とりっぷぎたぁ

2022.02.27

3回目の訪問

メモ: 北投石は玉川温泉の源泉の沈殿物によって生成された鉱物。発見は台北市北投区の北投温泉なのでその名を冠す。ラジウムを含有しているので放射線を有し、ラジウムエマナチオン(ラドン)を放出する。蛍光性がある。学術名はホクトライト。大噴(おおぶき)と呼ばれる98度の高温の源泉が毎分9000リットル湧き出ていて、これが湯の川となって流れ出し、この源泉の温度が下がるにつれて含まれている重鉱物が沈殿化して、川床(かわどこ)にある転石に付着、これが縞模様(しまもよう)に結晶化して堆積したものが北投石となるとのこと。

ラジウム温泉ってやつだと思ったものの、そもそもラジウム温泉の何がどうきくのか知らなかったので検索。これはホルミシス効果というものが期待できるらしい。ホルミシス効果→適度な刺激を与えることにより自然治癒力を高め健康を維持する働きです。

酒は一気に飲むと急性アルコール中毒るけど少しずつ飲めば百薬の長と言われてるよって感覚ですね。

そんな石を関東で初めて使った素晴らしい街の銭湯です。お気に入り。

とりっぷぎたぁさんの鷲の湯のサ活写真
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