2021.11.20 登録
[ 神奈川県 ]
ヒナが実家(我が家だ)で子育てするのも今日まで。
今日はヒナ夫妻の家まで車で往復しないといけない。
長丁場だし、ここ数日は湯船に浸かっていないので、今のうちに朝湯へ行っておこう。
朝の竜泉寺は静かでいいなあ。
さて、サウナは……こんなに熱かったっけ。
室温に比べて異様に熱く感じるのはなぜ?
オートロウリュウの時間からも外れているし。
朝からガツンとくるサ活だった。
行ってくるか。
男
[ 神奈川県 ]
先月からヒナ2号が厚木で一人暮らしを始めた。
巣立ちの練習ってヤツだ。来月にはまた戻ってくる。
しかし、戻ってこないものもある。
ラッコ、閉館するんだな。
サウナ室が熱すぎて俺の身体に合わないのだが、無くなってしまうと聞くと寂しい。
ヒナ2号の様子を見に行った帰りに入館。
久しぶりのラッコは、いろんなところが変わっていた。
効仙薬湯も草津の湯も変わっていた。
階段の踊り場にマッサージ椅子無かったっけ。
だが、熱すぎるサウナ室だけは変わらない。
今回が見納めかもしれないな。
ラッコよ、お疲れさま。
同じ海に棲むペンギンとしては、ただ敬意を払うのみ。
計2セット。
男
[ 神奈川県 ]
改装工事のためGW明けから休業していた湯花楽がリニューアル!
行くしかないだろ。
問題は、いつ行くか、だ。
夜は大混雑するだろうし。
~
午後の仕事を休んで行ってしまった。
ま、昨日風呂に入れなかったからな。
↑ 仕事を休んだ理由にはならない
リニューアルポイントで一番目立つのは、露天に作られたセルフロウリュのサウナ室。
改装前は寝転がって休息する場所だったところだ。
あまり利用効率が良くなかったと思うから、サウナ室になるのなら大歓迎だ。
ではさっそくサウナ室へ。
定員6人くらい。まだピカピカなサウナ室は、いるだけで心地よい。
これならじっくり温まれ……温ま……温度、低くないですか?
自分はこの温度で満足しているんだが、他のお客さんは口々に「ぬるい」と言っていた。
ま、熱いサウナが好きならば、従来のサウナ室の方がオススメ。
こちらも板を全部張り替えて、みちがえるような室内になった。
今回のリニューアルで、今後ますます人気になっていくんだろうなぁ。
『サ道』で取り上げられる日も遠くはない。
(既に取り上げられていたらスミマセン)
計3セット。
男
[ 神奈川県 ]
昨日、ヒナのヒナが生まれた。
言い換えれば孫だ。
次の次の世代の誕生を見届けたなら、俺の社会的役目もほぼ果たしたと言っていいだろう。
余生はアディショナルタイムとして過ごそう。
とは言え、まだまだ働かないといけないんだけど。
ヒナを見に行った妻を送った後は、余った時間で久しぶりのサウナ。
いいっすねー。
男
[ 新潟県 ]
朝イチのジェットフォイルで佐渡を発ち、新潟駅に着いたのが午前9時。
新幹線ホームには途中大宮にしか止まらない超快速タイプの列車が待っている。これに乗れば午前中に家に帰れちゃうんだよなぁ。佐渡って思ったほど離島じゃないのかも。
せっかく新潟県まで来たのにまっすぐ帰るのもつまらん。今日は自転車を置いて電車の旅にしよう。はいそこ、自転車に乗り疲れたんだろうとか言わない!
~
十日町の街をぶらついて、上越線の六日町駅で乗り継ぎの時間ができた。あとは越後湯沢から新幹線で帰るだけだ。
この辺り、温泉多いよなぁ。どっかにお風呂ないかなぁ……?
なななんと、駅から歩いて5分のところに温泉銭湯だと!?
行ってみました温泉銭湯。
ひと風呂浴びるだけのつもりだったけど、自販機に「サウナあり」のボタンを見つけたら押すしかねーだろ。
いやー、旅先だとつい財布の紐が緩む。(←200円高くて680円になっただけ)
ところでこの温泉、めちゃくちゃ熱いんですけど。
源泉52℃とか書いてあったような。そのまま使っているんじゃなかろうか。
サウナ室のほうが熱さに耐えられるという不思議。
温泉→サウナ→水風呂→休憩の順でセットをこなすと、いつもより早く仕上がりまっせ!
風呂上がりにマッサージ椅子(これも15分100円という破格の安さ)を使ったら気持ち良すぎて、あやうく電車に乗り遅れるところだった。
こんなサウナがそこらに転がっているなんて。
新潟県ヤバいだろ。
また来よう。
そのトキまで待っててくれ。
男
[ 新潟県 ]
佐渡の自転車旅も今日で3日目。
1日目は大佐渡(北半分)を駆けめぐり、2日目は佐渡金山とたらい舟体験、そして小佐渡(南半分)を回るヘビーなコース。
今日3日目は国中平野(真ん中のくびれたところ)をのんびりと回る予定、であった。
ところが朝から暴風雨。雨のときはどうするんですかと時々聞かれるけれど、答は簡単。走るしかないんである。
あれやこれやを諦めて、今日は早めに宿入りしようと温泉を目指す。
ここ新穂にはトキ関連の施設がいくつもある。最近は少しずつ数が増えてきて、野生に放った個体も相当あるらしい。
ペンギンとしては、同じく絶滅の危機に瀕しているトキに頑張ってほしい。というか会いたい。会いたいけれど、そう簡単にはいかないだろう。
野生は諦めて保護施設へ向かおうと思ったその瞬間。
頭の上を一羽の鳥が飛んでいった。
ハッキリ見えた。鮮やかな朱色の羽根が。
~
淡い琥珀色の温泉で温まった後はドライサウナと源泉掛け流しの水風呂へ。
しかし、俺の頭の中はさっき見た幻のことでいっぱい。湯船にタオルをつけるジイサン(こういうのは絶滅しない)のことも全然気にならない。
たったの500円で、こんなに素敵なお風呂に入れるとは。
これで露天があったら、野生のトキを探しながらお風呂というあり得ない体験も可能なのだが、残念ながら内湯のみ。
~
明日、佐渡を離れる。
3日間で佐渡を堪能したけれど、まだ少しくらい未練が残っているくらいが丁度いい。
今度来たら、またあの美しい鳥に会えますように。
って、一番美しい鳥はペンギンなんだけどね!
男
[ 新潟県 ]
サイクリングの初日は長岡から新潟まで。
新幹線ならあっという間に走り抜けてしまう区間も、コースを選べば見どころがいっぱい!
写真は彌彦神社だが、大河津分水路や越後七浦シーサイドラインも捨てがたい魅力がある。
さて、明日は朝から交通機関のお世話になるので、便利な新潟駅前に宿を取ってある。逆に言うと、そういう用件でもないかぎり、連休初日に県庁所在地の新幹線停車駅の真ん前にあるホテルなんて絶対に予約しない。
ただ寝るだけの俺には過分な部屋に荷物を置いたら、さっさとお風呂へ。
このホテルは地下に大浴場がある。どうせ駅前ホテルに宿をとる運命が待ち受けているのなら、せめてサウナがあるホテルへ、という基準で選んだ結果だ。
脱衣場も浴室もピカピカ。浴室に入ってすぐ左手に……なるほどこれがサウナですね。
身体を洗って温まったらいよいよサウナ室へ。
普通のドライサウナだが、一日じゅう自転車で走り回った俺にはかなり刺激がきつい。
早々と退散して水風呂へ、そう、ここは水風呂まである。結構冷たくて、これまた俺には刺激的。
水風呂からあがったら休憩。浴室にはなんと椅子まで用意してある。
グローバルビューとは言うけれど。
サウナ室、水風呂、休憩用椅子まで用意した大浴場つきのシティホテルがこの世界にどれだけあるというのか。
たまりまへんな!
男
[ 神奈川県 ]
バイクの修理ついでにツーリングに出掛けたんだが、暑いな今日は。
山梨県のどこかのお風呂を目指したものの、出発時刻が遅かったのと、昨夜のアウフグース三連発のおかげで体調があまり良くないので断念。引き返す勇気は必要だ。
宮ヶ瀬湖まで戻ってきた時点で、今日のお風呂は決まった。
この別所の湯、いつからかは忘れたが、従来の3時間コースより短い90分コースが設定された。
お値段なんと500円! 実質値下げと言ってもいい。
しかもJAF会員なら、さらに100円引きになるらしいぞ。
別所の湯では必ずサウナに入ることにしているペンギンでも、90分あれば充分楽しめる。
頭を洗って汗を流し、サウナ室から露天の水風呂へ。流れるような動線。
これから暑くなるシーズン。別所はますます輝いていく。
男
[ 神奈川県 ]
最近は忙しい日々。
忙しいってことは稼ぐ機会が増えたってこと。なので基本的にはありがたい。ありがたいが身体にはこたえる。
一週間の疲れを癒すべく、待ちに待ったサウナへゴー。
おおそうだ、ふぁじーさんから「いつものペンギンサウナハットが無いと寂しいです」と言われていたっけ。
最近もの忘れが多くなって(トシのせいだ!)サウナハットを施設に置き忘れることがままあったので、ペンギンサウナハットは自宅の帽子掛けに飾ってある。だが今日は違う。
おかみさーん、出番ですよー! ……古いか。
19時40分到着。
20時のアウフグースは余裕で間に合うなと思いつつ入館手続きをしているところに、ふぁじーさんが通りかかる。ちゃんと挨拶してくださいました。本当にありがとうございます。
そのペンギンサウナハットをかぶって20時のアウフグース。
ふぁじーさん、これですこれ。俺のサウナハットが見えますか……見えま……あつー……。
あえなく途中で退場。サウナハットをかぶっていても、熱いものは熱いのです。
水風呂に漬かっていると、頭に氷水を掛けるサービス。氷水ロウリュって言ってましたっけ。
ふぁじーさんがコップを持って待っている。どれどれ……冷てーっ!!
サウナ室で蒸された後に氷水をぶっかける。
ちっとも頭皮に優しくないですね!(笑)
その後、21時のハギさん(アマチュア熱波師さん)、そよ風広田さんのおかわり、計3回のアウフグース。
ふらふらになって帰宅、そのまま布団にぶっ倒れて気がついたら朝でした。
あ、ペンギンサウナハットは無事持ち帰れたようです(笑)
男
[ 東京都 ]
次はどこを走ろうかと考えながら道路地図を読んでいて、そう言えば東京都ってあまり走ってないよな、ということに気づく。
今日は上天気なので、山の気分。
奥多摩駅で降りて、午前中は日原鍾乳洞や小河内ダム、午後は多摩川沿いをのんびりと走る。
青梅駅で午後3時を回ったので、今日はこのへんにしておこう。
Google Mapsで日帰り温泉を検索。おお、河辺の駅前にお風呂があるじゃないの。
エレベーターで5階に上がって、まずは券売機。休日1100円はこのあたりの相場なんだろうな。さすがは東京都。
汗だくの身体を洗って、つい露天へ。
ここのお湯、井水循環と書いてある。井水ってことは実質温泉のようなもの。
駅前のショッピングモール直結の温浴施設でガチ目の温泉とは、やりよりますな!
サウナはドライサウナとスチームサウナの2種類。過去の経験から、サイクリングの後はスチームサウナの方がより心地よいということを知っている。
ここのスチームサウナは凄いぞ! ほのかにアロマの香りがする。温度もギリギリの低さを狙っている。なんと言うか、いつまでも入っていられそう。うっかり眠ってしまいそうになる。
18℃の水風呂でバッチリ決めたら、露天の椅子で休もう。
しかし、ビルの屋上とは思えないような景色だな。
いつまでもいたくなるが、自転車を畳んで家に帰らねばならん。
その前にマッサージ椅子を使ったら、気持ち良すぎて意識が飛んでしまった。
バックパックやストックを持った客がひっきりなしに入ってくるから、御岳や雲取山(ちと遠いか)に登ってきたハイカーをもてなす場所という位置付けらしい。ま、河辺駅前という最高のロケーションだもんなぁ。
もちろん、自転車乗りにとっても最高の施設でございましたよ!
男
[ 愛知県 ]
昨日から自転車で天竜川を下る旅をしている。
昨夜は飯田泊、今日は秘境駅区間を電車でショートカットして、昼には天竜に到着。
今日は長篠に宿をとったので、あとは真っ直ぐ向かうだけ……にしてはちょっと早いな。
よし、湯谷温泉へ行ってみよう。
小さい温泉街のはずれに当館がある。
駐車場が満杯だ。日曜日の午後なので、自宅へ帰る前にひと風呂浴びる観光客が多いんだろう。
自転車は駐車場の心配をしなくて済むのがよい。エントランスの横に停めて、お風呂へゴー。
今日は凍えた身体を温めるだけで十分。温泉の湯は身体に優しい気がする。
昨夜は布団の中で足がつったから、今日は湯船でじっくりマッサージ……しているところ、見つけてしまった。サウナ室を。
かるーくね。うん、かるーく。
いわゆる普通のドライサウナで定員は詰め込んで7名。
地元の方が楽しげにお喋りしているところ、一角をお借りしてお邪魔します。
と、お喋りに巻き込まれてしまった。
「体格いいなぁ(←太っているという意味)」
「ええ、まあ(←否定はしない)」
「サウナでたっぷり汗を流すといいぞ」
「そしたら脂肪も燃焼しますかね?」
「いや、それはない」
デスヨネー。
水風呂は露天にある。
見かけはキンキンなのに、入ってみるとそうでもなくてジャストフィット。
露天のベンチで休んでいると、意識が飛びかけた。
お風呂上がりはマッサージ椅子でひと休み。
620円の日帰り天然温泉でサウナも楽しめるってのは、こりゃ相当お得な施設なのではなかろうか!
男
[ 神奈川県 ]
今日の小田原の最高気温は24℃の予想。
つい数日前は山合いで雪が降ったはずだが、あの寒気はどこへ行った。
まあよい。
暖かくなったのなら、バイク(ビーノだ)に乗って出かけてみよう。ついでに美味しい昼飯にありつければいいな。
手始めに小田原の魚市場食堂……臨時休業。まあこれは想定内。
つぎは湯河原、味の大西。
ワンタン麺はあるかな……開店時刻を過ぎてもシャッターはぴくりとも動く気配無し。
完全にアテが外れて、普通のツーリングに切り替え。外国人観光客がひしめく箱根で食事をとる気になれず、苦行のようにバイクを走らせる。
写真は国道138号・乙女峠。景色が素晴らしかったのが救いか。
何もせずに帰宅するのも癪だから、せめて風呂に入っていこう。観光客メインの施設を外して、たどり着いたのは山北。
お風呂とサウナで500円なら安いもの……え? 値上げ?
4月からは600円/2時間になるらしい。
500円で入るのも今日が最後かー。
ここは浴室のマナーがあまり良くないので、値上げしたらさらに足が遠のきそう。
サウナは空いているし、水風呂はキンキンに冷えているので、値上げしてもリーズナブルにサウナを楽しめる施設ではあるんだけどね。
男
[ 千葉県 ]
千葉市の蘇我を朝6時半に出発し、成田山新勝寺と香取神宮へお参り。
水郷佐原に着いた頃には既に午後2時になっていた。
どうしよう。このまま電車で帰っちまおうか。だが日が沈むにはまだ早すぎる。
つい魔が差して、利根川沿いの50kmのサイクリングコースを追加。
今回は自転車がミニベロなので結構キツイ。よく走れたな。
まだ日が沈みきっていない時分に当館到着。
お風呂の誘惑を振り切って先に進む元気はもう無かったですよ、ええ。
お風呂の目的はぬる湯でヒザを温めることなので、サウナはおまけ。とは言え、おまけもきっちり体験したけどね。
ドライサウナは16名収容で、そんなに熱くない。
よもぎ蒸しは良い香り。3分ごとに隣で新幹線が走り抜けるような轟音が鳴る。
水風呂は18℃とあるけれど、掛け水は絶対もっと冷たいだろ。震えあがったわ。
湯船がたくさんあって、長時間過ごすのに耐えられる施設。
てもまあ、俺はまだ走らにゃならんので……。
男
[ 千葉県 ]
昨日はヒナ1号夫婦のお引っ越しで、俺はそのお手伝いに行った。
新しい巣で、今度は自分たちがヒナを育てる番になる。老いたるペンギン、俺も役目を果たしたというところだ。
それならついでにサイクリングに行くべ、と自転車を車に載せて、えいやっと力を掛けた瞬間、
「……!?」
左ヒザに激痛。
変なひねり方をしたらしい。
おかげで引っ越し手伝いの役にはあまり立たず、車の運転やらケーブルの配線などでお茶をにごす。
ヒザを痛めても自転車には乗りたい。
とにかく湯治をしようってんで、翌日(つまり今日だ)のサイクリングに都合のよい当館までヒナ2号の運転で送ってもらう。
美しい館内、熱々のサウナもキンキンの水風呂も素晴らしい。だが傷ついたペンギンには刺激が強すぎる。
なになに、38℃のぬる湯だと……これだ!
たっぷり20分の温浴。気持ち良すぎてしばらく起き上がれなかった。
~
静かな仮眠室でぐっすり7時間眠ったら、なんとヒザの痛みがすっかり消えている。
サ活もいいけれど、温かいお湯で代謝を高めるのは大事だよな、と思った。
では行ってまいります。
[ 神奈川県 ]
挑戦者の話をしよう。
渋沢の246沿いに「なんつッ亭」という有名なラーメン屋がある。
かつては少し奥まったところにあったのだが、その場所に新しいラーメン屋ができたという。
しかも、なんつッ亭と同じ熊本ラーメンで勝負しているとか。
気になるので行ってみた。
大将(古谷一郎氏だろう)が唯一認めた味。
バカ舌の俺には区別はつかない。
なんつッ亭から徒歩1分の距離、しかも不利な立地条件の場所に、わざわざ同じ熊本ラーメンの店を出す理由は何なのか?
大将がなんつッ亭の権利を手放したらしいこと、この店が大将からただ一人暖簾分けされた弟子であることから、何となくではあるが恐るべき挑戦者スピリッツを持っていることが想像できる。
また来るぜ、と心に誓って店を後にする。
~
向かったところは今日のお風呂。
土曜日12のアウフグースは空いている。熱波師はこくてんさん。はじめまして。
α波BGMと柑橘系アロマの穏やかなアウフグースと思いきや、なぜか流れてきたのがアリスの「チャンピオン」。
そうだ。挑戦者よ。
襲いかかれ、若い力で。
湯花楽もなんつッ亭に劣らない有名店になったが、最初から有名だったわけではない。
まだサ活投稿が1000やそこらの頃から、はるか上にAKCがいた。
たゆまない挑戦の結果、いまの湯花楽があるのではなかろうか。
そんなことを思う。
一回目のアウフグースでのぼせたので、チャンピオンのようにベンチで休みながらこれを書きました(笑)。
[ 神奈川県 ]
久しぶりすぎてログインできなくなっていた(汗)。
お久しぶりです。
~
バイクを買った。
ヒナの通学用なので俺のものではないが、共用ということになっている。
車種はヤマハのビーノ。『ゆるキャン△』で有名なヤツだ。
俺ならこういうオタク受けしそうなのは選ばないんだが、ヒナの好みなのでしょうがない。
このビーノで湯花楽まで走ってみた。
バイクに乗って思ったことは、楽をしすぎるとペンギンはダメになってしまうだろうということ。
それと、寒空の中を走った後の炭酸泉が心地よすぎて湯船から出られなくなってしまうこと。
あやうく10時のアウフグースに参加できなくなるところだった。
次に行けるのは25日、ふぁじーさん生誕祭かなぁ。
男
[ 神奈川県 ]
ミニベロ(令和号)で三浦半島をサイクリング。
いつもは国道をさーっと走り抜けるだけなので、今日はあちこち寄り道してみた。
油壺は海面が穏やかなことから付いた地名だと思われるが、本当に波が立たないんだな。
寄り道しすぎて小雨が降りだしたので、サイクリングは久里浜で切り上げ。
少し凍えてきたので、お風呂で温まろう。Google Mapsで検索してみると、なんと駅前に銭湯がある。さすがは横須賀!
お風呂だけでもよかったんだが、給料日直後くらいは贅沢してもいいかな。
やたらカクカクした湯船で温まった後は久々のサウナ室へ。
普通のサウナ室だが結構広いな。
倶梨伽羅を背負ったジイサンが出掛けにサウナマットを絞って、しかもそのままサウナ室に敷いて出ていくというフリーダム。
ましかし、ここは銭湯。郷に従えばいいのよ。
水風呂は23℃を指していたが絶対それより冷たい。掛水で飛び上がったからな。
休憩場所は無い。露天に椅子を持って行こう。地元の人はそうしている。
楽しかった。
男
[ 神奈川県 ]
あまりにも長くここへ来なかったので、もしかしてペンギンは死んでしまったのではないかと心配される方がいる……まぁいるかもしれない。
生きてます。
それどころか、今日が誕生日です。
来なくなった理由は仕事が減って実入りが少なくなったのと、大きな支出が重なって家計のピンチを迎えているから。
日帰り温泉なんてものは贅沢の極み。
だけど、年に一度の誕生日くらいなら。
ほぼ3か月ぶりのアウフグース、熱くて身体が耐えられない。
しかし、今日は俺の誕生日である。
20時の回、せいさんの3回目のロウリュの時、俺は突然手を挙げて言った。
「今日誕生日です! いっぱいあおいでください!!」
いただきましたよ10回。
ありがとうございました。
さらにお風呂上がり、ふぁじーさんからもプレゼントをいただいてしまった。
嬉しくって目からも汗が流れます。
いつ来ても優しく迎えてくれるお店。
いいよなぁ。
[ 千葉県 ]
5年間乗りまくったミニベロでお出かけ。
この自転車で千葉県に行ったことなかったんだよなぁ。始発のフェリーに乗り込んで、いざ千葉県へ。
途中の立ち寄りスポットは久留里駅。駅前に名水が湧く。近くには昔ながらのふわっふわのかき氷をなんと200円で提供する店もある。近くに日帰り温泉があったら、俺はここに住んでしまうかもしれない。
そのまま房総半島を西から東へ横断、そろそろ今日のゴールが近づいてきた。今こそサウナチャーンス!
道の駅に併設されており、交通の便は最高。自転車で来ているのはあまりいなかったな。
お風呂は温泉一本で勝負している。茶褐色の、おそろしく塩辛いお湯で、あっという間に指がシワシワになってしまう。
既にたっぷりと汗をかいた後なので、サウナは軽めに。
えっなに、サカナクション? じゃなくてサウナクッションか。こういう呼び方は初めて見たな。
室内は普通のドライサウナで、三段ある座席の一番下がちょうど心地よい。
水風呂は水温計だと17℃なのに、キンキンに冷えている感じがする。身体が震えそう。
あとは露天で休憩……なのだが椅子が少なく、一度も座れなかった。露天は広々としているので、どこかしら座れる場所はある。
駅から近いともっといいのにと思ったくらいで、何の文句もない素晴らしい日帰り温泉。
女
[ 神奈川県 ]
伊良コーラをご存じだろうか。
簡単に説明するとクラフトコーラの一種で、そのレシピには100年の歴史があるという。
たかの湯で初めて口にして以来すっかりハマってしまい、以来訪れた施設に置いてあるのを見かけたら必ず飲むことにしている。決して安くはないのだが、もうやめられない。
今日の仕事は定時でおしまい。
LINEで宣伝が来た湯花楽で、久しぶりにアウフグースを浴びようじゃないの。
湯花楽は来るたびにどこかが進化している。
22周年イベントで抽選券を配ってくれるし、水風呂はハッカの香りがする。そして、何か月ぶりかにお会いした常連さんは俺のことをしっかり覚えていて、挨拶してくださる。
家から遠くてなかなか来られないことが難点で、それさえなければとっくにホームサウナに登録している。
まことに素晴らしい優良施設である。
で、俺は考えた。
この素晴らしい湯花楽で、アウフグースの後に伊良コーラを飲んだら、さぞ美味かろうと。
家から伊良コーラの缶(箱買いしてある)を持っていき、浴室のクーラーボックスでキンキンに冷やす。
そうして、アウフグースを含む3セットをこなしてから、椅子に腰をおろしてプシュッ、と。
ごくごく…………はぁ…………。
伊良コーラは飲むサウナだな。
スパイスの熱さはサウナ室。
炭酸の爽やかさは水風呂。
漢方の穏やかさは外気浴。
全部そろっている。まさにサ活にうってつけのドリンク。
湯吉さま(今日名前を覚えた)、お願いがございます。
湯花楽に伊良コーラを置いてください。
あまり頻繁には行けないけれど、行った時には絶対買いますんで。
男
日程や人数、部屋数を指定して、空室のあるサウナを検索できます。