2021.11.16 登録

  • サウナ歴 5年 9ヶ月
  • ホーム 湯の郷 絢ほのか
  • 好きなサウナ 湿度高め 木の香り サ飯おいしい
  • プロフィール 肌がひりひりするくらい熱いのからの水風呂、氷点下外気浴が好きです。
絞り込み検索

地域

選択する

条件

選択する

さうなんちゅーた

2024.04.14

1回目の訪問

サウナ飯

今日の出来事である。

サウランナーの僕はモーニングランを走っていた。走り終えたご褒美はタワー11のサウナである。

しっかり蒸されてベンチに座る。見渡す限り新緑の芝生である。壮大である。2軍の選手なのか故障明けの選手なのか。マウンドでボールを投げていた。キャッチャーミットに白球が吸い込まれていく。パァァァァッッン。大きな音が響き渡る。まるで、スタートラインに立つ僕に、しっかりお前の人生を走り抜けろ、と背中を押すピストルの音の如く。

汗とマウンドとわたし。野球のルールを知らない僕も背中を押される球場であった。ここで働きたい。

トリュフベーカリーの塩パン。

走って後の塩パンはいつもの5倍うまい

続きを読む
16

さうなんちゅーた

2024.04.09

2回目の訪問

今日の気温は冬並み、そして風が強かった。そんな時はサウナへ行こう。かつてのホームサウナ、きよらである。

昭和ストロング系からの風ビュンビュン外気浴。これだこれ。目をつぶるとサウナビギナーのときを思い出す。


手軽な値段でさくっと初心に戻れる場所。大好きだ。ここのサウナをプロデュースしたい。

続きを読む
17

さうなんちゅーた

2024.02.11

1回目の訪問

サウナ飯

渋谷SAUNAS

[ 東京都 ]

今日の出来事である。

今年は渋谷と縁がある。今回の視察は渋谷サウナス。最先端のサウナは一体どんな体験を届けてくれるのか。

サイケデリックな音楽が流れるサウナ。なぜか落ち着く。欲しくなる。なんていやらしいサウナだ。書斎の中でウイスキーロックを飲みながら読書する感覚と似ている。おれは、いやらしくて落ち着くものが好きなのだ。ほしい、もっと。結局5回戦重ねた。こんなに重ねるのは久しぶりだ。

コンクリートジャングルに潜む隠れ家。きっとまた欲しくなるだろう。渋谷はなんて刺激的な街だ。

あ、ハチペイ使い忘れた。わん。

ぬる燗佐藤 御殿山茶寮

江戸切子そば海老天定食

渋谷ではない。でもここ最高。 佐藤という名前も縁がある。

続きを読む
12

さうなんちゅーた

2024.01.31

2回目の訪問

サウナ飯

おとついの出来事である。

深夜0時を回っていた。宿泊先から徒歩で10秒のところにサウナ東京がある。いくべきか行かないべきか。思考すること5秒でいくべきだと決断した。

気づけば2024年度初のサウナである。メインサウナの蒸喜乱舞には僕1人。贅沢だ。久しぶりのサウナに体がまだサウナモードではない。あづいいい。心と体が一致していないのがわかる。いったん出よう。サウナ初めはぬるめのバブリーな水風呂で。きもちいいいいいい。ずっとはいっていたいいいい。

椅子に座り目を閉じる。寝てしまいそう。1時を回っていた。心と体が一致していくのがわかった。今日も1日お疲れ様、おれ。明日もがんばるぞ、おれ。自己承認と自己調整。

つまり、何を言いたいのかというと、深夜0時を回って次の日が早くても、サウナは行くべきだということである。

東京油組総本店 赤坂見附組

辛い油そば

サウナ東京のサウナ飯はここで決まりである。深夜に食べるべきである。

続きを読む
47

さうなんちゅーた

2023.11.20

1回目の訪問

サウナ飯

昨日の出来事である。
僕は戦いに挑むために東京に来ていた。
〜中略〜
戦い終えたあと、身体を癒すためにサウナにやってきた。戦いが前戯でサウナが本番である。
憧れのサウナ東京との本番である。

足を踏み入れると、どどどどれだけサウナがあるんだだだだ。明らかにぼくへの挑戦状だった。2試合目の鐘がなる。カーーン。

僕は次々にラウンドをこなしていく。ここにいる無数の裸の男たちも戦っているのだろうか。休憩室の障子から差し込む光の中、僕はそんなことを思う。

「勝ち負けなんかじゃない。地に足つけて生きていればそれでいい。」そんな声が聞こえてきた。気がした。サウナの神様だろうか。「いいかい?今ここにいる。それを感じること。それが生きるということなんだ。」また聞こえてきた。気がした。勝ち負けにこだわっていた僕は情けない気持ちになった。休憩室のBGMが僕をセンチメンタルにする。

鼓動を感じること。つまり、生きていることを感じること。サウナに入る理由なのかもしれない。恐るべし、サウナ東京。また入門しにきます!

続きを読む
26

さうなんちゅーた

2023.10.30

2回目の訪問

サウナ飯

昨日の出来事である。

思考と感情に心が押しつぶされそうだった。汗を流さずにはいられなかった。銭湯サウナオスパーへ向かった。

車の中から見える景色がぼくの記憶を呼び戻している。
内風呂には大雪山が描かれている。記憶が蘇る。
昨日の旭川の外気は5℃。5℃を全裸で感じる。記憶が蘇る。

目をつぶると少し落ち着いてきた。副交感神経が優位に立っているのを感じる。サウナは心を落ち着かせてくれる。取り止めもない感情が、いつのまにか感謝に変わっていた。「ありがとう」。とにかくみんなにありがとうを伝えたい気持ちになった。「みんな、ありがとう」

番台のおじさんが「合言葉は?」「ここら辺に書いてますよ」そこには「トリックオアサウナ!」と書かれてあった。合言葉を言ったら、お菓子をもらった。「ありがとう、おじさん。」「またくるからね。」

炉端のユーカラ

シメサバと塩ホルモン

隣のお姉さん、1人で日本酒3種飲み比べしてたな。

続きを読む
24

さうなんちゅーた

2023.10.06

3回目の訪問

サウナ飯

俺の仕事はデスクワーク。毎日目を酷使ししている。今日は雨だし。仕事のやる気が上がらなかった。いつもの地下鉄を降りて、いつもならそのまままっすぐ進むのだが、今日は右に曲がった。ニコーリフレだ。

久しぶりの熱波。くみちょだ。「この10分を耐えたら人生のどんな苦しいことも耐えられる」
僕の胸に熱波とともにつきささった。

みんなストレスを抱えて生きている。そのストレスとどう付き合っていくかが大切だ。「苦しみは水風呂で流したらいい。」リフレの水風呂はああぅあぁと言う恥ずかしい声がでる。その声と共に頭の中が空っぽになる。嫌なこと、先延ばしにしたいこと、あの人のこと、一旦みんな忘れる。

こうやってまた日常に戻っていく。

中ジョッキと餃子

背徳感

続きを読む
39

さうなんちゅーた

2023.08.13

1回目の訪問

サウナ飯

昨日の出来事

サウナチャンスは突然訪れる。よし、今しかない。あのラスボスへ行こう。車を飛ばす。つかない、つかない、つかない、ここどこ、熊でそう。
2時間半の焦らしに耐えた先に待っていたのは白銀荘。

浴室に入ると木の匂いがぷんぷんする🌲ラスボス感でてる。キャンパー帰りのお兄ちゃんお父さんが疲れを癒してる。

サウナ室も木の匂い🌲都会にはできないサウナだ。全然辛くない。けどすぐ汗が噴き出る。こんなに汗をかいたのを久しぶりだ。湿度なのかなんなのか、全然辛くないのだ。

雪解け水風呂が体を包み込む。やさしい。飲んでみる。やさしい。

露天で外気浴。ち◯◯丸出しで石の上に座る。風が全身を愛でる。やさしい。十勝岳が雲の切れ間から顔を覗かせる。やさしい。

ラスボスはクッパだと思い込んでいた。夏の白銀荘は違った。例えるのであれば、ガンジー。暴力反対。全ての人に愛を。前を向く勇気をくれる。
みんなここでガンジーから不思議なパワーをもらって日常に帰っていくのだ。

道の駅 びえい「丘のくら」

チキンカレーとラッシー

サウナ後のラッシーやば

続きを読む
36

さうなんちゅーた

2023.06.20

1回目の訪問

サウナ飯

外は晴れていたが心は曇り時々雨。もう一度あそこへ行けば何かが変わるかもしれない。

芦別スターライトホテル星遊館。数年前に一度来た場所だ。おしゃれだ。フロントのお姉さんも綺麗だ。相変わらず。

洗う。まずは室内サウナ。この匂い、あの時を思い出す。「すみません、ロウリュしてもいいですか」お腹のでた青年が声をかける。客の質もとても高い。

水風呂に入る。ちょうどいい。外へ出る。ちょうどいい。爽やかな風がち〇〇を愛でていく。心に覆いかぶさる雲の切れ間に一筋の光がさしこんだ。

露天スペースにまるでゴジラのようにそびえ立つバレルサウナ。最近できたらしい。貸切だ。ロウリュを好きなだけする。自分勝手な心を解き放つ。「今日は自分勝手でいいよ。」もう1人の自分が耳元で囁く。

いつぶりだろう、こんなに汗をかいたの。芦別の風にち〇〇を愛でられながら、ここ最近の自分を振り返る。頑張ってるよおれ。もうちょっと頑張ってみよう。

サウナは振り返りを促すツールだ。帰り道、車の中でまた一つ大人の階段を登っている自分がいることに気がついた。

外はまだ晴れていた、心もいつのまにか晴れていた。

石炭ラーメン

沁みる。

続きを読む

  • サウナ温度 70℃,92℃
24

さうなんちゅーた

2023.05.20

1回目の訪問

明日は洞爺湖マラソン大会。身体のメンテナンスはサウナしかない。

入室できたのはサウナが閉まる30分前。まずい。3セットはできない。どうしよう。僕は思考していた。どう組み立てたらいいんだ。とりあえずサ室へはいるが思考が止まらない。

じわじわ身体が熱くなっていく。それでも思考は止まらない。いつでるべきか。迷いが生じていた。すると、水風呂の天井から滝のごとく水が落ちてきた。いまだ。

水風呂へ駆け込んだ。まさに雷が落ちたような感覚だった。容赦なく頭と身体を叩きつける水。
一瞬で感覚の世界へ。息をするのもままならない。

新たな水風呂の世界がそこにはあった。夜風が身体中を愛でていく。産毛がぴんと勃っていく。
今ここにいる感覚。

明日、なんとなく上手くいく気がした。

続きを読む
21

さうなんちゅーた

2023.05.13

1回目の訪問

サウナ飯

朝目覚めたら「しょうがないーしょうがないー」しょうがないさんの歌声が頭に流れた。ここにしよう。

葉加瀬太郎似の熱波師がぼくらを生姜焼きに仕上げてくれる。まるでオーケストラ。重なる生姜の香り。毛穴の隅々まで生姜がこだまする。表皮にパリッと焦げ目までつけてくる。

生姜焼きになる豚さんはなんで幸せなんだ。

生姜焼き定食

うんま

続きを読む
18

さうなんちゅーた

2023.03.18

1回目の訪問

サウナチャンスが訪れて話題のオスパーへ。

番台のおじさんがやさしい。
ローヤルゼリーの湯が肌にやさしい。
セルフ熱波用の団扇があってサウナーにやさしい。
張り紙の言葉がやさしい。
その日の外気温をいかした水風呂で環境にやさしい。

目を閉じるとユーミンの「やさしさにつつまれて」が頭の中で流れた。
明日からみんなにやさしくなれそうな気がした。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
17

さうなんちゅーた

2023.03.06

1回目の訪問

サウナ飯

スカイスパYOKOHAMA

[ 神奈川県 ]

先輩がかつて言っていた。ディズニーランドじゃなくて横浜にいけ。僕はそんな言葉を信じていなかった。

時は過ぎ、サウナという遊びを覚える。いつか行ってみたいサウナが横浜にあった。そう、スカイスパYOKOHAMA。 

サ室から眺める横浜という街。風車が回っている。ガラス張りの高層ビルで働くサラリーマン。みんな汗水流して働いている。僕も滝のように汗が流れる。 

サウナシアター。ロウリュキングの風を浴びた。彼は舞っていた。涙が出そうだった。頬をつたった大粒の汗。 

先輩の言葉、今も信じてはいない。 
だけどスカイスパYOKOHAMAがある。素敵な施設だった。サウナは手段だった。次はサ飯に中華でも食べよう。

koo特製キムチチゲ

仕上がった。

続きを読む
24

さうなんちゅーた

2023.02.10

9回目の訪問

今年初のほのかちゃん。

チルアウトの湯キャンペーンにつられて来てしまう(ミーハー)。いつもよりちょっと長めに湯に浸かってみる。露天壺湯から足を出してみる。冷たいのと温かいのと完全にchill outしてる。

サウナに入ってみる。すぐ汗がでる。汗を水でながす。浸からずに氷点下外気浴。全裸外気浴。chill outしてる。

湯とサウナと水と。まさに、部屋とワイシャツと私の関係性だ。今年は銭湯サウナを巡ってみよう。

※大学生たのむよ。注意せずとも気づきを促す人間でありたい。

続きを読む
14

さうなんちゅーた

2023.02.03

2回目の訪問

solos

[ 北海道 ]

頭と体をリセットするためにご褒美ソロサウナ。
1ヶ月頑張った自分へのプレゼント。

1人になれるこの空間。自分好みのサ室にできる背徳感。無限の彼方へいざ行かん。

はぁ、贅沢だよう。なぜか悪い事してる気分になるよう。頻繁には来れないけれどう、ためてためてためて、背徳感を味わいにこよう。

続きを読む

  • サウナ温度 90℃
25

さうなんちゅーた

2023.01.02

1回目の訪問

杜のSPA神楽

[ 北海道 ]

2023年 サウナ始めは旭川。

今日はマイナス8度。しかもホワイトアウト。
外気浴がある。行くしかない。

サウナからでて氷点下の世界へ足を踏み入れる。雪が舞い散る。椅子に座る。目を瞑る。雪が身体に触れる。感じる。雪が体の熱で溶ける。溶けた雪が体をつたう。感じる。生きている。

北海道の特権だ。ホワイトアウト外気浴。なんだか幸せだ。今年はなんだかいい年になりそうだ。

続きを読む
24

さうなんちゅーた

2023.01.01

1回目の訪問

チェックイン

続きを読む

さうなんちゅーた

2022.12.31

8回目の訪問

2022の締めサウナへ。締めるためにやっぱりここ。

落ち着く。ロッキーを聴きながら2022年を振り返る。インフィニティチェアで感傷に浸る。

今年も色々あった。うれしいこと、悲しいこと、腹が立つこと。サウナにはいると一旦全て忘れる。そのためにサウナにはいるのかもしれない。

来年はどんな1年になるだろう。どのサウナ施設にいけるだろう。何リットル汗を流すのだろう。

ぼくは前に進む。涙じゃなく汗をながしたい。そして、サウナにいったら必ず「サウナイキタイ」に投稿する。そんな1年にしたい。

「サウナと共にあれ」
May the Sauma be with me。

続きを読む
27

さうなんちゅーた

2022.10.14

1回目の訪問

サウナ飯

やってきた。やっときた。北海道の王者。ドキドキする。

モール温泉でアップ。贅沢だ。

なんだこの湿度。なんだこの水風呂。なんだこの外気浴スペース。しっかりととのいに導いてくれる。飲める水風呂も初めてだ。

決して派手ではない。ただしっかりと五感を刺激し、しっかりととのいへ導く。ここが僕のアナザースカイ。

肉汁餃子と小籠包の大衆食堂 宮

長芋の素麺

お通しなのに完全なサ飯

続きを読む
14

さうなんちゅーた

2022.10.14

1回目の訪問

サウナ飯

ビジホにあるサウナ。そんな噂を秋風が運んできた。サ旅に出かけよう。

都会であることを忘れるサ室。いい匂い。湿度も最高だ。久しぶりのサウナで10分もたない。

初心者に優しい水風呂。バイブラありなのにいつまでもはいっていられる。気持ちいいいい。

なんと言ってもととのい椅子が最高だ。少し大きめで身を任せられる安心感。1発目からあまみちゃんこんにちは。

帯広に来る時はここに決まりだ。

煙陣

たちの燻製

サウナ後の燻製。あり。

続きを読む
11