをキープしています。定期的にスタッフさんが温度を見回りにきつつ、8分に1度くらいのペースでボイラー？がブォーと唸るのですが、この時の上段ボイラー前は体感80度前後で程よいーとなります。ただ最上段は当たり前のように埋まりやすい。

これまでは人も多くポジション取りも悪かったので発汗がいまいちでしたが、本日は最上段で6-7分から発汗スタート。しっかり汗かきました。水風呂の温度が低いことも相まって、結果ととのえます。

②ミストサウナ
塩サウナとミストサウナが男女週替わりだそうで、本日はミストサウナでした。ミスト濃い&細か目、ミスト音MAXで副交感神経を刺激する空間。時間あれば長居したかった。

#水風呂
体感17度で硬めな印象。2-3分耐えられる温度だけど体の温まり具合によっては「つめたー」と若干の抵抗感あり。ととのいたい人としては、サ室の温度が低めなだけ、この水温は適温だと思ってます。

#休憩スペース
露天スペースに白チェアが6個くらい？並んでいます。足を上げて外気浴。いつも思うけど、この季節は露天の足元冷たい問題がどうにかなったら嬉しい…

室内にも足湯ありの石ベンチがあり、私はここが好きです。湿度ある生ぬるい空間の方がジーン感ある。

#その他
駅近：遠い
コスパ：○（750円）
天然温泉：×
炭酸泉：○
高級ドライヤー：×
シャンプーリンス：○
サウナマット：×
テレビ：○
化粧水など：×
常連割合：多めな雰囲気

東京は銭湯も駅から徒歩が当たり前の文化ですが、車文化の都市は施設の行き帰りに苦労することがしばしばです。しきじも湯らっくすもそうですが、タクシーさえつかまりづらいのでご注意を。