タンペルシンキ

2022.11.03

2回目の訪問

明日からのサウナ部北陸遠征合宿に備え、乗車予定のサンダーバードが朝早いため、少しでも大阪駅に近づいておくとの口実のもとホーム神戸サウナと迷いつつ大東洋前泊。そして初大東洋。

色々と楽しみたいものの明日の朝も早いため、移動中電車内でホームページのフロアマップやルールを閲覧し概要把握し、22:00過ぎチェックイン。大体事前概要把握通り卒なくこなし、と言いたいところ、やはり不慣れでチェックイン時に萬の湯カードの質疑応答を交わしカード作成したため、入館に手間取り、7Fロッカーへ。

リュックが大きめでスムーズに入らず斜にしたり、ちょっと蹴ったりして押し込む。そして、サウナ前のレストラン。何が名物か判らず、ホームページ記載の「迷ったらこれ」のビールセット肴2品を注文。身体が硬いので北欧とかここの座敷スタイルはしんどい。けど、ここの伝統なのだろう。料理はホーム神戸サウナよりリーズナブル。

完食後サウナへ。まずはフィンランド🇫🇮、入り口に70度と書いてありぬるいなと思って入ると思いのほか湿度が高く熱い。4分ほど入り白湯と書いてあるジャクジーへ。

と、アカスリコーナーが浴場のど真ん中にあり、施術待ちの人がいるのだが、何と全裸!!自分、まぁ人間の源流たるアダムとイブに想いを馳せると、別に混浴でも、元々はそうだったものとさしたる抵抗もないが、やはり、アカスリ台に全裸の男性がいるとその意外性が気になり、何度も見てしまいました。

特に自分が見た時はまだうつ伏せでよかったのですが、どこかで仰向けになるものならば仰向けの全裸男性にどんな施術をするのかと非常に気になりチラチラ見ていると、何と、よそ見をしている間に施術終了。どうしても気になり、受けていた男性に、ここのアカスリは全裸施術なのか聞いてみたところ、小さい紙パンツ🩲を穿いており、お尻側はTバックみたいになっていて、おしり丸出しに見えるのとのこと。

まぁホーム神戸サウナでも一度アカスリ施術の女性が、ハマームにいきなり入ってきて全裸の男達が数名いる中、次の待人を呼んだところに同席した経験もあり、施術女性も看護師のはしくれみたいな感じで、仕事として考えると男が全裸でも気にならないのかもしれないなと思った次第。確かに神戸サウナはサウナパンツ着用での施術だが、チラチラ見ていると、たくしあげてブルマみたいにしている。

で、次にロッキーと思ったところ23:32で予約アウフグース中との事で23:50まで入室不能。やはりここでもアウェイ感に圧倒され、もうええわ、知らんけどと、そのまますごすごカプセルへ退却。神戸サウナの館内着脱ぎ放題、着放題のありがたさよ!

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