2021.11.20 登録
[ 神奈川県 ]
前回ここへ来てから2か月半が経過した。
ホームは竜泉寺です、なんて申し訳なくて言えない。
もしかして閉店していたら……という心配は駅前に来た送迎バスを見た瞬間に解消。
久しぶりの浴室なれど、夏休みで混んでいるかなと思う程度で、特に変わったところはない。
いや、シルクバスが夏季限定で不感温浴になっていて、これは心地よかった。
あとは、そうだな……ロウリュへの耐性がすっかり弱くなっていた。
初心にかえって4セット。
俺の夏が終わってしまう。
男
[ 静岡県 ]
家族そろってKADODE OOIGAWAへお出かけ。
土日を入れても3日しかない夏休み、遊べる日には遊んでおかないと。
お茶とおでんで一服したら、今日のお風呂へヤッホー蓬莱!
当サイトで当選した無料入浴券がいい仕事をしてくれる。ありがとうございます!
ま、家族3人連れてきたので、お互いwin-winの関係だ。
以前に来た時のことはすっかり忘れている。
塩サウナで汗腺を広げ、ドライサウナであっちっち。
そしてこれだけは覚えていた水風呂! ほとばしる伏流水。この水風呂は全身の汗を流した後ならば潜水してもかまわない。もちろん俺もそうさせてもらう。
露天の椅子でくつろいでいると、すうっと意識が飛んでいく。ああ、もう運転したくない。
でも、今日は日帰りなんだよなぁ。
計4セット。
男
[ 神奈川県 ]
昼に働いて、夜はお風呂。
土曜日に働いたと書くとシフト制のように思われるだろうが、俺は一介のサラリーペンギン。本来なら土日は休みのはずなんだがなぁ。
まぁいい。ヒナ2号の運転で渋沢へ。
おっ、ここはかながわPayが使えるぞ。ついでに回数券を買っておこう。
あとは忘れちゃいけない、サタデーナイトのアウフグースの予約。
今日のゲストは古今翔さん。
普段は朝日湯温泉ゆいるで煽いでいるそう。あそこは競争率が激しくて、俺はアウフグースを受けたことがない。
リラックスモードでスタートしたアウフグース、黒文字のアロマと優美なタオルさばきで、熱くもゆったりとした時が流れ……るはずだったのだが。
「俺がリラックスさせると思ったかー!」
翔さん、突然のご乱心。
参加者はやんやの大喝采。湯花楽のアウフグースってやっぱりコレだよね。
というか、湯花楽のサウナ室でタオルを持ったら、みんな激アツになってしまうのかもしれない。
おかわりアウフグースのいっちさんに煽いでもらった時も激アツだったし。
いやー、すごい一日でしたわ。
計3セット。
男
[ 神奈川県 ]
これまでは週末のうち一日働けば何とかなっていたが、ついに土日両方とも働かないといけなくなってきた。ま、自分の好きな日に休みを取れないのが問題なんだけどね。
多忙すぎる故の運動不足とストレスからか、体重がうなぎのぼりに上昇中。
その上、今日も夜遅くまで仕事、明日も朝早くから仕事……。
カプセルに泊まるなら、少しは贅沢しないとやってられない!
スカイスパへ来るのは一年ぶりくらいか。久しぶりすぎてシステムを忘れるほど。
清潔な浴室に、広々とした二つのサウナ。客も思ったほど多くはない。セルフロウリュのサウナ室、俺が入室した時は誰もいなかったぞ!
気分的には盛り上がっているが、身体は疲れきっている(なにせ今日は4時起きだ)ので、サ活は軽めに切り上げ。
さっさとカプセルで寝るぜ!
男
[ 神奈川県 ]
今日は仕事で横浜へ。
ここのところずっと仕事が忙しいが、出かけた時くらいはサウナイキタイ。今日は早めに仕事を切り上げた。とは言え、仕事を早めに切り上げるために始発電車に乗って朝6時から働いているので、そんなにいい身分でもない。
たった1km歩いただけでも髪が濡れるほど汗をかく。早くお風呂でゆったりしたい。
自販機でおまかせセット(サウナつき)を買い求め、番台でタオル等一式を受け取って二階へ。
確かここ、浴室に入ると真っ正面に檜風呂があったんだよなぁ……無い。
反町浴場、日替りだったんですね! 知らなかったわ。
目当てのお風呂はアテが外れたものの、浴槽のバリエーションはなかなか独創的。微妙に異なる水温のお風呂をずらりと並べて待ち構えている。
水温の高い順に、メイン浴槽(41℃)、低温風呂(36℃)、常温風呂(31℃)、水風呂(22℃)。サウナの前後でどう組み合わせてやろうかと考えるのが楽しくなる。
檜風呂の代わりにアロマ香るサウナ室で、ヒノキオールをたっぷり吸い込んだ後は、露天の岩風呂(常温風呂と同じ水温)へ。
あぁ……こりゃたまらん。
朝から仕事をするべく、今朝(?)は2時に起きた俺。
露天の椅子で休んでいるうちに意識がかるーく飛んでしまった。
最高だわ。
男
女
[ 埼玉県 ]
熊谷から国道140号を走って秩父へ。
皆野という町で、50人ほどの行列ができている店を見かけた。阿佐美冷蔵、かき氷の店らしい。
さぞ美味しいんだろうが、羨ましいとは思わない。
だって皆さん、車で来たんでしょ?
汗だくになって自転車こぎこぎ走っている俺が、山の中で手にすくって飲む清水の方が絶対に美味しいに決まっている。
吉田の龍勢会館から小鹿野へ抜ける途中で、燃料と気力切れ。
ちょうどいいところに建っている当館で休憩しよう。
読みは「せいね」、どことなくヨーロピアンな響きがする。
館内はこれでもかっていうくらいの純和風。
湯船は3種類あって、露天の重曹泉はお肌スベスベに。同じく露天には変わり湯もあって、今日は真っ青なラムネの湯。見た目には涼しげだが普通に熱いので頭がバグる。
サウナは11人収容できそうなドライサウナで、かなり熱い。
水風呂は公称よりかなり冷たく感じる。
特に変わったところのないサウナではあるが、温泉が素晴らしいので、ゆったりと過ごすには持ってこい。
風呂上がりに体重を測ったら、昨日から2.4kg減っていた。全部汗だな。
今はレストランで休憩中。
俺、これから走れるのか?
男
[ 神奈川県 ]
今日は仕事を早めに切り上げ、平塚の七夕まつりへ。
キッチンみどり蒸しの七夕飾りを眺めながら歩く。が、何か物足りない。
やっぱり、こう、七夕まつりってのは露店が無いとダメなんだ。油でカリッカリに揚げたじゃがバターや真っ赤なリンゴ飴の屋台がないと、お祭り気分にはなれない。
気分的に盛り上がらない会場は早々に立ち去って、お風呂へ行こう。
湯乃蔵ガーデン、今日は混んでいるかなと覚悟していたけれど、案外そうでもない。みんな祭りを見ているのか?
炭酸泉に硫黄泉、化石海水泉までも堪能した後、満を持してサウナ室へ。
湯乃蔵のサウナといえば、マナーの悪さで有名なところ。果たして今日はどんな惨状を見せてくれるのか。
半分怖いもの見たさで腰を落ち着け、今日も結構熱いなと温度計を探す俺。すると、
「サウナ室でタオルを絞らない!」
デカデカと書かれた注意文が!
おそらく、たくさんの苦情が集まったのだろう。湯乃蔵のスタッフさんも、ついに重い腰を上げたのだ。
とは言え。
俺はこの注意書きの効能を信じちゃいない。
湯乃蔵の汗ロウリュは、こんな注意書きくらいでは引き下がったりしない。俺は知っている。
だが、ここまで目立つように書いてあれば、俺たちの武器になる。
おい、タオルを絞るのをやめろ、あそこに書いてあるだろう、と言える。
本当はこんなこと言いたくない。やりたくもない。
でも、そう言いたくもなるほど、湯乃蔵のマナーはひどかったのだ。
ええんやな? 期待してもええんやな?
湯乃蔵のマナーが向上したなら、豊富な泉質の湯船とポテンシャルの高いサウナ室のコンビネーションで、最高のサウナ環境が楽しめる。
もしかして、大化けする可能性もあったりするのか?
計5セット。
今日は素晴らしい体験ができた。
男
[ 神奈川県 ]
週21時間の時間外労働。
外気浴中にマイスターーさんから「お仕事忙しいですか?」と聞かれた。具体的な数値を挙げておいたので参考にしてください。
仕事の疲れというよりフラストレーションが溜まりまくった週末の夜。熱波を浴びたくてたまらない。買い換え間近の車を飛ばして渋沢へ。
え? ゲストのアウフグースイベントがある? しかもまだ空いている? これはラッキー!
日頃はSPA EASで煽いでいらっしゃるという弘明寺弘明さん。すみません、EAS行ったことなくて知りません。
和服姿で披露されるタオルの舞。アロマは緑茶と煎茶。実に雅やかなアウフグース。いや、湯花楽の熱波師さんが野蛮だって言いたいんじゃないですよ?
まぁでも、20時のアウフグースイベントでせいさんが「僕は穏やかなのは向いていないようです」と白状されていたから、やっぱり野蛮なのかも。
今日はペンギン刺繍を施したタオル地サウナハットのデビュー。
でも、計6セットも受けたらサウナハットがあってもなくても同じこと。頭クラクラになって退場。
また来よう。
いつになるかはわからないけど。
男
[ 東京都 ]
今日の午後は、妻とヒナ2号を車に乗せて海老名へ。
気温はぐんぐん上がり、車内の温度計が30℃を超える。
「真夏日かぁ。そういやアメダス(AMeDAS)の測定器は海老名にあるんだったな」
「アメダスって何の略語?」とヒナ2号。
「Automated Meteorological Data Acquisition System」
淀みなく答える俺。
本当だぞ? その証拠にこの投稿を書く時にも調べたりはしていない。
それでも疑うのなら、今度サウナ室で会った時に抜き打ちで質問してくれ。AMeDASだろうがUNICEFだろうが答えてやる。UNICEFが何の略かは知らんけど。
海老名からは相鉄で横浜へ、さらに京急で雑色へ。
仕事前に軽めのお風呂へ行こう。
ああっ懐かしいミュージックロウリュ。
今日の選曲は:
●BOYS MEETS GIRL(TRF)
●CRAZY GONNA CRAZY (TRF)
●Masquerade(TRF)
TRF特集ですね!
「TRFって何の略語?」
「テツヤ・コムロ・レイヴ・ファクトリー」
淀みなく答え、燃え尽きそうな火照る身体で計5セット。
さて、俺はこれからテツヤ・シゴト・イン・ファクトリーだ!
……がんばろう。
男
[ 神奈川県 ]
今年初めてのヤビツ峠攻め。
電動アシスト自転車に乗っているのに健脚のアスリートにすいすいと抜かれてしまう。でもいいんだ。
いつか俺は自転車でこの峠を越えられなくなる。せめてそれまでの間はサイクリングを楽しませてくれよ。
ヤビツ峠から北側、通称裏ヤビツは俺の大好きなサイクリングロード。
沢のせせらぎを聞きながら、木洩れ日が射し込む林の中を走り抜けていく。道幅が狭いから車やバイクも少ない。
俺の自転車旅経験から、裏ヤビツを超えるコースがないものかと思い出そうとしたか、すぐには見つかりそうにない。そのくらい素晴らしい。
宮ケ瀬ダムに抜けたら服部牧場のジェラートで休憩。
食うもの食ったら、あと行くところは……わかりますね?
今日の男湯は清流の湯。
浴室もサウナも混んでいた。タコツボ水風呂も順番待ちが多かった。
でも、それがどうしたってんだ?
たっぷり汗を流した後の一風呂。これを最高と呼ばずして何と呼ぶ?
体力が続くかぎり、ヤビツ峠からの別所の湯はやめられない。
男
[ 神奈川県 ]
少し時間に余裕ができたので通院の予定を入れたら、仕事が詰まってキャンセルせざるを得なくなる程度の忙しさ。
朝湯に行く気力と体力が残っているから、まぁ暇な部類なのだろう。
朝からクラクラになっても困るので、サウナは軽めに。
さぁ今日も頑張りますか。
男
[ 神奈川県 ]
月が改まっても仕事はちっとも減らず、今日も休日勤務。泣いてなんかいません。
仕事は午後4時に終了。昨日から降り続いた雨も上がった。そういや七沢の黄金井酒造へ酒を買いに行く用事があったっけ、と車を走らせるが、七沢まで行くと別所の強い引力に吸い寄せられてしまう。
休憩する暇も惜しんで清川へ。
県道の別所温泉入口から当館までの数百メートルは道幅が狭く、離合困難な場所が連続する。
俺は今まで対向車に出くわしたことがなかったのに、今日はなんと自動車3台バイク1台とすれ違った。
もしかして混んでいるのか?
結果。混んでいました。
それでもイモを洗うようにはならないのが、別所のいいところ。今日の男湯は清流の湯。開放的な露天風呂が実にすがすがしい。
常連さんと露天で会話。ひぐらしのなく頃が実に風流でよいらしい。
ひぐらしのなく頃に……?
そういや、ここの上流にはダム(宮ケ瀬ダム)があったのカナ? カナ?
計3セット。
男
男
[ 神奈川県 ]
家のまわりを軽く散歩してからホームの竜泉寺へ。
朝湯タイムを過ぎてしまっていたが、館内はまだまだ混んでいる。
昨日のハレニワが「ハレ」のお風呂だとしたら、ホームの竜泉寺は「ケ」、つまり普段のお風呂。
見知らぬ施設に入った時のストレスを一切感じない、おうちのお風呂と同じ感覚。
といっても、実はホームに来たのも久しぶりで、前回には無かったものが増えていた。
あればいいのにと前から思っていた、サウナグッズコーナー。今すぐ欲しいものはないけれど、そのうち何か手に入れそうな気がする。
これでキャッシュレスに対応してくれれば、竜泉寺は次のステージに進めるのだけどなぁ。
計3セット。
男
[ 埼玉県 ]
久しぶりの土日連休。
サイクリングイキタイと発起したはいいが、あいにくの雨空。少々の雨でも出かけないと、今度いつ休めるかわからないんだよなぁ。
写真は秩父の椋神社。いいところだったので、またいつか天気のいい日に来よう。
不本意なサイクリングは切り上げて、一路熊谷市内へ。開店直後の当館へ来てみたのだが……何だここは。
炭酸泉に硫黄泉、それに変わり湯の新茶の湯。
サウナ室を横目に露天風呂へ行きましょうか、とドアを開けた俺の目に飛びこんできたのは木の小屋。
バレルサウナというらしい。というかサウナ2つもあるのか!
室内にはサウナハットをかぶったベテランサウナーさんが、セルフロウリユできっちり室内コンディションを整えていた。役立つお話もしっかり聞かせていただきました!
いやー、すごいぞここは。
サウナ室はストーブ故障中とのことだが、代打のスチームサウナでも立派立派。これまた快適なサウナ室!
水風呂は天然水、さらに不感温浴の湯船まである。
館内着に着替えて、脱衣場のマッサージ椅子で休憩。
ここは全部リストバンド精算だ。さて、バーコードリーダーは……無い。無料なのかこれ。
激しい後悔の波が俺に襲いかかる。
素晴らしすぎる。どうしてくれるんだ。
一度贅沢を覚えてしまったら、なかなか元には戻れない。
日頃サウナどころか入浴もままならないほど多忙な生活を余儀なくされているのに、またこの風呂へ来たくなったらどうすりゃいいんだ!
……神頼みでもするか。
椋神社様へ。またここへ来られますように!
計5セット。
男
[ 神奈川県 ]
今週の時間外労働はまだ10時間に届かない。
昨年末からの忙しさと比較すれば休んでいるのにも等しい。
おかげで今週は二度も風呂に行ける。
といっても明日も早朝から仕事があって、その前泊なんだけどね! あぁ……。
川崎駅の東口を歩くのも久しぶり。
焼肉「大将軍」隣の空き地は浴場を建設中だったはずだけど……来年春か。
そこが完成したらレックスインがどうなるのかわからない。
このサウナを楽しめるのも今のうちかも。
カラッカラに熱いサウナ室で火照った身体を、水温計より体感で低く感じる水風呂で冷やし、露天の安息スペースへ。
ここ、いくつ椅子があるんだ? 難民になる心配はまず無い。
立地が立地だけに、洗い場にボディタオルが散乱していたりと、マナーが良いとは言えない。
しかし、ここの設備はなかなか上等。
サウナから上がってカプセルでくつろいでいたら眠くなってきた。
オヤスミナサイ。
男
[ 神奈川県 ]
連休後の一週間で25時間の時間外労働。
何度でも繰り返すけど、労働時間の合計が25時間じゃないからね!
ウィークデーはきっちり朝から晩まで働いて、その上に25時間の残業があるのデス。
もちろん休日なんてあって無いようなものデス。
ウォーキング目標を立てたはいいが、歩く時間がまともに取れない。
残業時間に比例して体重も増えてきた。
15日は珍しく18時過ぎに仕事がハケたので、これ幸いと渋沢へ。
20時のアウフグースにギリギリ間に合った。というか20時21時22時の3回アウフグースになったんだね。なんという贅沢。
しかし、久しぶりのアウフグースに身体がついていかない。
一発目の休憩から意識が飛びそうに。これ、あまり健康的じゃないヤツだ。
もう少し仕事が落ち着いてから出直してまいります。
お声がけいただいたふぁじーさん、面識のあるサウナーの皆さん、昨日はありがとうございました。
男
[ 神奈川県 ]
関東ふれあいの道を歩いて、湘南海岸から日向薬師へ。移動距離は26kmと出た。
[写真は比々多神社]
帰りはバスで伊勢原駅へ。途中「温泉入口」というバス停を通過する。かつてここには温泉旅館があったが、今は日帰り温泉すら無い。
観光資源に恵まれ、しかも新東名・伊勢原大山ICの目の前という絶好の立地なのに、どうやっても風呂に入れないとはどういうことか!
伊勢原で風呂に入れないなら、どこかへ移動するしかない。
東海大学前のさざんか跡地は、今日のウォーキングで現状を確かめてきた。ま、やってないわな。
今日は本厚木へ行ってみるか。アーバンスパがいいかな、などと考えながら駅の外に出た俺の目の前に現れたのが「カプセルホテル」の文字。
そういや、ここにもお風呂あるじゃんか。
激安価格を誇る当館も物価上昇の波には抗えず、90分間700円、アメニティセット付きだと900円に。
割安感は無くなったけれど、ここの魅力はほかにもある。
俺の大好きな浴室。
そのへんの銭湯より小さいのに、必要なものが全部そろっている。
しかも今日は客が少なく、ほとんど俺の貸し切り状態!
アツアツのお風呂で身体を温めたら、サウナ室にこもって謎の古代文字解読を試みる。
キリリと冷たい水風呂から出たら、すぐ隣にある一脚しかない椅子で休憩。
風呂から上がれば、Doleのアイスキャンディのサービスが待っている。
休憩スペースもカプセルホテルらしくコミックやPCなどが充実しているが、90分では使いきれないな。
世間のサウナブームに置いていかれた感はするけれども、俺のようなサウナーには十分。
男
[ 神奈川県 ]
3泊4日の信州サイクリングでは善光寺や戸隠神社を巡ったものの、サウナ参拝はゼロ。
実際には宿泊先にサウナがあって毎日サウナを堪能していたのだが、誰でも来られる施設ではないため、当サイトにも登録されていない。残念。
帰宅後は一日ぼーっと過ごして、今日は実家に帰ってきたヒナ1号を連れて朝風呂だ。
午後から西の方へ出かけるので午前中は違う方角へ、という理由で選ばれたのはOYUGIWA。
開店直後のフロントの大行列を抜けて、こりゃ風呂も大変だろうなと覚悟していたが、実際はそうでもない。
ここのサウナ室は広いから、そう満席にはならない。
ただ、サウナ特有の臭いが気になるようになってきた。そろそろ板の張り替え時ではないだろうか。
露天には菖蒲湯。
そうか、今日はこどもの日か。そういえば子ども入館無料って書いてあったな。
俺の子どもはとっくに成人しているので無料にはならない(笑)。
GW残りあと2日半。
来週からはまた休みも取れない日が続くんだろう。
今のうちに休ませてもらうよ。
計4セット。
男
[ 長野県 ]
諏訪大社は諏訪湖を取り巻くように4ヶ所ある。
が、上社前宮の紋章だけが他の3ヶ所とは明らかに異なること、上社本宮の参道が直角に曲がっていること(確証はないが祟り神を祀る神社に共通するとされる)、大社の祭祀を担ってきた守矢氏が前宮と本宮の中間に居城を構えていたこと、守矢氏の居城の裏手に祀られているミサクチ神が他のあらゆる神社に祀られていないこと……などから、上社前宮がかつての守矢氏の居城で、大和朝廷に敗れた後はみずから神官となり、大和朝廷の神である上社本宮を護る役目を担ったのだ、という説がある。
では守矢氏は何者かというと、狩猟文化を持っていたこと、モリヤ、ミサクチという音がヘブライ語に通ずることが指摘されている。
はるか昔にオリエントから日本につながる文化があったなんて、想像するだけでゾクゾクするじゃありませんか! しない?
今日は中央本線の富士見からスタート、諏訪大社を全部巡り、古代ロマンに思いを巡らし、青息吐息で塩尻峠の旧道を越えて、ここ信州健康ランドへ。
せっかくの連休なんだから息抜きさせてもらいまっせー!
荷物を部屋にポイポイと放り投げて、さっそくお風呂へ。
はるかフィンランドの文化に触れ……るのだけど、もう身体がフラフラ。
さっさと上がってごはんにしましょー。
男