2021.11.14 登録
[ 熊本県 ]
「撒くのは豆じゃなくて汗」 一言でこう評したい! 二泊三日の熊本サウナ旅二日目の宿泊地は西の聖地湯らっくす。
今日2月3日は節分。大阪人の自分には太巻きを食べない節分が来るとは思ってなかったものの、それよりも湯らっくすに来たかった。
昼間はTOHOシネマズ熊本サクラマチでカラオケ行こ!観て、原作と脚本と紅の素晴らしさに目から汗を出しデトックス。そこから歩いて30分弱で湯らっくすへ。時間は14時過ぎ。
何故こんなに早く入るかと言えば、ドミトリー予約者10人限定のサウナシアターの20時の回をあわよくば確保するため。
前回来たときはまだ工事中だったと思うので本当に待ち遠しかった。
シアター予約行けた!
とはいえまだまだ時間あるので、メインのサウナやメディケーションサウナに入ったり、メインでアウフグースを堪能し、いざ20時。
このサウナシアターはなかなか広い。以前行った名古屋のウェルビー栄とはコンセプトは違いそうでスクリーンもあり映像を駆使しやすい作り。
20時の回はリラックスを中心とした落ち着いたプログラム。こんな広いスペースを10人で独占して寝転べるなんて…。贅沢。
これでもう寝ても良いくらいだが、22時にも別のサウナシアターがあるので、せっかくならそちらも堪能したいと、YouTube観ながら時間潰し。
そんなこんなで22時の回。こちらは、とても激しいアップテンポなプログラム。そもそも暑いサウナ室なのに、プログラムの内容にテンションが上がってる参加者のボルテージが演者をさらに熱くさせ、また参加者がボルテージ上がる相乗効果。
文字通り常にアップデートして、サウナダファミリアを標榜する湯らっくすに相応しい。
一体いつになったらここは伝統的に変わらぬ安定感あるなぁって言わせてくれるのだろうか。きっとそんな日はこないのだろう。
来年の事を言えば鬼が笑うということわざがあるが、今日くらい言わせてよ!節分なんだから。鬼は外福は内。
[ 熊本県 ]
「サウナと映画とカラオケ行こ!」 一言でこう評したい! 二泊三日の熊本サ旅の二日目。
本当は初日の晩にサウナに入るつもりだったのだが、かさぶたが取れて出血止まらず大浴場での入浴をやめました。
さて、レフ熊本は、熊本市の中心街にある繁華街辛島町から徒歩1分かつ、周辺には主要バスターミナルのサクラマチがある等とても好立地ながらお手頃かつ14:00チェックイン、11:00チェックアウトとここをベースキャンプにするにはオススメのホテル。
サウナはザ・シンプル。全員で6人入れればいいくらいの大きさ。
露天のオシャレな庭を眺めての外気浴は久しぶりにととのうってこんな感じだったかもという得も言えぬ感覚に。
心地よい気持ちになったものの、二日目の熊本の予定は全くなし。何度も来すぎてもう観光は良いかと思い、U-NEXTの株主優待を使わないといけないので映画でも観ようと、辛島町にあるTOHOシネマズ熊本サクラマチで大阪で観る機会を逃した「カラオケ行こ!」を鑑賞。
あれ、目から汗が…。カラオケにも行きたくなった。
心も体もデトックスできるし、サウナ後は五感が研ぎ澄まされるみたいだし、これからもサウナと映画とカラオケ行こ!
オススメの熊本の過ごし方です。
[ 宮城県 ]
「人の振り見て我が振り直せ」 一言でこう評したい! 二泊三日の仙台サ旅の二泊目はキュア国分町へ。
今日は朝とぽす、昼スパメッツァ仙台竜泉寺の湯とサウナ漬けであり、サウナイキタイの宮城県でトップに上がってくるキュア国分町への期待は高まるばかり!
いざ1セット目入ったら…かなり普通…。特段特筆すべきこともないなぁ。
昔から営業していて利用者が多いなら順位が上なのかな。
なんてモヤモヤしながら、2セット目に突入。毎時00分と30分にオートロウリュウがあるようで、00分まで残り数分のタイミングで入り三段目に座ったところ、最上段の人たちがサウナ室から出て行ったり、一段目に座り直したりと各々動きが活発。
その時に違和感を感じていたのに見過ごした自分に後悔。
00分のタイミングで照明は消えオートローリュウが開始。開始数十秒でこれまでのサウナで感じたことのない激熱熱波が背中を中心に押し寄せる!
なるほど!だからみんな出たり一段目に行くのね…。気持ち良いものの、最後まで楽しむには下の方が良いみたい。
サウナ室では常連さんらしき人の動向をチェックし、「人の振り見て我が振り直せ」でサウナを楽しんだほうが良いなぁって感じました。
そして、宮城県のトップサウナたる所以を随所に実感できました。
[ 宮城県 ]
「一段目に座りたいサウナ」 一言でこう評したい! 二泊三日の仙台サ旅の2日目昼。
朝は宿泊していた、とぽすで1セット。その後、私の趣味の一つであるウイスキーのために、仙台から作並にあるニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所へ蒸溜所見学。2回目の訪問だけど、数年ぶりでありところどころ新しい発見があった。
蒸溜所見学は午前中に終わったので、作並から北仙台で降りて、地下鉄、バスを乗り継ぎスパメッツァ仙台竜泉寺の湯を目指す。
竜泉寺の湯自体は、昨年に名古屋の竜泉寺の湯に訪問済。
仙台の竜泉寺に入るとところどころ、名古屋と同じ雰囲気のものもあったが、伊達なサウナは正直衝撃でした。
まず入口に驚き、次にサウナストーブの装飾にも驚きました。
あまりサウナでは一段目に座りたいとは思いにくいですが、このサウナは上段が空いているのにわざわざ一段目に座りたくなる特殊な構造。
伊達なサウナ以外の二つのサウナもなかなかよくて、塩サウナは名古屋の竜泉寺の湯の良さを感じました。
水風呂も三種類あり、自分なりの組み合わせができて楽しい!
ととのいスペースも複数あり、いろいろなととのいスペースを楽しみたい。
やりたいことややれることが多すぎてホントに大満足でした!
まとまりのない内容になりましたが、まとめるのが難しいほど楽しめる温浴施設ということだと整理しておきます。
ちなみにレンタルタオルか購入するタオルの場所がわかりにくかったので記載しますが、脱衣所の牛乳が売ってる自販機の横に、タオル用自販機があるのでそこで購入してください。
さらにちなみにですがキー番号は777を選択しました。
[ 宮城県 ]
「無駄がない施設」 一言でこう評したい!
二泊三日の仙台サ旅の1日目のサウナ兼お宿はあおば通り駅近くのとぽすへ。
100℃のサウナは短時間で体が温まり、サウナ室徒歩1歩の水風呂は17℃。露天スペースにある和のととのいスポットやメタリックなととのいスポットは、1月の仙台の冷気に浴びてサクッと心地よくさせてくれる。
宿泊者にはハンドタオル、バスタオル、館内着が各1枚まで無料で二枚目以降は別料金。
凝った食事スペースもなくカップラーメンか冷凍食品。アルコール以外持ち込み可。
そういう事情もあり、良いカプセルスペースでも5000 円切る水準。
たくさん望めばキリがないですが、絞るところは絞って、こだわるところはこだわって価格もお手頃な施設で無駄がないです。最初は物足りなさも感じましたが、スルメのようにじわじわと良さを感じることができるので一度試してください!
男
[ 兵庫県 ]
「原点回帰」 一言でこう評したい!
私のなかでは、回数こそ少ないがホームサウナと思っている神戸サウナ&スパ。
そういえば、初めてサウナハットを買ったのもここだった。
三連休で少し遠出したいと思い、前日から一泊二日で利用。
久しぶりにロウリュを受けたけど、熱波師のロウリュがパワーいっぱいで、テクニックじゃないのがあまりなぁと思いながら1セット味わう。
でもレモングラスの香りいっぱいのロウリュを繰り返し受けるたびに、このサウナにはパワーいっぱいが心地よいんだなぁって改めて認識できた。
また露天スペースでの外気浴は、水風呂後にも関わらず、身体全体から湯気が出続けるほどの冷気だけどそれがまた短時間で気持ちよくなれるのでとても良い!1月に神戸サウナ&スパはおすすめです。
ちなみに、ツムツムこと津村支配人もお見かけできたのでご利益ありそうな、2024年サウナ始めでした。
[ 北海道 ]
「運の使い切り」 一言でこう評したい! 6泊7日の北海道サ旅のラストサウナ。
過去2回の北海道サ旅ではお昼頃までに新千歳空港から出発していたため、毎回泣く泣く諦めていた新千歳空港温泉に行ってみたいと思っており、今回は17時15分発だったため時間的余裕があるだから、サ旅のラストにしてメインと思っていた。
宿泊していたニコーリフレで、新千歳空港温泉の最終情報確認すると、露天風呂が故障していることと、12月から料金が1800円から2600円に値上げしているとのこと。
値上げはこれまで行ったことがないのでそれほど気にしなかったものの、露天風呂の故障は正直悩む。サウナ最終セットのあとに外気浴からの露天風呂をしたかったからだ!
今回は新千歳空港温泉はパスするか悩んでものの、次回のサ旅でこれほど時間が余るとも思えないため今回は露天風呂は諦め入浴。
サウナ室は80℃とのことだが、それを感じさせない熱さを感じる。水風呂は15℃。
休憩は浴室内と、なんと露天風呂は使えないものの露天スペースで外気浴はできるようなので、迷わず露天スペースで!なかなか冷気が流れているのですぐリフレッシュできる。雪もそれなりに降っている。
露天風呂には黄色いマスキングテープで立入禁止とまるで事件現場よろしくの状況。お湯も張っていて、湯気も出てるのに入れないのは辛かった。
とはいうものの、露天風呂がなくても充分楽しめる温浴施設で良かった。
入浴後は場内でラーメンとビールをサ飯に。
ほろ酔いのなか、時刻は13時。ピーチのアプリでチェックイン開始は15時45分なので念のためアラームをかけて休憩室で仮眠。
目覚めてスマホを見たら時刻は14時30分。余裕やん!でも、出発情報見ると当該飛行機は天候確認中と見慣れぬ文字。他の飛行機も1時間ほど出発遅れている。
最終的には当該飛行機の出発は定刻17時15分結局18時40分になり。関空には本来は19時40分だったのが21時00分に。
更に関空に着いてからも帰りのJRが電車が遅れておりまだ帰宅できていない。
終わり良ければ全て良しというけれど、終わりがあまり良くないので、また次の北海道サ旅を計画し終わり良ければ全て良しとなるようにしよう!
[ 北海道 ]
6泊7日の北海道サ旅の7日目朝。2連泊しているニコーリフレの8時のロウリュに参加。ちなみに2連泊するなかで4回4人のロウリュに参加しましたが、一人ひとりのロウリュスタイルに違いがありその分体感も変わってくる。
また、熱波師とお客さんとの関係も近く、ここまで両者の関係が近いところはないんじゃないかと感じた。
もし自分が札幌に住んでたら通うだろうなぁと思いながら、札幌をあとに新千歳空港へ。
[ 北海道 ]
「忘れてたー」 一言でこう評したい! 6泊7日の北海道サ旅の6日目。 実は前日から連泊しているニコーリフレ。
朝ウナで程よいリラックス感を得たあとは、前日に申し込んでいた朝食バイキングへGO!
初めてのニコーリフレでの朝食バイキングはどんなのかなと、浴場のある4階から5階に階段でわくわくしながら登りました。
階段を登りきり、朝食会場を見た瞬間、「前も朝食バイキングしてるやん」
すっかり忘れていました。朝食バイキングでカニあったり、ガッツリ系の料理あるのに、何故過去に体験したことを忘れていたんだ。
朝食バイキングは文句ないがそれ以上にサウナが良いから記憶の彼方にあったと無理矢理納得させました。
食後は、サウナよりも長い趣味であるウイスキーの蒸溜所巡りとして札幌からニッカのある余市へ。途中小樽でランチとして寿司屋で、普段のディナーくらいのお金を払い寿司を堪能。初めて、中トロとウニの美味しさを感じれたと思います。
その後、余市のニッカウヰスキー蒸溜所へ。今回のツアーとガイドの方は過去4回のツアーの中で知識量が豊富で最高でした!
余市からの戻りは2泊3日で抑えているニコーリフレに再度帰還。フロントでニコーリフレのポイントが貯まっているとのことで、食事券と交換。正直これも忘れてた。2年前から毎年冬に来ていて、毎回1回ごとの来店スパンが1年と少したってるおり、無意味と思いながら会員カードを提出していたので、交換できることとそれだけ数回でお金使っていたことに驚きました!
サ旅でもハマったら何回も来てしまうので会員になるのはありかもしれい
[ 北海道 ]
「ととのえる場所」 一言でこう評したい!
6泊7日の北海道サ旅の5日目の宿泊地は北の絶対王者ニコーリフレ。
ここは、決してサウナ室の室温が高いとは感じないのに、程よい暑さと水風呂、ととのいいすのバランスが絶妙で、口元が緩くなりフニァーとなる。
北の絶対王者の異名は伊達じゃない!
晩御飯はとりあえずジンギスカンのだるまと、新ラーメン横丁で味噌ラーメン。
少し休憩してもう一度サウナ入って場内で夜食を堪能しよう。
[ 北海道 ]
6泊7日の北海道サ旅の5日目朝。宿泊者の特権として朝ウナ2セット。
露天風呂での外気浴は、肌がピシャっと張りを持たせる氷点下の冷気が心地よい。
朝ウナでリフレッシュしたあとは、ホテルでの朝食。洋食か和食かカレーの三種類から選べるが、昨晩は洋食だったので今朝は和食を選択。
料理全般美味しかったが、おかわり可能な味噌汁のにハマりついおかわりしてしまった。味噌汁の中に山椒が入っているのか、クセになる味だった。
ここのサウナを楽しむなら1泊2食付のプランを選択されるのをおすすめします。
[ 北海道 ]
「冬はホテルでの夕食を事前に予約しよう」 一言でこう評したい! 6泊7日の北海道サ旅の4日目。今朝の旭川から約4時間の電車移動。
豚丼発祥の「元祖豚丼のぱんちょう」で昼食。何でも0から1を生み出すのは大変なので、発祥というだけで尊敬に値する。
その後、北海道ホテルへのチェックインまで若干時間があったので、ホテルの周辺を散策。
基本的に、サウナ目的のホテルに泊まる場合は場外でサ飯をするタイプですが、ない!全く食事するところがない!
ホテルから徒歩5分くらいのところにイオンがあるので、そこのフードコートの王将で晩御飯食べるな悩んだけど、帯広まで来てフードコートで王将はさすがに味気ないのと、あまりにも寒いので保留。
そうこうしているうちにチェックインの時間になりホテルへGO。
客室に、ホテルのレストランのメニューがあったので確認すると場外よりは安いとは言えないが、ホテルなら高いとも言えない財布の紐がちょうど緩む値段設定で悩む。とりあえずサウナ行こう!
サウナはモーリュー。今まで北海道ホテルがモーリューと呼ばれているのは知ってたけど、てっきりアウトレットなどのモールのイメージかと思っいましたが、違うということが来てわかりました。
恐らく氷点下のなかでの露天スペースで外気浴短時間でもリフレッシュできてgood!
サウナ上がりで、悩んでた夕食はほぼ決定!とてもじゃないけど、この寒い中、王将や歩いて数十分の帯広の中心部に行く選択肢はない。
たまにはホテルで夕食取ろう。
やっぱりホテルの夕食は外れなし。
次に冬に来る方は、場外の選択肢は最初から捨てて事前予約でレストラン選ぶことをおすすめします。
[ 北海道 ]
6泊7日の北海道サウナ度旅の4日目朝。連泊中のプラトーでのこの旅最後の旭川のサウナ。2セット楽しんだあとは、朝食バイキング。
たっぷり堪能したのでいざ帯広へ。