清川村ふれあいセンター 別所の湯
温浴施設 - 神奈川県 愛甲郡清川村
温浴施設 - 神奈川県 愛甲郡清川村
今朝、自転車に乗っていたら、吐息が白くなった。
冬がはじまるよ(by 槇原敬之)。
いや、待て待て。まだ秋真っ最中だ。
これから秋を満喫するべく、山の空気を吸いに行こう。
今日のサイクリングは、厚木から飯山を回って清川へ。このルートは飯山から先が山深く、厚木にこんな清流があるのかと驚かされるほど。
ため息が漏れそうな緑のトンネルを抜けると清川村。別所の湯が近くなった頃、県道の脇に湧水を見つけた[写真]。
飲用に管理されていないとの注意書き。多分大丈夫なんだろうが、このシチュエーションの水はさすがにちょっと勇気がいる。
そんなに喉が渇いていなかったこともあって、今回は見送り。
顔を洗ってみたら、水が冷たくてめちゃくちゃ気持ち良かった。
〜
午前10時の開館と同時に駆け込み、向かって左側の清流の湯へ。
誰もいない浴室。ファーストペンギンだー!
もちろん、サウナ室も水風呂も一番乗り。
水風呂には白く細かい泡が立っている。ここの水は天然水といっても地下水ではなく沢の水。だからはっきり「飲めません」と書いてある。
飲めない水を飲めないと書くのなら、飲用に管理されていないと書かれた水は自己責任で飲めそうだよなぁ。
持ち帰って沸かして飲んでみようかな。
水風呂の水が飲めなくても、森の中で過ごすサウナ環境が県下最高クラスであることに変わりはなし。最近忙しくて来られなかったから、森林浴で元気をチャージしていこう。
などと考えていると、サウナ室に流れるFMヨコハマから、忌野清志郎と矢野顕子の懐かしいナンバー「ひとつだけ」。
♪離れているときでも
わたしのこと 忘れないでいてほしいの
ねぇおねがい
ええ、離れていても忘れませんよ別所の湯は!
また来ます。
歩いた距離 0.5km
男
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