2019.08.17 登録
[ 東京都 ]
新宿で大学時代の仲間との忘年会があります。今日は特に何の用事もないので開始時刻までのんびりできそう。
というわけで飲み会前にコンディションを整えるべくやって来たのは区役所前であります。
久しぶりの訪問に胸躍らせつつエレベーターで3階へ。
いつものようにロッカー探しに手間取り、いつものように全裸か館内着か逡巡し、結局20歩を移動するためだけに館内着を羽織って浴室へ。
サ室の扉を開けると先客5名で上段にゆとりあり。ストーブ寄りの端に座ってホッと一息つくと……熱ッ! 湿度の低いカラッカラの熱で鼻がヒリヒリします。
室温計は98℃。6分過ぎる頃から一気に滝汗です。8分、9分、10分の3セット、しっかり蒸されました。3セットめの8分過ぎにはオートロウリュが発動し……おっおっきたきたーっ‼︎ 最後は熱々の熱波で仕上げてもらいました。
地下水汲み上げの水風呂は体感20℃前後でしょうか。若干お高めかもしれませんが心拍数が徐々に下がっていくのを確かめながらうっとり冷やされるのには適温です。
体をしっかり拭いてアディロンダックへ。開いた窓に足を伸ばすと…あぁ外気がギモヂイイ。。。ここは歌舞伎町、窓の下はゴールデン街ですがクリスマス前の冷たい空気は清浄で神聖な感じすらしてしまうのです。ふぅ、、ととのうぅ。。。
さあ、それではそろそろ忘年会に向かうことにします。
[ 東京都 ]
以前に通勤で利用していたJR西荻窪駅。その慣れ親しんだ駅から徒歩1分という人気サウナがあるのです。それなのに‼︎ ああそれなのに駅近サウナーを自認するワタクシが足を踏み入れていないのは入場システムがLINE必須だから。
詳細は伏せますが安全保障上の理由でLINEは使わないことにしているのです。ところが顔認証が超快適だとか、近々オープンする系列巨大施設も同じシステムらしいぞとか恐ろしい誘惑に苛まれて逡巡すること数ヶ月。結局、セキュリティを捨ててサウナを選んだのはバカサウナーならではですね。くくっ。。
というわけで、そうと決まれば電光石火の如く事前登録を済ませてROOFTOPを初訪問です。
4階でエレベーターを降りてカメラの前に立つとあっさり顔パス。こりゃ便利便利と言いながらパンツを脱いで身を清めサ室のドアをオープンッ!
夢にまで見たサウナ室。キャパ30名とのことですが18時過ぎの2段ベンチには先客10名足らず。皆さんマナーが良くて、テレビなしBGMのみの室内は実に静かです。
室温計は92℃。15分毎のオートロウリュのおかげか温度と湿度が絶妙なバランスでギモヂイイ。。。2セットめはスタッフさんのアロマロウリュのタイミングで、ほうじ茶の香りがなごむうぅ。。8分、9分、10分の3セット、極楽のような熱を思う存分堪能しました。
ウワサのおひとり様水風呂は気温を考えて17℃をチョイス。うん、ゆっくりクールダウンできるので正解でした。なんだかすごい贅沢気分。
ズラリと並んだインフィニティに身を預けて背もたれを倒すとああぁ……久しぶりに身体がふわふわ吸い上げられる恍惚感と陶酔感。。。気がつくと意識は西荻上空をゆらゆら漂いながらラッシュの始まった中央線やすっかり更地になったこけしや別館を見下ろしているのです。
え? LINEですか? もちろんお友だちはROOFTOPだけです。
[ 埼玉県 ]
休日仕事から解放された日曜日の午後。今から休みを取り戻すにはゆったりまったり蒸されるに限ります。
というわけで我がセカンドホーム、B&Sにやって来ました。 やっぱりここが一番落ち着く気がするのです。
サ室はいつもの優しい熱さ。追い込まれるような熱苦しさが一切ありません。いつの間にか滝汗になっていて、気が付くと12分経っていたりします。
今日も12℃台をマークしている水風呂で急冷。休憩は露天スペースで外気浴、浴室のアディロンダックで内気浴、そして最後はカルターサウナというワタクシ的に定番かつ黄金の3セットであります。
ととのった後で仕上げのジェットバスに身を横たえると、ああ、やっと体が休日に追いついたなぁ……なんてことを思ったりするのです。
[ 東京都 ]
ニュー大泉がサウナセンターに看板を付け替えたそうじゃないですか。こりゃ一度表敬訪問するべきでありましょう。
というわけで、年末の慌ただしさが一段落したところで時間休をとって新大久保にやって来ました。
フロントで記念タオルをありがたくいただき、階段を上って脱衣所に入ると…おお、ロッカーが新しくなりました? 早速ルパン脱ぎでパンツを脱ぎ捨てて浴室へ。
サ室には人の気配がありますが洗い場には誰もいません。週末とはいえまだ17時過ぎなのでさすがに空いてますね。のんびり体を清めてサ室に向かったところで先客と入れ替わったのでこちらも貸切独占状態で蒸されます。
室温計は90℃。昭和ストロング系の熱を独り占めできる贅沢さ。カラッとした熱さなので最初は汗が出にくいのですが6分過ぎたあたりで一気に滝汗となり心拍数も130を突破しました。
本日の水風呂は水温計12.5℃で絶好調! キュイーンと一気に急冷されます。これ、サ室との相性が抜群ですね。ただ、手足が痛くなってくる水温なので長くは浸かっていられません。
半凍結ルイベ状態の体をうぎぎぎッと引き上げて水風呂横のプラ椅子へ。目を閉じて身を自然解凍に任せると微かに聞こえる山手線の発車ベルと走行音。ちょっとだけ開いた窓から入る風もギモヂイイ。。。
ぼんやり目を開けるとぎゃっと叫んで飛び退くほどのあまみが太ももにびっしり! 一週間の強張りが取れた身体はぐんにゃり水クラゲ化しています。
週末のサ活かくあるべし!
空いているうちにもう2、3セット行ってきます。
[ 東京都 ]
仕事終わりの吉祥寺。駅に着いたら人身事故で快速が止まってるじゃないですか。復旧見込みは30分後⁉︎ いやいや経験則では30分では済まないはず。サウナーたるもの、こんな時は慌てず騒がずどこかのサウナでのんびり待つのが吉でしょう。
というわけで、動いていた上りの各駅に飛び乗り、ひと駅ごとに脳内検索をかけながら辿り着いたのは高円寺。今年、リピート率が高いサンデッキです。
18時台の先客はわずか2名で安定の空き具合。早速サ室上段に腰を据えて蒸されます。室温計は90℃。夕方のニュース番組を眺めつつ、汗と一緒にふうぅ…と疲れが抜けていく感覚を味わう至福。。。
水風呂の水温計は16℃。ゆっくり冷やされるにはこのくらいの温度がいいのです。特にサンデッキの水風呂は深さもあるので首筋までしっかり浸かってクールダウンできます。
いつものベンチのいつもの位置でいつものように目を閉じて内気浴。そろそろ中央線快速も動き出しているかもしれませんが、ちょっとのんびりしていこう、そう思うのであります。
[ 東京都 ]
関係各方面とのお付き合いで日曜なのに仕事です。昼過ぎに解放されてやれやれと見上げた空は雲一つない快晴じゃないですか。お腹もぐうと鳴ったところで、こりゃひと蒸し行きましょう!
というわけで、会員カード更新のお知らせをもらっていたのを思い出してなごみの湯に来ました。
いつも通りロッキーとボナを往復しながら4セット。しばらく来ないうちにロッキーは二重扉になり、ボナはより一層照明が控えめになったような……来るたびに何かしら新しくなっている気がします。進化し続ける施設っていいですよね。
気温が低いせいか外気浴スペースは空いていました。アディロンダックに身を預けると荻窪の青空と日差しが目に染みるぅ。。
さて、空腹アラートが出っぱなしなので遅いランチを食べに行きます。
[ 埼玉県 ]
所沢の今日の最高気温は2ケタに届かないとか。グレー一色の空も時折雨粒を感じる天気で寒々としています。こんな日はじっくりゆったり蒸されたいものですなぁ…
というわけで湯の森にやって来ました。本日の男湯は檜の湯。遠赤外線ヒーターが鎮座するサ室の温度計は94℃。高低差大きめの3段ベンチは10名程の先客でほぼ満席でした。
最上段でもキツさを感じないマイルドな熱ですが6分過ぎから玉汗が転がり始めて8分過ぎには滝汗。日曜の昼下がりはこんなサウナが似合います。
水風呂の水温計は逆サバですね。20℃を指していますがキュッと心地よく締めてくれるこの感じは15〜16℃でしょう。冷冷交代浴で源泉掛け流しに移動すると…ぐふぅ。。。意識が…飛ぶぅ。。。
露天のベンチにぐにゃりと身を預けると薄明るい冬空だって極上の外気浴日和なのです。
ギモヂイイ。。
[ 埼玉県 ]
1日遅れの投稿です。
雲の隙間からところどころ青空がのぞくマーブル模様の冬空です。湿度が低くて東の地平線のスカイツリーが今日はくっきり。一方、サウナ室の中は今日も極上の湿度&温度なのです。
というわけで、こんな日はベッド&スパ日和であります。土曜日のお昼前の時間帯は意外に空いていてサ室のケロ側が貸切になる瞬間も!
蒸され心地のあまりの良さに、8分、12分、12分、12分の4セット、白目半眼よだれ口で恍惚の人となりました。
今月は2度ほどサウナ遠征に行きましたが、やはりここが一番ホッとできる気がします。
では、サ飯も一番ホッとするメニューを。。。
[ 埼玉県 ]
珍しくな〜んの持ち帰り仕事もない休日。我が勤労に感謝するべく川越にやって来ました。
というわけで久しぶりの湯遊ランドです。土日祝日でもまず混まないのがこの施設のいいところ。ところがエントランスからエスカレーターで上がったらフロント前は行列じゃないですか⁉︎
一瞬うろたえましたが行列の9割は中高年のご婦人方。こりゃ観劇目的の皆さんですね。
で、パンツを脱いで浴室に向かうと案の定正面のととのい椅子は3席とも空席。先客は4、5人しかいないみたいです。
室温計が88℃〜92℃という振れ幅の大きいサ室に相客はなし。テレビが故障中なので瞑想モードに入ってゆっくりのんびり蒸されます。
息苦しさのない穏やかな熱さ。それでもじわじわ玉汗が滝汗になり心拍数も130を突破です。8分、8分、10分、12分の4セット、しっかり蒸し上がりました。
以前は水温が30℃近くて水風呂と呼ぶのを躊躇するほどでしたが、サウナブームのおかげか今ではU20の設定になりました。ただ水温計は5℃なので相変わらず正確な水温は謎。
何度か見回りスタッフのおばちゃんに訊いてみようと思ったこともありましたが、今は謎は謎のままでそっとしておくことにしています。そんな緩さがこの施設には似合うと思うのです。
ととのい椅子に身を預けてほっと一息。
全身の力がぐにゃりと抜けて無脊椎軟体動物と化していきます。
はあぁ……勤労感謝。。。。
[ 埼玉県 ]
1日遅れの投稿です。
故郷は遠きにありて……最近では半年に1回程度の訪問になっていますが、それでもここはマイホームなのです。
というわけで川越温泉にやって来ました。本日の男湯は石の湯。露天スペースのアディロンダックから見上げる秋空は青く高くすっきり。うーん、この季節ならではの爽快な外気浴です。
そして、この施設のサウナと水風呂は相変わらず絶妙なコンビなのです。
サ室の温度計は101℃。プッシャーという派手なオートロウリュがあっても穏やかな熱さです。玉汗が滝汗になって流れ落ちるのを感じながらふと気付くと12分以上蒸されていたりします。
水風呂は17℃の表示。手首足首が痛くならないギリギリの温度なので110cmの水深をフルに使ってクールダウンできます。しかもサ室から3歩。
やはりここは我がサウナ生活の原点であります。
[ 香川県 ]
一昨日から高松に来ています。最終日の今日はフリーなので空港に行く前に是非とも寄りたい所があります。
というわけで、高松の名店ゴールデンタイムにやってまいりました! ホテルでGoogleMapを開いたところ、な、な、なんと! すぐ裏、目と鼻の先にあるじゃないですか!
事前にリサーチしてないのかよと言わたらキャイ〜ンと尻尾を丸めるしかありませんが、このサウナ運の強さ、日頃の精進のタマモノに違いありません。朝7時に早朝サウナコースでIN!
体を清めてさっそく向かったのはikiサウナ。3段ベンチで20人超は入れそうな大箱です。温度計は97℃。なんだか朝から蒸されるのにふさわしい穏やかな熱さですね。相客も少なくて瞬間的に貸切になったりします。くぅ〜来てよかった。
2セットめはセルフロウリュのできるソロサウナ。名前はソロサウナですがストーブを挟んだ対面2段ベンチで10人くらいは入れそう。先客と入れ替わりになったのでまさにソロサウナです。すかさずセルフロウリュ!
じょわわ〜〜・・・いい音で鳴くじゃないですか。体感温度が急上昇しますが、激熱ではなくて優しい感じです。室温計は82℃。3分ほどで滝汗です。
3セットめは薬草サウナの空海の湯。扉を開けると…あぁいい香り。。サ室の奥にまします空海像を愛でながらじんわりじわじわ蒸されるのです。
そして水風呂は8.6℃のグルシン。手首足首を水面から出したラッコちゃんスタイルで急冷されますが30秒を待たずしてガクブル。うががががと悲鳴を押し殺しつつ向かうのは王様の外気浴であります。
7階のベランダにはアディロンダック2脚とプラ椅子3脚が並んでいました。浴室内も空いてるスペースには手当たり次第椅子を並べといたぜという感じですが、こういう姿勢を見習って欲しい施設は結構ありますね。
体を拭いてふぅ〜っっと腰を落ち着けると、うわわ周りの建物から丸見えです。真正面は泊まってるホテルだし、なんなら窓際に人影だって見えます。あ、あれは昨日エレベーターで一緒になったおばちゃんでは⁉︎
と一瞬怯んだものの、気にしない気にしない……だって裸の王様だもの。
[ 香川県 ]
1日遅れの投稿です。
高松の朝は小雨。ととのい椅子で雨を感じながらの外気浴ってのもなかなか風情があってよいと思うのです。
というわけで先週の北海道ツアーに続いて今週は香川に来ております。とは言え今回は仕事絡みなので昨夜は関係各方面とのあれやこれやでホテルに着いたのは日付が変わる直前。ドーミーイン名物の夜鳴きそばも食べ逃し、失意のうちに即寝したわけです。
さて、気を取り直して5時起きで向かったのは11階のさぬきの湯。サウナ室はL字型2段ベンチで定員6名程度のボナサウナです。テレビがない代わりに浴室から露天スペースまで見通せる窓があって開放的。
古びたMETOSの室温計は96℃。ボナらしい柔らかな熱にじっくり蒸しあげられると……ギモヂイイ。。。6分、8分、8分の3セットを朝から堪能です。
サ室から徒歩1歩の水風呂はキツキツ定員2名。
水温計はありませんが体感的には15℃くらいでしょうか。首まで浸かって深呼吸……
サウナルーティンを組んでいる人はほとんどいないので、露天スペースのプラ椅子は1脚だけでも無問題。だんだん明るくなってきた空を眺めながら、朝ごはんはうどんを食べに行こう…そう思うのです。
[ 北海道 ]
港から運河を越えてくる風がひんやり冷たくて熱った体にギモヂイイ……日の出が近づくにつれて東の山並みが少しずつ明るくなってきました。
というわけで今朝は小樽のホテルに来ております。11階の露天スペースからは日本銀行旧小樽支店の丸ドームがついた屋根や、運河沿いに並ぶ三角屋根の倉庫群などを見下ろすことができます。そしてその向こうには白く光る石狩湾が広がっているのです。うむむ絶景ッ!!
サ室は2段ベンチで定員6名、全員アグラーなら定員4名といった広さ。室温計は94℃で若干鼻ヒリ系のカラッとした熱さです。奥の囲いを覗くとドーミーインなどでよく見かける小ぶりな対流式ストーブがわっせわっせと仕事中。
浴室利用者は少なくてサ室はほぼ貸切です。テレビもないので静かにのんびり瞑想しながら蒸されること8分、しっかり滝汗になりました。
水風呂はサ室のドアから2歩、露天スペースのドアまで2歩という抜群の動線です。水温計がありませんが体感では14℃と15℃の間くらいでしょうか。小樽も外気温が低いので軽めのクールダウンにとどめます。
露天風呂は5、6人入れるサイズですが残念ながらととのい席がありません。ドアの前にちょっとだけスペースがあるので洗い場の予備椅子を持ってきてホッとひと息。。。
早朝の小樽駅方向から時折短い汽笛が聞こえてくると、もう気分は健さん。まさに旅情なのであります。ここでウミネコに鳴いてもらいたいところですが聞こえてくるのはカラスの声。惜しい!
とは言うものの、昇り始めた朝日に照らされる小樽の街を見下ろしながら、湯気とあまみに包まれてととのう至福と恍惚感。。。
昨年できたばかりの小綺麗なホテルです。大浴場のお風呂がライトアップされていたり、客室やエレベーターホールに北海道ゆかりの画画の絵が飾ってあったり、なんともシャレオツな雰囲気。客層も若い女性客が多い印象です。
そんなところに迷い込んだサ活おじさんが素っ裸で白目を剥いているのはいかがなものかと眉を顰める向きもあろうかと思いますが、これでいいんです! ととのったもん勝ち!
[ 北海道 ]
サ活のペースは変わりませんが睡魔に負けて投稿できない日々が続いています。こりゃイカンですよ、ユユしき事態です! こんな時は…そう! 旅に出るのです。さすらいの旅に出てオノレを取り戻すのであります!
というわけで札幌すすきので日の出を待ちながら外気浴中です。高く広く吹き抜けた露天スペースは開放感抜群! 有明の温浴施設と似た雰囲気ですが、すこーんと空が見えるのでととのい感は割増です。そして目の前に20人は楽に入れそうな大きな露天風呂。
やはり北海道はスケール感が違いますね。大浴場にもプールと見まごう大浴槽があって端から端まで36歩もありました。その先のジャグジーと水風呂もそれぞれ12名ぐらいは入れそう。突き当たりのサ室はベンチ定員こそ15人程度ですがベンチ前のスペースがやたらと広くてまるでサウナシ◯ター!
室温計は92℃でやや湿度低めのカラッとしたセッティング。露天スペースの低温サウナは10分かけてやっと汗ばむ程度なので高温サウナ一択に絞りました。朝5時台ということもあるのかほぼ貸切で贅沢!! 各セット8〜10分で滝汗まで蒸し上がりました。
水温計の表示が消えた水風呂は体感14℃。今日は外気温が低いので、冷え具合を7割程度に抑えて露天スペースに移動します。
プラ椅子でほーっと息をついてゆっくり空を見上げると…雲は多いけど空がだいぶ明るくなってきました。
北国の短い秋の空気に包まれながら…はあぁ…とと…のっ…たあぁ。。。
[ 東京都 ]
昨日のサ活です。
お昼までの半日仕事を終わらせて、やって来ました新大久保。そう! 土曜の午後は空いているサウナでの〜んびり蒸されるのが我が人生のシアワセなのであります。内緒なのであまり投稿してませんが最近のリピート率は上位にランクイン。
というわけで15時ちょうどにIN! この時間はいつも空いて……いや混んでるぅぅ! サ室のドアを開けたら先客6名⁉︎ 洗い場にも3名ほど。。
たまたまなのか、何かあったのか、それともこの時間帯の快適さがサウナー諸氏に見つかっちゃったのか分かりませんでしたが、辛うじてベンチの端に滑り込んで蒸されました。
水風呂は阿吽の呼吸でタイミングをずらし合っていたものの、2席しかないととのい椅子はさすがに常時満席。皆さん浴槽の縁や洗い場椅子を利用されてます。
ワタクシも浴槽の縁で白眼半眼。これはこれで気持ちイイ。。背後からボコボコ聞こえるバイブラ音に包まれる没入感と話し声が全く聞こえない静寂。
そう。多少混んでいてもここは極楽だったのです。またリピートですね、こりゃ。
[ 東京都 ]
昨日のサ活です。
脱衣所の椅子にぐんにゃり身を預けると、首振り扇風機の風は高原を渡るそよ風になるのです。ぐふふふギモヂイイ。。。
サ活は相変わらず週3〜5ペースですが、最近はサウナ後帰宅即寝の日々が続いているので投稿は久しぶり。
というわけで前回投稿からの隙間を埋めるべくやって来たのは桜湯であります。18時ちょうどにIN!
地元密着の施設なのですが、まさにこの時間帯はゴールデンタイム。子連れのお父さんから彫り物を背負った兄さん、太鼓腹のおっちゃん、シャワーの下で瞑想しているヨガの行者まで、なかなかバラエティに富んだ顔ぶれ。何度か見かけたことのある方もおられるので皆さん常連なのでしょう。
長時間蒸されても苦しさを感じないセラストームのサ室、体感20℃超なれどなめらかな水質の水風呂、拷問かと思うほどパワフルな電気風呂……いずれもいずれも一日の疲れを癒すには十分だと思うのです。
その証拠に、ほーら全身あまみまみれ!
[ 東京都 ]
朝から中途半端な小雨が断続的に続いています。ええいッ、降るなら降る、止むなら止む、ハッキリせんかッ!! と叱り飛ばしても一向に反省する様子がありません。
というわけで、せめて気分だけはサッパリするべくやって来たのは久しぶりの桜湯であります。
18時過ぎのサ室は先客3名。定員6名なのでまだゆとりがあります。上段の端をゲットして目を閉じると、うーん芳香剤の香り。初訪問の時はかなり脳に応えたものですが、もう慣れてしまいました。でも、これがヒノキの香りだったらなぁ、、、
室温計は96℃から100℃をゆっくり往復。3セットとも8分ほどで心拍数が130を突破し、玉汗が体の表面を面白いくらいコロコロ流れていきます。これってセラストーム効果ですかね。ギモヂイイ……
水風呂はサ室の目の前で動線抜群。掛け流しの井戸水にふわっと包まれます。体感水温は20℃くらい。若干高めですが桜湯のサウナや水質にはベストマッチだと思います。はあぁ……身体が水と同化してゆくぅ…
休憩は脱衣所のととのい席をチョイスしました。浴室内にも2席あるのですが、脱衣所の方が涼しくて落ち着きます。目を閉じるとふうぅっと意識の内側に沈んでいくような没入感と多幸感。。。
すっきりしない一日をスッキリ締めることができそうです。では、最後の仕上げに久米川駅前に向かいます。
(毎日サウナで蒸されているとコインランドリーがフィンランドに見えるようになります)
[ 埼玉県 ]
セカンドホームとはいえ前回の訪問から1ヶ月ほど経ってしまいました。本日からエステコーナーがオープンしたりオクトーバーフェストが始まったりするとのことで、相変わらずサウナー心をくすぐるサービスに余念がないですね。
というわけで10月最初のサ活はベッド&スパ。持ち帰り仕事を片付けた正午過ぎに昼食を兼ねてINです。
エステコーナーができたためか、シューズロッカーの並ぶ受付からすでにいい香り。ワタクシ的にはエステよりも空腹が問題なので昼飯前のサウナへ直行です。
宿泊客がチェックアウトし、朝得コースの皆さんも順次退館のタイミング、さらにはアウフグースまでは若干間があるというこの時間帯って意外に空いていたりします。本日も先客は少なめでケロ側の上段を難なくゲット。
室温計は90℃。いつもどおりの穏やかな熱さです。物足りないと評する方もいますが、日曜午後にのんびりのんびり蒸されるこの恍惚感はなかなか得難いもんだと思うのです。心拍数は130に届がないものの、8分、10分、12分と時間を延ばしながら3セット。滝汗まで蒸し上がりました。
本日の水風呂は14℃台。この施設の本来の実力よりやや高めながら、ギリギリで足首が痛くならないこのくらいの水温の方が実は好みだったりします。心拍数がU-70になるまで深呼吸しながらクールダウン。
外気浴スペースも空いていました。プラ椅子が新しくなり、リクライニングがなくなった代わりに2席増えていました。浴槽の縁に足を預け、新設された椅子の上で空を仰ぎながら白眼半眼よだれ口。。。
曇り空ですがのんびり外気浴するには良い季節になりましたね。さぁて、遅めの昼食としますか。
[ 東京都 ]
1日遅れの投稿です。
夏の疲れなのでしょうか。週末になるとヘロヘロです。こりゃ、心身ともにリセットする必要があるんじゃないですか?
というわけで時間休をとって新大久保にやって来ました。多国籍な若者でごった返す駅前を通り抜けて16時台にINです。
週末とはいえ平日のこの時間はさすがに空いてました。先客は洗い場に2人だけ。体を清めてサ室に移動すると……なんと貸切です。サウナストーンにちょこんと乗っかった地蔵顔のトントゥに会釈してベンチ上段へ。
室温計は92℃。カラッとした熱がくたびれた体に気ん持ちいいィ。。。3分過ぎには汗が堰を切り、6分ほどで怒涛の滝汗です。今日のニュースをぼんやり眺めながら蒸されていくこの瞬間こそ人生のシアワセであります。
向かった水風呂は水温計14.5℃。頭の上から降ってくる山手線の走行音をBGMにキュキュッと活け締めされます。ここのサ室/水風呂のコンビネーションってなかなかのもんだと思うんですよ。洗い場のととのい椅子で目を閉じると体の強張り感が消えて一気に脱力です。
「5時からロウリュ始めま〜す」
2セットめはスタッフさんの声に誘われてサ室へ。なんと相客と2人だけという贅沢さです。換気していたのに室温があまり下がらず「今日は熱々すぎるかも」と何度もお詫びをされていましたが、いやいや、最高ですッ!!
サンダルウッドの香りに包まれて、3回、3回、10回と、その風、心拍数150超えのアラートが鳴るまでしかと受け止めましたぞ!
水風呂横のととのい椅子に身を預けると、世界がぐるぐる回っています。少し開いた窓から吹いてくる風に吹かれながら、ととのった〜〜