motomoto

2021.12.01

1回目の訪問

大阪出張2日目。大阪府泉大津市のホテルから徒歩5分圏内にある浜之湯温泉へ。看板には軟水とサウナの文字が。

通常入浴は460円。番台には手ぶらセットなる張り紙があり、そこにはシャンプー・リンス・石せっけんの文字が。このことから、備え付けのアメニティーグッズがないことを悟り、貸しタオルも付いて同額の手ぶらセットB 550円をコールし料金を支払った。番台に地続きで、男性用の脱衣所と休憩ルームがある。ここの壁際には2台のラックがあり、大量のマイ・アメニティーグッズが置かれている。近所の常連さんたちのものだろう。このことからも地元で愛されている銭湯であることがうかがい知れる。

浴場はこぢんまりとしてはいるが、いくつもの種類のお風呂が。熱湯、ぬる湯、電気湯、超音波湯、もう一つは失念してしまった・・・、それに、水風呂。それに、高温サウナとスチームサウナ。屋外には、打たせ湯が。

まずは、身を清め、熱湯に浸かった。かなりの熱さで、深さもあるのが珍しい。つぎに、屋外の打たせ湯へ。掛け流しのことが打たせ湯のことか?と思いきや、上方から2つのパイプが吊るされていて、近くにはボタンが。それを押すと、勢いよくパイプからお湯が流れてきた。頭や肩でそれを受け止め、温まる。

1セット目に高温サウナ(約100度)に入った。四畳半ほどのスペースに、コの字型にベンチが置かれ、テレビが設置されている。しっかりと汗をかくことができた。水風呂は約18度。半屋外のスペースには、ととのいイスが1脚置かれていて、そこで休憩することにした(脱衣所にもととのいイスが1脚ある)。半屋外というのは、内風呂からは仕切られているが、壁に囲われた天窓が開いているスペースになっているからだ。このことによって、上空から心地よい風が吹きおろし、掛け流しのお湯が水面にしたたる音が最高に心地よかった。1セット目から、ととのいかけるレベルだった。

その後、3セットを繰り返し、しっかりとととのうことができた。ホテルへの帰路も心地よく帰るため、4セット目は、サウナの後の水風呂を10秒ほどに抑え、帰り道で外気浴する作戦にした。

昔ながらの銭湯で、しっかりとととのうことができる銭湯であることに間違いはないと思われる。ただし、給水器がないため、番台前で、水分は購入する必要がある。

motomotoさんの浜之湯温泉のサ活写真
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