Hiro♨︎

半日の休日出勤を終えた帰り道に所沢で途中下車。駅ナカのつけめんTETSUで遅めの昼食を済ませてから立ち寄りました。サブスクサウナと化したEMINOWAですが最近は他のサウナ巡りが続いたので約10日ぶりの訪問です。

NHK総合テレビの定点観測を行なっているサ室の温度計は相変わらずの86度。そこそこ湿度があってじわっと蒸されます。今日の体調だと6分程で額を汗が流れ落ちる状態まで行きます。

現在は間引き定員が8名になっていますが、まず満席になることはありませんね。会話禁止のルールもほぼほぼ守られています。そのままのんびり10分過ぎまで蒸されました。

水風呂の水温計は永遠の19.6度。ホントは水温計の絵が貼ってあるんじゃないかと思うくらい安定したセッティングです。底にお尻を着くと溺れる深さなのですが、浴槽の縁に後頭部を預けてうーんっと体を伸ばすと反対側の段差に爪先が届きます。

水風呂の中に浮いて寝そべっているというか、豚の丸焼き状態というか、全身がふわぁっと水に包まれる感覚はなかなかのもの。あぁ、このまま寝ちゃうかも… いや…もう寝…る。。。

水死するところでした。
辛うじて水風呂から這い出して、水ダコとなってととのい椅子までにょろにょろ辿り着き、ほぉぉーっっとため息。もう、完全脱力です。
来週もそこそこ忙しくなりそうですが、その前になんとかリセットできました。

ところで、営業時間短縮のため普段の仕事帰りに寄るとなるとジム or サウナの2択になってしまいます。
で、どっちを選ぶかっていうと、そりゃ、ねぇ……。

年度始めのバタバタもやっと一息。この週末で一旦体をリセットしたいところ。
というわけで新年度の初サウナはわがセカンドホーム、ベッド＆スパになりました。

サ室の扉を開けると目の前に聳えるデュアルタワーに圧倒されます。室温計は97度。以前は滝汗になりながらもいつまでも蒸されていたい穏やかな熱さでしたが、今はその面影を残しつつ、しっかりしたストロング系の熱さになりました。昨年の改装以来、来るたびに進化している気がしますね。

プシャーッッ
程なくして始まったオートロウリュも、しばらく前から 2つのikiストーブを使ったデュアルになりました。ケロサイドでは天井に回った熱気がしばらく時間をおいてからずずーんと降りて来ますが，ヒノキサイドだと真正面から一気に迫ってきます。そんな違いも楽しみながら、10分×3セット味わいました。

13度台の急冷水風呂で活け締めにされたら露天スペースへ。ほーっとため息をついてととのい椅子に体を預けると、夜風が気持ちイイ…。鳥の鳴き声とバイブラの音に包まれて、もはや全身ぐにゃぐにゃ。

今日は空いててサ室が貸し切り状態になることもしばしばありました。しかもソロサウナーばかりでストレスフリー！

安定のB&S。やっぱり、ここが一番体に馴染む気がします。

今日こそは、とアタックするのですが2週間で３回連続で振られました。そして４回目の今日、遂に思いが通じたのです！

アサヒトレンド21。今月は来るたびにお母さんの「ごめんなさいね。サウナいっぱいなのよ」というお言葉を背に傷心の涙に暮れたものですが、3月最終日となった本日、久しぶりに入館のお許しが出ました。あ、ついでに言うと令和2年度のサウナ納めね。

白熊マットを敷き詰めたサ室はいつも通り明るく迎えてくれました。照明控えめで静かに蒸されるのも好きですが、パッと花が咲いたようなここのサ室の明るさも魅力的。南国出身の彼女がいたらこんな感じかなぁ…と妄想に耽りつつJazzピアノにアレンジしたサザンのバラードに癒されます。室温計は92度。ヒューヒュルルルと音を立てるストーブは今日も絶好調です。

カランの下でなめらかな地下水に包まれる恍惚感は名水サウナならでは。振られ続けた3月の日々はすべてこの瞬間のためにあったんだなぁうんうん…ととろけゆく脳で納得し、リクライニングベッドに倒れ込んだ時にはすでに口は半開き。深いため息とともに、とと…のっ…たぁ…

オープン前からいつかは行かねばと思っていましたが、混んでるんだろうなぁと敬遠しているうちに今日になってしまいました。

年度末の有給消化を利用して、ついにかるまる初訪問です。到着は11時15分。渾身の力を込めてエレベーターのボタンを押したのですが、無反応？　どうやら11時30分にならないと動かないようです。

やむを得ず一時コンビニに撤退し、戻ったのは11時25分。あれ、すでに12、3人の行列ができています。しまったと思いつつ、3巡目のエレベーターで6階に到着。

評判のお一人様誓約書にサインをしたら館内着を取ってロッカールームへ。初めての施設だとドギマギしてしまいますね。最初、電子ロックのないロッカーの方に行ってしまい？？？となりましたが、無事に着替えを済ませて９階の浴室に向かいました。

洗い場は思ったよりもコンパクトです。さっそく体を清めてまずは岩サウナ。5段でキャパ20名のスタジアムサウナです。湿度も程よく、熱に包まれる感じが心地いい！　ちょうど12時になる頃にオートロウリュが発動しました。最上段にいたので低い天井からすぐに熱波が下りてきて一気に体感アップ！

滝汗で這い出し、噂に名高いサンダートルネードへ。掛水の時点では「ま、こんなもんか」と思ったのですが、いざ入水してみるとあっという間にトルネードに呑み込まれ、うわぁ！　なめてました！　ごめんなさい！　

10秒もちませんでした。

ベランダのととのい椅子で放心。不覚にも1セット目で目が回り、前後不覚にととのいました。
大人気の施設だけのことはありますね。正面のロサ会館の垂れ幕に「日本最大級ダーーー」とあるのを見て「そのとおりダーーー！」「かるまる最高ダーーー！」と口パクで叫び、2セット目へ向かいます。あ、立ち上がったら垂れ幕の一番下にツの字が…

この後、連続5セット堪能しました。いつもなら3セット程度で満足なのですが、香りに包まれて蒸されるケロサウナや、乳首がもげそうな熱気を独占できる蒸しサウナなど、それぞれの個性を楽しんでいるうちに気が付いたら5セット、という感じでした。

まさにサウナーのワンダーランド。
でも、何よりも素晴らしいのはお一人様ルールや会話禁止がしっかり守られていること。いいサウナは、いいサウナーが作るものでもあるんでしょうね。

いや、大満足でした。色々書き足りないし、もう敬遠せずに早期に再訪することにします。

仕事がらみのイベントで休日出勤。昼過ぎに帰途につきましたが、朝早かったせいか電車で爆睡。妙にスッキリ目が覚めたら終点の本川越駅にいました。
また呼ばれてしまったようです。

ロッカールームの暖簾をくぐると見たこともないような混み方！床にスポーツバックを広げている人や背中にゼッケンを付けている人がちらほら…。どうやら川越でマラソン大会があったようです。そう言えば以前に川越温泉で過去最高の大混雑に遭遇した時もマラソン大会でした。

今さら帰るわけにもいかないので、そのまま浴室へ。おお！洗い場がほぼ満席。こんなの初めて見ました。わずかな空席で体を清めて恐る恐るサ室のドアを開けると……あれ、3人しかいません。どうやらランナーの皆さんはサウナ目当てではないようです。

今日のサ室は室温計90度。なんだかいつもよりも発汗が良くて3分で滝汗です。水風呂は体感20度超でいつもより温めですが、今日の体調にはフィットしている気がします。人が多くても、ととのい椅子が埋まることはなさそうなので長めに休憩……。

「ランナーズハイ」って一説では脳内麻薬が引き起こす現象らしいですが、「ととのう」のもまさに「サウナーズハイ」ですね。

そういえば投稿していない分も含めると連続サ活はすでに一週間を超えています。これは常習性のなせる技でしょうか。

途切れた時の禁断症状が心配です。:(；ﾞﾟ'ωﾟ'):

投稿してませんが、北欧朝ウナは今年になってから４回目。過去３回はトゴールの湯の1/3のスペースを長時間占領し、知性というより知能の欠片も感じられない会話を大声で垂れ流すドラクエパーティに必ず遭遇し(しかも1組ではない)、怒りに震えて上野の空を見上げる午前9時、という負け試合続きでしたが、今朝は違いましたよ！

7時半のサ室入り時点ですでに満席状態でしたが、それでも静寂そのもの。テレビの音声もさらに小さくなったらしく何言ってるんだかほとんど分かりません。温度と湿度の絶妙なバランスの熱気でホントに気持ちよく蒸されました。

露天スペースには常に10名ほど。ソロ客ばかりではないようでしたが、聞こえてくるのは浴室のシャワーやジェット風呂の音だけ。まさに、聖地にふさわしい紳士サウナーばかりでした。
「みんな大好きだぁ」と号泣しながら一人ずつハグしたい衝動を必死に抑え、思いっきりととのいました。

大満足の5セットの後はレストランで生姜焼き定食をチョイスしました。定番の北欧カレーに負けない絶品！　現在、私の中ではロスコ、サウナセンターと並ぶサウナ生姜焼きのベスト3です。

今日の仕事終わりは広尾。渋谷のデザイナーズ銭湯でととのう…はずだったのですが、なんとロビーはサウナ待ちの先客で満席。「金曜日はこうなのよね〜」というお姉さんの声に見送られてトボトボと駅に向かいました。

体はすでにサウナスタンバイ状態。それなら金曜日でも混まなくて静かなところは？　というわけで、やって来ました新宿区役所前カプセルホテル。ここは期待を裏切りませんね。先客は4、5名ほどで全てソロ客のようです。セルフロウリュのミントの香りの中で8分、10分、10分の3セット、静かにゆったり蒸されました。

で、帰りのエレベーターで気付いたのはチェックインからチェックアウトまで、フロントのスタッフさん以外に誰の話し声も耳にしなかったこと。

ここってホントに裏切りません！

2ヶ月半ぶりの投稿です。投稿再開は新規開拓のサウナから…と思いつつも、通勤ルート上にあるサウナのヘビーローテーションから抜け出せずに3月下旬を迎えてしまいました。

そんなタイミングで入った仕事の打合せは練馬駅近く。練馬といえば隣の駅は桜台。桜台といえばイキタイリストに長い間放置していたデザイナーズ銭湯があるではありませんか！

よっしゃ！と鼻息荒く時間休をとり、やってきました久松湯。17時30分の到着です。練馬駅前19時の約束までに十分楽しめそうです。

おしゃれ感満載のエントランスは靴箱がなければ美術館かと見紛うばかり。いや、冗談ではなく、最初は通り過ぎてしまうところでした。

浴室全体はライトグレーと黒の落ち着いたトーン。若い人が多いですね。でもお年寄りや彫り物の入った方もちらほら。町銭湯の雰囲気があります。

フロントで購入したミニボトルのシャンプー類で身を清め、いざサ室へ！
シートは上下2段でそれぞれ6人ずつくらい座れる幅がありますが、座面の奥行きがないので収容人数は半分でしょうか。皆さんほぼ横一列で蒸されています。室温計は98度。湿度もほど良い感じ。一番奥に鎮座している遠赤外線ストーブがいい仕事をしています。

8分ほどで滝汗になってサ室の扉を開けると、正面にシャワーブースがあり、回り込んだその奥に水風呂という配置です。動線はよく考えられていますね。
水風呂の水温計は17度。バイブラ付きなのでなかなか快適な冷えっぷりです。足首が痛くなるような温度ではないので、冷気が体幹まで染みていく感覚をじっくり味わいます。

高い壁に囲まれた露天スペースには錆色の湯をたたえた露天風呂があります。椅子はありませんが石組の植え込みの縁が7、8人は座れそうなととのい席になっているんですね。薄暗くなった空の下でほーっと息をついて瞑想……。

1時間ほどで3セット堪能しました。3、4人のパーティが何組かいてサ室でも露天でもお喋りが止まないのは気になりましたが、騒々しいほどではなく、打合せの前に十分リフレッシュできました。

さあ、もうひと仕事行きましょう！

正月二日の所沢は快晴。さまし湯の中のベッドから見上げる空には雲ひとつありません。令和3年のサウナ初めは、ここベッドアンドスパにしました。

チェックアウトの宿泊客とすれ違いながら10時ちょっと前に朝得コースでIN! 200円値上がりしたものの、時間が1時間延びたのでお得感はさらにアップしました。

サ室の先客は4名ほどで空いてます。室温計が90度台後半をマークする中、1セット12分ほどかけてゆっくり初蒸され。檜サイドに窓があるので、以前より室内が明るくなりましたね。テレビの下のケロの説明を初めて端から端まで読めた気がします。

公称13度の水風呂は今日も12度台で絶好調。この水温だと水風呂渋滞が発生することは滅多にないのがメリットだなぁなどと考えつつ、カウント30でガクブルに急冷されて露天に向かいます。

目隠し塀の隙間から遥か遠くにスカイツリーが見えます。足下にあるであろう浅草寺に向かって手を合わせ、今年もいいサウナとの出会いを祈願しました。

さて、初詣も済んだので早めの昼食を食べに行きます。

年末の連続サ活もそろそろ納め時かなぁと思っていた今日、予定していた雑用が意外に早く片付いたので川越の湯遊ランドで1年間の煤払いをすることにしました。

浴室のドアをくぐると、先客は10名ほどでしょうか。思ったより混んでいます。でも年齢層は高めでほとんどがソロ客の模様。早速体を清めてサ室に向かいます。

サ室の温度計は90度を跨いで行ったり来たり。相変わらず湿度低めのカラカラサウナです。テレビを見ながら日中関係を考察するうちに滝汗になりました。

水温計など当てにせず自分の感覚を大事にするのだ…それを教えてくれたのはここの水風呂です。そう、まさにデス・スターを爆撃するルーク・スカイウォーカー！ フォースの声に耳を傾けると水温は約20度！ で、水温計を見ると28度だったりします。

天井の通気口からの風に吹かれながらほーッと一息。サ活投稿をしない時の方が多かったような気がしますが、ちょっと疲れを感じた時、いつでも気軽に立ち寄ることができるのは、ここ、湯遊ランドでした。

今年も1年間お世話になりました、、、と感謝しつつ、とと、のっ、たぁ。。。

道を間違ったかと思うような路地を進むと突然お洒落な建物の前に出ました。SOLO SAUNA tune、今日は話題の個室サウナを初訪問です。

到着は予約の20分前。時間前に案内してもらえることもあるとの情報もあったので少し早めにきました。すぐに検温とアルコールチェックを済ませ、マスク入れとサウナハットを受け取って入室待ち。

予約時刻の10分ほど前に入ることができました。青い番号札を受け取って指定の個室へIN!

ソロサウナだけあって必要最小限のスペースです。右に化粧水やダイソンのドライヤーなどが置かれたテーブル、反対側の壁面にはハンガーが二つ。そして正面のカーテンの先には休憩用の椅子があり、椅子と向かい合う位置にシャワーブースとサ室がL字型に配置されています。サウナ〜シャワー〜ととのい椅子がすべて2歩以内で移動できるという理想的な位置関係ですね。

早速スマホをBluetooth で接続しBGMはブライアン・イーノ&ハロルド・バッドのThe Pearlにしました。天井のスピーカーはBOSEです。

体を清めてサ室へ。照明が控えめなので室温計がよく見えませんが85度のようです。寝そべることのできるベンチの奥にはストーンを積んだ小ぶりのストーブ、足元にはアロマ水の入った桶があります。

誰にも遠慮はいらないのでラドル2杯のセルフロウリュからスタート！　ジュワーッという盛大な音の後で熱気がすぐに降りてきました。おぉっ、耳も鼻も一気にアチッッとなるワイルドな熱さです。でも、そのまま寝転んでみるとマイルドな熱さに。わずか半身分で体感温度に結構差があるようです。

2歩でシャワーブースに移動し、大口径オーバーヘッドシャワーで頭から冷水を浴びます。以前に通っていたジムも水風呂なしの水シャワーだったので違和感はありません。水温は15度とのこと。後頭部と首筋、背中で受け止めてしっかり冷やされました。

しっかり体を拭いたら2歩でととのい椅子へ。ああ、なんかこの狭さがいい！　頭上のサーキュレーターからのゆらぎリズムの風も気持ちイイ。。。

いい施設だと思います。でも、ちょっと気になったのが個室の遮音性があまり高くないこと。隣室からシャワーの水音とともに「うおっ冷たっ、ホッ、ホッ、ホッ、、」と悶える声が聞こえてきた時は思わず笑ってしまいました。それから、どうしても時間が気になってしまうこと。時計を確認しながら1セットずつ制限時間を決めて蒸されていたので少なくとも自分のペースではなかったなぁという印象です。せめてあと30分あれば落ち着いて過ごせる気がします。

気になりつつも未踏のサウナがいくつもあります。今日はそんなサウナの一つを初訪問です。駅から徒歩30秒だそうですが駅ビルを出てからエレベーターのボタンを押すまで30秒もかからないのでは。池袋での用事を済ませて14時前にIN!

受付で会員登録をして割引料金で入館。90分で880円は格安です。噂に聞いていたとおりロッカーにはビニールパックされたタオルと館内着がありました。館内全体も掃除が行き届いていて清潔な印象です。

浴室は右手手前からドライサウナ、水風呂、ジェットバスが並び、正面奥にシャワーホースぐるぐる巻きの洗い場、立ちシャワーと続いて、左手手前にガラス張りのスチームサウナが配置されています。それらに囲まれた床面が広くて窓から外光も入るので開放感があります。

巣鴨には年に何度か来ますし、この施設があることも知ってました。でも正直、古びた雑居ビルだし巣鴨という土地柄もあって昭和臭のする鄙びたサウナを勝手に想像してたんですよ。
それがこんな洗練された施設だとは。。。
恐れ入りました。これからは令和のシティサウナと呼びます。

サ室は対流式のストーンヒーター。湿度低めのカラカラサウナです。1セットめの温度表示は102度でしたがスチームサウナで蒸された後の3セットめは思わず二度見の112度！　一瞬見間違えかと思ったのですが、ここは室温の振れ幅が大きいようですね。10分蒸されているうちに今度は104度まで下がってきました。

地下水掛け流しの水風呂は水温計19.4度。4人は入れそうな広さですので思い切り大の字になって冷やされます。あーこれ気持ち良すぎるやつだ！　体が水と同化するぅ。。あ、溶け、た？

ととのい椅子は５脚。よくあるタイプよりも作りがしっかりしています。安心して身を預けて脱力。
水風呂に注ぎ続ける地下水とジェットバスの音。その向こうから微かに聞こえるソロピアノ。はぁぁ、ととのうぅ……。

客層は常連さんと思しきシルバー世代の方々と20代、30代くらいの若い皆さんが混在していました。この施設の性格を物語っているようで、なんかいいですよね、こういうの。

また一つ、再訪したいサウナが増えました。

怒涛と波乱の12連勤最終日となった一昨日は所沢の駅近サウナ、昨日は12日ぶりのジムサウナ。両日とも帰宅後即爆睡のため、連続サ活3日目にしてようやく投稿するゆとりができました。

というわけで、久しぶりに我がホーム川越温泉にIN! なんと4ヶ月ぶりの訪問です。しかも今日は石の湯。過去数回は来るたびに木の湯だったのでホントに懐かしいくらい。

サ室の温度表示は96度。2台の大型ストーブに加えて威勢の良いオートロウリュもありますが、あくまでもマイルドで、じっくり蒸されるタイプのサウナです。ヤンクミを応援しながら10分、12分、12分の3セット。思う存分の滝汗まみれ。

この施設を設計した方は間違いなくサウナーですね。2重扉のサ室を出ると目の前に深さ110㎝の水風呂が待ち構えています。水温計13度の海の香りがする地下水は肌当たりが優しくて、キュッと締められるのではなくキューンと冷やされる感覚です。

ここはサウナも含めて主要な設備が露天スペースに配置されています。外気浴はできますが屋内にはととのい椅子すらないって、あまり例がないんじゃないでしょうか。

とはいえ、石板タイルから足指に伝わってくるクリスマス過ぎの冷気はそれなりのものがあるので、石の湯ならではのウッドデッキに横たわりました。ああ〜木の温もりが嬉しい。ホント、リラックスできます。だんだん、瞼が、重くなってきました。。。

またしても爆睡沼に引き寄せられるところでした。時節柄、迂闊に風邪もひけないのでそろそろ引き上げます。

1日遅れの投稿になってしまいました。

大事なのは温度よりも水質。ここに来るとそう確信できます。アサヒトレンド21。1ヶ月ぶりの訪問です。

水風呂の水温計は20度。「なめらか」とか「まろやか」といった言葉がぴったりの、柔らかで穏やかな肌当たりの地下水です。カランから注ぎ続ける緩やかな水流の下でしめやかに昇天しました。

水温計を下回る赤坂のグルシン水風呂や、わがセカンドホームの強冷水風呂も、きっとここにはフィットしないでしょう。温度表示92度のサ室でたっぷり蒸された体にはやっぱりこの天然水風呂です。

思うに、水風呂もサ室も単体で語られるものではないのでしょう。サウナ〜水風呂〜休憩スペース、それぞれの個性と相性から生まれる体験こそが「サウナ」である……なんてね。

この週末は半日ずつとは言え土日とも出勤。12連勤の半ばをようやく越えたお祝いはプレジにしました。

暖簾をくぐって2階に上がると、靴箱の空きは少ないし、フロント前には行列！　そう言えば今日は20日。ショートコースは500円OFFの風呂の日です。

上野一の広さを誇るドライサウナも、小しきじこと薬草スチームサウナもほぼ満席。でも、運が良かったのか、待ち時間なしの絶妙なタイミングで水風呂もととのい椅子も無事ゲットできました。やっぱり、マナーを心得たソロサウナーの多い施設は混んでいても快適ですね。

全身脱力して毒気も抜かれ、遅い昼食はハムエッグをつまみに生ビール。仕上げに牛バラカレーをいただきました。

このまったり感はプレジデントならでは。年末までの残り5日間の勤務もこれで乗り切れそうです。

偶然リニューアル直後に来館して以来のB&S。テレビ番組の再放送もあったし、しばらく混みそうだなぁ…とか思っているうちに半月以上経ってしまいました。さすがにケロサウナが恋しくてなって18時過ぎにIN!

ライトアップされたデュアルタワーの聳えるサ室は室温計99度。以前と比べて高めの温度設定になりましたね。でもマイルドで優しい熱さはそのまま。ケロ側とヒノキ側を行き来しながら10分、10分、12分の3セット、じんわり蒸し上げてもらいました。今日は空いていてしばしば貸切状態です。

12.8度の水風呂で活け締めにされたら露天スペースへ。しっかり体を拭いてととのい椅子で脱力。前回は気がつきませんでしたが、目隠し塀に緑色の間接照明が付いていました。クリスマス仕様？　12月中旬の外気浴も悪くありません。でも、さすがに足下が冷たいので後半は室内の絶品椅子に切り替えました。

サ室が広くなっただけでなく、椅子が増えたり、ミストが付いたり…バスタオルもふわっふわになりました？　元々いい施設でしたが、さらにホスピタリティが向上していますね。

身も心も軽くなってレストランでビールをいただきました。つまみはザンギの赤。辛ッ！

ジムサウナで3段座席というのは破格の充実ぶりだと思うんですよ。90度に届かないサウナも、20度に近い水風呂も、仕事帰りにサクッと蒸されるにはちょうど良いセッティングに思えてきました。

昨日の午後も筋トレに来ましたが、他にも用事があったのでサウナは10分一本勝負のみ。なんとなく不完全燃焼だったんでしょうね。今日は所沢で電車のドアが開いた途端にふらふらと吸い出されていました。

「この冬初の寒波が到来しています」そんなニュースを眺めながら滝汗になるシアワセ。セットを重ねるごとに体の力が抜けていきます。じっくりじんわり3セット蒸し上げていただきました。

のんびりしたつもりでしたが、時計を見るとちょうど1時間。このくらいライトな使い方がここには似合っている気がします。

帰りは駅前のカフェでビールを、と思っていたのに外に出たら温かいものが欲しくなってきました。というわけで、久しぶりに駅の立ち食い蕎麦。西武線の駅蕎麦は少なくなっても、所沢の狭山そばは健在です。

水風呂の温度が冷え冷えになってる、食べ放題カレーが２種類になった……そんな噂を聞きつけて、やってきましたカプセルネット。仕事終わりの土曜の午後はアメ横でもてなしていただくことにしました。

相変わらず脱衣所の湿気がすごいですね。生乾きの雑巾のような匂いに閉口しつつ浴室へ。
先客は6、7名で少々混んでます。でも、ここのサウナー含有率は50%未満なので、シャンプーを流して顔を上げた時には洗い場の人はまばらになっていました。

サ室のikiストーブ上空には今日も雲がかかっています。スチームサウナではないのですが、浴室全体の湿度がとにかく高いんですね。ペラペラのマットは敷いてあるものの、ビート板や敷マットはないのでサ室内のベンチも湿気と汗でかなりやられている様子。とは言え、多少の汗臭に目をつぶれば、ゆっくりじんわりと蒸しあげてもらえます。

さて、噂の水風呂へ。キュッと締めてくれるいい冷え加減です。水温計は未だ故障中なので温度が分かりませんが体感では14度くらい。休憩で汗をかきそうなので少し長めに40カウントほど急冷しました。

浴槽の段差に腰掛けて休憩しながら3セット。ととのうところまではいかないものの十分リラックスして、なんだかお腹が空いて来ました。

2つ上の階のラウンジで極カレーと匠カレーを食べ比べましたよ。どちらも美味！　でも好みは極カレーかなぁ。いや、こっちは匠カレーだったかな？　とすると、今食べているのは？？

仕事が長引いたり、怪我でドクターストップがかかったりして、中3日のサウナ登板となりました。体が欲していたんでしょうか。今日はやたらディープにととのいました。

仕事終わりは東新宿。さっさと仕事を切り上げて、禁断症状に喘ぎつつ、やって来ました区役所通り。青い看板はオアシスですか？

若者4人組とすれ違うようにサ室入り。今日はついてるようです。サ室を独占できるタイミングがありました。遠慮なくセルフロウリュで、ミントの香りも独り占め！

相変わらずのカラカラ具合ですが、5分過ぎた頃から堰を切ったような玉汗。3セット、それぞれ10分ほどで蒸し上げていただきました。

ここのインフィニティチェアって極楽への転送装置だったようです。1セット目ぐるんぐるん、2セット目ぐわんぐわん、3セット目ほぇ〜〜、あ…なんか蓮の花が見えて来た……

危ないところで現世に戻りました。
恐るべし、新宿区役所前カプセルホテル。
天国に一番近いサウナは、ここです。

秋葉原で用事を済ませ、冷たい雨の中を上野までやってきました。2ヶ月ぶりのSHIZUKUさんです。

浴室の扉を開けると、ととのい椅子は満席。先客は5、6名でしょうか。コンパクトな施設なので混んでいる感じがしますが、1時間利用の方が多いためか、結構回転が良くて渋滞は発生しませんでした。

温度計92度のサ室はオートロウリュと狭さのおかげで心地よい熱気。テレビがないので静かに瞑想できます……ボサノバの名曲に「メディテーション」ってあったなあ、そう言えばmeditation(瞑想)とmedication(薬物治療)って一字違い？、まあ瞑想にも治療効果はありそうだし、あ、だからサウナは健康にいいのか……てなわけで瞑想しながら瞑想について考えるうちに迷走するという、、、お後がよろしいようで。ﾁｬﾝﾁｬﾝ

水温計14度の水風呂はチラーの水流もあって絶妙の冷やし方をしてくれます。うっかりすると入り過ぎてしまいそうなので、ほどほどでととのい椅子に移動。ここはホントにサ室と水風呂のバランスがいいですね。3セット堪能してしっかりととのいました。

これで1時間700円は良心的。オロポで30分延長しましたが、本当はもっとのんびりしたいところ。今度来た時は3時間コースにします。