岸本 康太郎

7月6日（木）
22時過ぎに入店。
予約はしていなかったが、すぐに入ることができた。

水風呂の温度計を見ると12-13度を記録している。
中々の冷たさ。

露天の水風呂の後に内湯にある水風呂で
もうしばらく使ってから外気スペースに戻るのも快適だった。

黄金湯が予約なしでふらっと行けるような状況になるには、
近隣に素晴らしい銭湯サウナができることを期待するしかないのだろうか。

22時前に予約なしでチェックイン。

極楽、以上。

かるまるがサウナ界のディズニーランドだとしたら、SAUNASは楽園ってところ。

本日は偶数日のため、woods
サ室が合計5つもあるため最早入るのに忙しいくらい。

結局5セットしてしまった。

ラウンジのフードはとにかく身体によさそうだ。
カレーもラーメンもプラントベースで作られてるという。
今日はラーメンをチョイス。
焦がしネギの風味がしっかりと鼻孔を抜ける。
サウナ後の倦怠感に丁度いい。
(意地でもchilとは言わない。快適な倦怠感)

次は奇数の日に。

銭湯サウナ界のレクサス的存在や。

すべてにおいて最高じゃ。

サ室もしっかり熱く、
水風呂は深さと広さともに充実。

何より今は期間限定でクレイエステという高級シャンプーが備え付け。
銭湯のデメリットとも言えるアメニティの負までもが解消されている。

整い椅子も背もたれの深い王様椅子のようなものが6脚もある。

予約制になってから遠のいていたが、
今後はトライし続けたい。

広島からの友人と共に

まずはチェックイン後に3セット

サ飯は焼肉鶯谷園まで外出。
町焼肉の最高峰と言える。

その後、就寝前に3セット
起床後に2セット

大満足のサウナ旅になったことだろう。

寝違えだった首、背中を温めてほぐそうとして。

夏になると、水風呂はややマイルドめ。18-19度くらい。
銭湯サウナで外気浴ができるこの施設は貴重。

これまでの人生で最高のサウナ

宿泊で夕方17:30からと翌日10時からの2段構え。

人生最高と言ったが、何が最高だったのか回想してみる。
体験そのものだっただろう。

アンサーになっていないような気もするが
詳細を振り返ろう。

サウナ室:薪サウナ
湿度ヨシ。アロマ水によるセルフロウリュヨシ。
焚き火による1/fの揺らぎヨシ。
こんな大自然パノラマが広がるサウナが他にあっただろうか。最高。

水風呂:
冷たい。冷たい。軟らかい。。。
冷たいのに、何故か長く入っていられる。
摩周湖の伏流水を引いていると聞く。

外気浴:
水風呂中も同様ではあるが、大自然パノラマが圧巻。。
終始ウグイスやカエルの鳴き声が聞こえ、一度きりのBGMが体験できる。

以上の体験から、人生最高のサウナだったと振り返る。

あーーーーー、最高だった

サウナ：10分 × 5
水風呂：1分 × 5
休憩：10分 × 5
合計：5セット

一言：ヴェレが一番整える

フィンランド式は湿度十分だけど、整いには遠い気がしてる。
都内でフィンランド式でこれまでのベストはかるまるかなぁ