Saunaddictモモンガ

2024.08.16

1回目の訪問

ラブホサ活。ある意味究極のバケーションではあります。
こちらはドライサウナ付き部屋はふたつしかないのですが、電話すると30分取り置きしてくれます。電話したところ、宿泊タイムは21:00からとのこと。再度20:30に電話を入れ、無事ラスイチのお部屋をゲット。13,600円でした。なおタオルは大小2組しかなく、サウナマット代わりにバスタオル使いたい場合は有料で追加する必要があります。

いわゆるラブホテルとしてはシンプルですが、部屋は広々としていて、サ活にはこのていどでじゅうぶんです。

#サウナ
ギリギリ二人で入れるレベル。サ室そのものは、平均的なプライベートサウナより狭いです。
スイッチ入れてびっくりしたのは、最大114℃まで上昇した室温。天井に蒸気がのぼるとはいえ、それでも想像以上に熱いです。ラドルというかひしゃくも大きめなので、セルフロウリュの水は控えめにすべし。最初ザバッとかけたらガチ熱になっちゃいました。サウナに慣れないパートナーも一緒だったので、あえてスイッチを切りロウリュも自重しての最初のセット。アロマオイルなどはないので、急いで薬局で買ったハッカ油を代用しましたが、少し刺激が強かったです。
汗はしっかり出ます。前述のとおり熱も蒸気も上にのぼってしまうので、プラうちわなどを持参するほうが良さそうです。

#水風呂
夏ということもありヌルいのですが、バイブラつけて照明を落とすと、いつもとはまた違うクールダウンを楽しめます。足を伸ばしてまったりするのに最高。

#休憩スペース
身体を拭いてエアコン効いたベットに転がる!この解放感こそがラブホサ活の醍醐味。
どうせラブホテルなら、いわゆるマット的なものを浴室に用意してほしい……。水風呂横のマットにゴロン、というシーンはあり寄りのありではないかなと……。

ということで、夜と朝それぞれ2セットずつ。
感想としては、サ活そのもののクオリティを追求するなら、やはりサウナ施設に軍配は上がりそうです。しかしながら、そこそこ広い空間で誰にも邪魔されず長時間を過ごすことにこそ、ラブホサ活の醍醐味はあるのではないかな、と。
あと、パートナーと訪れるなら、相方もサウナーでないと、妙に気を遣ってしまう……。ととのってるからテレビ消してくれとか話しかけるなとか、やはり言いづらい。

結論として、ここはお昼のフリータイムを目いっぱい活用し、世間と切り離された空間と時間を我が物にしてととのうための場所だと思いました。次は、ソロラブホサ活にチャレンジしたいと思います。

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