2019.08.17 登録
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江戸城三十六見附の一つ赤坂見附。乗換ではよく利用しますが、駅から地上に出るのは年に2、3回といったところでしょうか。というわけで、道を間違えて遠回りで到着したのはサウナリゾートオリエンタル。初めての訪問です。1時間コースでIN!
真っ赤になった汗まみれの先客が飛び出して来たのと入れ替わりにサ室入り。17時のロウリュには間に合いませんでした。ikiストーブのストーンタワーがそびえ立つ室内は温度表示100度。下段はとってもマイルドですが、上段は鼻の穴が痛くなる熱さ。すぐに全身に玉汗が浮いて来ます。
定員8名ほどの室内は夕刻の早い時間にもかかわらず常時6、7名は蒸されています。二人連れもいますが会話は静かで、皆さんサウナを楽しんでいる感じ。そうそう、サ活投稿でたまに見かけるサ室内でスマホを使っている人ってホントにいるんですね。故障しないか心配になりました。
3セット中2セットは水温計9.8度のシルキーバスへ。記憶している限りではグルシンは初めてかもしれません。実際の水温は表示よりさらに1度は低いとのことですが、印象としては所沢にある埼玉一の強冷水風呂といい勝負。カウント30で脱出!
サ室前のととのいスペースは利用者も通行量も多いので、ポツンと離れて1脚だけあるシルキーバス前のととのい椅子の方が落ち着きました。水風呂でキュッと締まった毛穴が開いていく感覚、心臓の鼓動が全身に伝わっていく感覚、お琴のBGM、すべてが渾然となって……ととのった。。。
まもなく18時のロウリュですがサ室はすでに満席の模様。1時間経ちますので、今回はこのへんで。次回は道を間違えなければ17時のロウリュに間に合うはずです。
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上野界隈のサウナはみんな駅近ですが、ここも不忍口からすぐ。最近の投稿で評価の高いSHIZUKUさんを初訪問です。靴箱はウワサの37番をゲット!
2月オープンなので新築の香りがします。フロントで利用時間を告げてロッカーキーを受け取り、精算機で料金を支払うシステム。エレベーター横の棚から館内着を取って地下1階へ向かいます。
ロッカーキーをかざして大浴場の自動ドアを開けるのはドーミーインと似てますね。タオルはロッカー内にありました。浴室は決して広くはありませんが水風呂と一部バイブラ付きの大きな浴槽とサウナ室がコンパクトにまとまってます。
サ室の温度計は92度。2段で定員5名ほどでしょうか。結構ガツンとくるいい熱さです。狭いこともあってオートロウリュが始まると一気に体感が上がります。テレビなし、BGMなしで静かに瞑想。先客は2名でしたがタイミングがずれているので独り占めの時間の方が長いくらい。
水風呂は縦に入ると2名、横に入ると3名といったサイズ。水温計は13度でサ室とのバランスがいいですね。バイブラはないので羽衣をまといながらゆっくり冷やされました。
ととのい椅子は3脚。すでに脱力しかけている体をそのうちの一つに預けてほーっと一息。気がつくと太ももに盛大なあまみが出てました。地下なので外気浴はできませんが、サウナ〜水風呂〜ととのい椅子を至近距離で結ぶことができるのは池プラ並み。
きれいですし、サウナーのことをよく分かっているいい施設です。オロポを注文すると30分延長というのも他にはないサービス。物足りないのはラウンジの食事メニューくらいですが、そこは上野駅前。お店は沢山あります。
今回は上野B級グルメの雄、森の茶屋で名物のチャーシュー定食をいただきました!
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露天スペースでいつものととのい椅子に身を委ねると、真正面に満月。あ、どうも、と思わず挨拶したくなるくらいバッタリご対面です。
14番目の月が1番好き…ユーミンの歌を久しぶりに思い出しました。今夜は中秋の名月プラス1、14番目ならぬ16番目の月ですが、満月は今日なんだそうですね。のんびり夜空を見るのはここに来た時くらいかも。
ケロの香りの中で6分、8分、15分としっかり蒸されて、絶好調の12度台の水風呂でキュンッと急冷。露天スペースで深呼吸するたびにぐわわんッとととのいました。
ひょっとしたら月の潮汐力とととのいやすさには関係があるのかもしれません。
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外気浴なんてできません。だって、ただの町銭湯なんですから。ととのい椅子? そんなものありませんよ、町銭湯なんですから。
でもね、ただものじゃないんですよ、サウナ。温度計は95度。じわじわ染み込んでくるような熱さは砂時計の砂が落ち切っても、まだ蒸されたい、もっと味わいたいってキリがありゃしない。
それに輪をかけてお手上げなのが地下水掛け流しの水風呂。体を包み込んで、そーっと羽衣をかけてくれるなんて……ただの町銭湯なんですよ。これが。
洗い場の隅の段差に腰掛けて、脱力。くわぁんと意識が回る恍惚感。10ヶ月ぶりの境南浴場は期待を裏切りませんでした。
ただの町銭湯じゃありません。
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今日はお昼で仕事終了。ひと汗流して食事もしたいところ……というわけで思い浮かんだのは、なごみの湯。小雨が降っていますが、荻窪駅西口から階段を降りてマクドナルド横の通路を通れば、ほとんど濡れずに入口まで行けます。13時過ぎにIN!
ここの3種類あるサウナの中では、やはりボナサウナが一番ですね。室温計は88度と低めですが、湿度があるのでそこそこの体感温度。ヌルくはなく、かと言って苦しくもなく、ちょうど10分くらいで蒸し上がります。
だばばばばとシャチホコが水を吐き出す水風呂は水温計16.2度。シャキッと冷やしてもらえます。結構気に入っているんですが、欠点は浴槽が浅いこと。あと20cmでいいから深さがあれば最高なんだけどなぁ。
一つだけ空席のあったととのい椅子でほっと一息。中央線の電車とバッティングセンターの音に囲まれながらととのう至福。なごみの湯ならではですね。
3セット楽しんだらレストランに台湾焼きそばを食べに行きます。
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締切の迫っていた仕事になんとか見通しがつきました。時刻は正午過ぎ。ここは自分への慰労のために一蒸しいきましょう。というわけで、もはや3rdホームとなった湯遊ランドにやって来ました。4連休最終日です。
休日でもあまり混まない湯遊ランドですが、浴室の自動ドアが開くと真正面のととのい椅子には口が半開きの先客が3人。今日は盛況のようです。とは言え、そこそこ広い施設ですのでゆとりがあります。サ室の先客も珍しく5人でしたがソーシャル・ディスタンスは問題なし! ただ、出入りが多いせいか室温計は80度台と90度台を行ったり来たりです。
ずっと故障していた12分計が取り外されて浴室側の窓の上に新しい時計が設置されていました。これまでテレビの前では時計が見えず、時計の前ではテレビが見えないという哲学的なジレンマに陥るトリッキーなサ室でしたが、いい意味で普通になりましたね。6分、8分、10分の3セット。気持ちよく蒸されました。
水風呂は相変わらず体感温度20度超。時折冷水が流入するのがキモチイイ! 長く浸かっていたくなりますが冷えすぎ注意です。
珍しくととのい待ち。でも回転がよくてすぐに椅子が空きました。天井の換気口からの微かな風で擬似外気浴。これもこの施設の持ち味の一つと言っていいのでしょうね。
混んではいましたが、今日はマナーの良いソロ客ばかり。ゆっくりできました!
ここは有料と無料の休憩室があります。無料の休憩室は地下1階でいつもガラガラ。先月から来るたびに読んでいたBlueGiantを読破しました。
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4連休の2日目はベッドアンドスパの朝ウナへ。7時に入館しましたが先客は15、6人で意外に混んでいます。でもケロサウナは待つこともなく上段でのんびり。柔らかい熱さで目が覚め、テレビを見ながら所さんと一緒に目がテンになりました。
水風呂も相変わらず快調で12度台です。カウント30で急冷し、全身ガクガクしながら這い出ます。
所沢の空は曇り。でも都心方面の空は雲が切れて明るく見えます。朝なので空気も澄んでいるんでしょうか、はるか向こうにスカイツリーの太ももから上が見えます。東方向に視界を遮る建物がないとはいえ露天スペースは4階の高さ。調べてみたら、所沢駅の標高は73メートル、スカイツリーの地盤は1.6メートルほどですから26、7階のビルの上から見ていることになるんですね。
ととのい椅子で心臓の鼓動に合わせて揺られながらほっとため息。残暑も落ち着いて外気浴にいい季節となりました。
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月末締切の仕事がなかなか捗らずピンチ! というわけで今週もプチ缶詰です。今回はドーミーイン後楽園のデイユースを利用しました。8時30分にIN!
客室のテレビで浴室の混雑状況を確認できるのは便利ですね。「空き」を確認して早速朝サウナへ。これまでに利用したドーミーは浴室が上階にありましたが、ここは地下1階。扉を開けると…おお広い!水風呂は3人は入れるサイズ。広いぬる湯とレモンを浮かべた熱湯もあります。これなら大浴場と呼んでも看板に偽りありません。
サ室は市松に間引いた席ですが、それでも2段で定員7名というゆとりのある広さです。しかも貸切り! 室温計は93度で湿度もあり、じわっとくる熱さ。誰もいないので座席に立ち上がって囲いの中を覗いてみると、黒々としたストーンを積んだ小さめのストーブが2台、一生懸命働いていました。
テレビでチコちゃんに叱られながら全身滝汗。
水風呂もいいですね。水温計は15度。バイブラはありませんがわずかに水流があってキリッと冷やしてくれます。私が知る限り、ドーミーインの大浴場はサ室を出るとすぐに水風呂があって配置がよく考えられています。まさにサウナーのための宿だと思います。
熱湯のそばの休憩スペースにはととのい椅子が3脚。さすがに地下なので外気浴はできませんが、天井に近い換気用の窓が全開で微かに風が入ってきます。いつものBGMと鈴虫の声。これでととのわないわけにはいかないでしょう。
10時までの入浴時間にゆったり3セット堪能しました。午後は15時からなのでそれまでしっかり仕事します。
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出先の世田谷で今週の仕事が終わりました。さて、一週間の疲れを癒すには? というわけでマルシンスパを初訪問です。
商店街を抜けて首都高を見上げながら甲州街道に沿って進むとすぐに看板が見えてきました。「天空のアジト マルシンスパ」いいネーミングですよね。
浴室は予想以上にコンパクト。その中で最も広く、最も高い位置にあるのが水風呂です。なんだかこの施設のストイックな設計思想を感じます。
サ室の扉は低くて「頭上注意」の表示がありますが、これもきっと「サ室に入る時は首を垂れ、己れの足下を謙虚に見つめ直すべし」という教えに違いありません。
思わず両手を合わせて扉をくぐると、御本尊ikiストーブの周りで善男たちが汗を滴らせていました。
室温計は100度。じわっと心地よい熱さです。湿度とのバランスが絶妙なんでしょうね。全然苦しさは感じません。先客サウナーのマナーも抜群で、定員8名の室内は満席ですがホントに静か。ここはまさにサウナを楽しむ者のためのアジトだ!
気付いたら10分以上蒸されて滝汗になっていました。座席待ちも出ているので水風呂に移動しましょう……と、ゴンッ!と鈍い衝撃。ええ、ええ、そうですよ。入口に頭ぶつけました。
まだまだサウナ修行が足りないようです。
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今日の仕事は東新宿で終了。駅に向かっているうちにフラフラと歌舞伎町の地下に吸い寄せられてしまいました。メンズサウナこり・こり、なんと9ヶ月ぶりの訪問です。
月曜の夕方早い時間ということもあるのか、靴箱はほとんど空いています。90分コースでサクッと利用するにはいいタイミングかも。
思ったとおり、先客は洗い場に2人、サ室には1人だけです。サ室の温度計は108度。ストレートなカラカラサウナは健在ですね。位置によってはマットが熱々なので足裏を火傷しそうなくらい。テレビはありますが音声無しなので邪魔にはなりません。
まもなく先客もいなくなったので独占貸切状態で蒸し上がりました。
浅くて狭くてカットマンも多いという三重苦のような水風呂ですが、他にお客さんがほとんどいないので問題なしです。それどころか常時オーバーフローしている注水口近くに陣取るとむしろ快適! 水温計は14度でサ室とのバランスもいいと思います。
ディスタンス確保のためか、以前は3脚あったととのい椅子が2脚になっていました。地下なので外気浴はできませんし、目の前のテレビは騒々しいのですが、何故かここは落ち着くんです。他の施設ではあまり感じたことがない、力の抜けた安心感があるような……不思議ですね。
相変わらず清潔とは言い難い施設ですが、アカスリ営業さえスルーできればクセになる居心地の良さがありますよ。
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小伝馬町駅の3番出口の前に「伝馬町牢屋敷跡」と刻まれた石碑が立っています。そう、小伝馬町といえば江戸幕府の牢屋敷があったところ。今日は締切の迫る仕事を少しでも進めるべくドーミーインに幽閉されに来ました。8時間のデイユースです。
15時過ぎに浴室に行くと洗い場に2、3人、サ室には2人の先客。オープン直後にしては人が多いですね。サ室は間引き定員3名なので唯一残った下段の真ん中に陣取ります。温度表示は94度ですが下段だとちょっと物足りないかも。それでも6分過ぎから一気に汗が滴り始めました。
水風呂はお一人様用なのでサ室の中でタイミングを見計らってGO! この施設のセールスポイントは超軟水。その名に違わず柔らかないい水です。水温計は19度。掛け流しではありませんが頻繁に注水しているので、手動バイブラでかき混ぜるといい感じに冷やしてくれます。
露天スペースにはととのい椅子が2つ。いつものBGMに乗って流れる虫の音に耳を傾けていると、なんだかとっても贅沢な気分になります。小雨の中ですがこの雰囲気も悪くないですね。
3セット目の休憩を終えて浴室内に戻ると、あれ? 誰もいません。サ室の扉を開けるとこちらも空っぽ。完全単独貸切状態です。うーん、そろそろ部屋に戻って仕事を続けなければなりませんが……結局そのまま4セット目へ。
サ室の上段にどっしり腰を落ち着けると、大浴場のすべてをわが手中に収めた気分。伝馬町の牢名主もこんな気分だったのかもしれませんね。
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久しぶりに立川で仕事上がり。というわけで、今日は約7ヶ月ぶりに梅の湯を訪問することにしました。
まだ日差しが残っていて、出先から20分ほど歩いて到着した時には背中を汗が伝っていました。同じ汗をかくなら一刻も早くサウナへ!
前回はロッキーサウナのある2階でしたが今回はコンフォートサウナの1階です。全身清めてサ室のドアを開けると、3段定員8人ほどの室内に先客は一人だけでした。これはのんびりできそう。サ室の温度表示は84度。ストーブは黒いパイプのうねる遠赤外線式です。温度は低めでもじわっと熱が染み込んでくるのは湿度とのバランスがいいんでしょうね。まさにコンフォータブル!
水風呂は座高が低い人が座ると溺れるかもしれないくらいの深さ。北欧と同じくらいかな。でも水温表示は22度でヌルめ。手動バイブラをフル回転しながら長めに浸かります。これはこれで気持ちいい。
中庭の露天スペースにはととのい椅子が5脚も並んでいます。ど真ん中の椅子に体を預けて見上げると、四方を壁に切り取られた青空! 一枚の絵みたいに見えます。
マグリットの絵に出てくるような色の青空は、休憩のたびにだんだん淡くなり、最後はライトグレーの薄い雲に覆われて少しずつ暗くなってきました。
こんなにのんびり空を眺めたのはいつ以来ですかね。なんだか気持ちも体も腰の痛みも軽くなった気がします。
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マスク着用での長時間プレゼン。さすがに汗だくで、腰には痛み、脚にはシビレが……。
というわけでアサヒトレンドに駆け込み、電気風呂を入れたセットを組むことにしました。
湿度はやや低めですがヒリヒリ感のないサ室は90度の表示。スコーンとした熱さが爽快です。今日は6分ほどで滝汗になる体調みたいなのでテンポよく行けそうです。
水風呂は水温計24度でいつもより温め。カランの下に潜り込んでゆっくり冷やされます。ただでさえ抜け出せなくなる水風呂なのに今日はさらに長風呂。
電気風呂は絶好調です! 腰を鷲掴みにされて電流を流し込まれる感じ。大臀筋が痙攣しながら収縮しています。これは効きますよ。
蒸され、冷やされ、電気ショック!癒され、蒸されて、電気ショック!!
利用時間短縮の呼びかけがなければ閉店まで無限ループしたいところですが、すでに体はぐにゃんぐにゃん。汗も腰の痛みも抜けたようです。
ロビーでMATCHを一気飲みしてから帰ります。
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9月最初の土曜日。久しぶりのレスタです。最近のみんなのサ活を見るとどうやらオートロウリュが大変なことになっているようですね。ちょっとワクワクします。
11時45分頃にIN!ロビーはホテルのような高級感があって柑橘系のいい香りがします。オートロウリュは毎時00分と30分なので12時に間に合いそう。
急いで全身を清めてサ室の前に立つと、オートロウリュは12時30分からとのお触れ書きが! なんだ慌てる必要なかったなぁと奥の下段に陣取り、ゆっくり蒸されることにしました。先客は4名ほど。のんびりできそうです。
と、ストーブの上の照明がついたと思ったら天井から一筋の水がじょわーッと注ぎ落ち、ロウリュが始まりました。12時もあるじゃないですか。
不意打ちではありましたが下段にいたので、上からゆっくりと熱が降りてくるのを楽しむことができました。
休憩後の2セット目は水通しをしてからストーブ正面の上段へ。程なくして始まった12時30分のオートロウリュは急激に熱波がやって来ました。さらに加速がついて体感温度は急上昇! スパイスの効いた激辛カレーを食べた時みたいに、熱ッ!でも爽快!でも痛ッ!でも快感! み、水…
水風呂は14.7度でキッチリ冷えていました。頭にクラッシュアイスを載せて陶然。以前に来た時もオートロウリュは経験したはずですが、こんなんでしたっけ?
レストランで飲みながら考えてみます。
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暑い一日、暑い一週間でした。今週の疲れをデトックスするために所沢で途中下車です。ずっと工事をしていた商業施設がオープンしたんですね。改札を抜けたら向こうにも改札が見えてちょっと新鮮な風景。
金曜の夜でも意外と混みません。到着したのは20時過ぎでしたが先客は浴室に2名、サ室に3名でした。
ケロサウナは相変わらずマイルドでいつまでも蒸されていたくなりますが、ある一線を越えたところから全身滝汗になります。
そして水風呂は12.4度で今日も絶好調。鼻下まで水に漬かりますが手指は冷えすぎて痛くなるので水面から出して握り合わせます。周りから変な人に見えていると思いますが気にしません。
3セットとも外気浴はお気に入りの極上ととのい椅子をゲットできました。背もたれに身を預けて脱力していると、意識が体の数センチ上に浮いている感覚に。このまま呼吸を止めるたら魂を抜かれそう。
サウナの後はどうしてお腹が空くのでしょうか。体がリセットされるからですかね。夜は炭水化物を控えたいところですが、ついつい……
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虎ノ門での仕事が入ることがよくあり、朝6時頃にアスティル入りして3時間ほど朝ウナを楽しんでから仕事に向かうのが恒例になっていました。夕方に来たのは久しぶりです。
さすがに仕事帰りと思しきお客さんが多くて2、3人
連れも珍しくありませんね。やたら大声で話している2人組を避けてセットを組みます。
サ室の温度は80度。特に間引きもなくて10名前後が蒸されています。テレビはないのでオルゴールが奏でるボサノバの名曲So Danco Sambaを聴きながら玉汗になるまで瞑想。
青い照明に照らされた水風呂はまさにクール!水温は17度くらいですが見た目で冷えます。壁を流れ落ちる水しぶきを頭からかぶっていると、もう出られなくなりそう。
3セット中2セットはテルマーベッドをゲットしました。何ですかね、この安心感。ベッドに包まれるというか、抱っこされているような感覚。これで外気浴ができたら最高なんですが、そこは贅沢というものでしょう。
さっきの2人組が横のベンチに来たのでこのくらいで切り上げて、湯上りビールを飲みに行きます。
[ 埼玉県 ]
1日遅れの投稿です。
出張先からの直帰で19時ちょっと前に到着。早めに仕事を終え、サ室で夕方のニュースを眺めながら静かに蒸されていると、これも人生のシアワセのひとつであるなぁとしみじみ思うのであります。
投稿してませんが、一昨日来た時は高校生くらいの男子グループに遭遇してしまいました。そりゃもう、浴室中に響くような大声でのおしゃべりや汗流しカットはもちろん、数々の狼藉三昧。実はここ、学割料金だとワンコインなのです。部活帰りにちょうどいいよね、じゃなくてマナーは守れ!
ゆっくり休憩もできないので、2セットだけで早々に帰宅しました。
そんなわけで、不完全燃焼のくすぶり感を祓うために中1日で再訪問しました。今日は空いてますしマナーの良いソロサウナーばかり。ととのい椅子で目を閉じると、ジャグジー風呂のザーザーという音、湯の流れる音、遠くで鳴る桶の音に包まれ、二日ぶりにととのいました。
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8月も末なのに今日も猛暑日です。所用で朝から都心まで来ていたのですが午前中で用事は完了。さて残り半日は? というわけで、憧れのサウナセンターを初訪問です。
都内で最も歴史のある老舗ですが、掃除が行き届いた館内は清潔な印象です。ロッカールームもいい香りだしBGMもおしゃれ。早速館内着に着替えて6階へGO!
サ室は94度。5人ほどの先客はソロ客ばかりで室内はとても静かです。聞こえてくるのはテレビに映る焚火の爆ぜる音と、ストーンを積んだストーブが立てるチ…チ…という音だけ。温度と湿度のバランスが絶妙でじわりと蒸してくれます。なんだか12分計も快調らしく、気付いたら10分近く経っていました。
14度の水風呂は火照った体をキュッと活け締めにしてくれます。サ室とはいいコンビネーション。頭上にテレビがあるんですね。テレビ番組が流れていますがこちらも音声なしなので邪魔になりません。
換気のためでしょうか、浴室の非常口のドアが開放されていていい風が入ってきます。風鈴を下げてあるので時折涼しげな音色が……これ、最高のヒーリングミュージックだと思います。椅子に座って目を閉じると、あれ? あれ? 1セット目から自分でも驚くほどととのってしまいました。
ペンギンルームにも入りました。室温計は19度でブルーの照明も涼しげ。突き当たりの椅子で壁のスイッチを押したら天井の扇風機が結構な勢いで回り始めました。キモチイイッ!水風呂も好きですが、ここでゆっくりクールダウンするのもありですね。
3セット楽しんだ後は1フロア下のレストランへ。サ室で蒸されながら絶対に頼もうと思っていたハムエッグをおつまみにビールをいただきました。満足!
午後はだいぶ混んできたので早めに退館しましたが、サ客のマナーもとても良いですし、みんなホントにサウナを楽しみに来ているのが分かります。
何度も来たくなるいい施設です!
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中央線名水サウナのひとつ、アサヒトレンド21にやって来ました。先月から何度か訪問していたのですがサ活投稿は5ヶ月ぶりです。
コロナ対策で人数制限、時間制限がかかっているので入場待ちで泣く泣く帰ったこともあります。でも今日は空いていましたよ!17時30分に到着するとサウナスペースの先客は3名だけでした。
照明のせいでしょうか、ここのサ室は明るくて華やかな印象です。木のいい香りもします。温度計は90度。遠赤外線型ストーブがヒューッと唸りながら快調に飛ばしています。ここでジワリ、ジワリと蒸されていくのはなんとも快感! 6分、8分、10分の3セットでしたが、どんどん汗の出方が良くなっていく感じです。
そして待望の水風呂。蛇口から迸る地下水の下に身を沈めると、何本もの水の帯がゆっくり体に巻きついてきます。ああ、このまま絡め取られたい! ここの水は、どうしてこんなに優しいんだろう。
リクライニングベットに横たわると、ふえええ〜と変な声が・・・すみません自分でした。でも丁度ととのいスペースは貸切状態だったので、あらためてほゎーっとため息をついて目を閉じます。
心臓の鼓動に合わせて体が揺れます。意識と体がゆっくり回り始めて、久しぶりにディープにととのいました。
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「100%ととのい保証」そんな言葉があるとしたら、それは北欧のための言葉に違いありません。
上野の空は今日も青空。露天スペースでデッキチェアに体を預けると風が体を撫でていきます。
休日出勤の半日代休で昼過ぎに仕事上がり。こんな日はのんびり蒸されるに限ります。というわけで北欧までやってきました。
月曜日の午後ですが、サ室ではすでに6人ほどの先客が汗まみれになっていました。室温計は110度。鼻の穴も乳首も若干ピリピリするくらい。体幹にぐいぐい熱が染み込んで来る感じはここの湿度の為せる技ですね。
16度の水風呂は今日もサ室とベストマッチ。ここの水風呂はお尻を着くと水面が鼻下まで来る深さです。その状態で冷やされるのも気持ちイイ。
相変わらずの極上サウナ体験をさせていただきました。ここにはサウナの快楽の全てがありますね。ただ、15時過ぎくらいから若いグループ客が増えてきて妙に騒がしくなってしまったのは残念。
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。