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日々通うホームサウナです。

ジムつきの健康増進施設を標榜しております。
私は一応ジム会員なれど、サウナだけ入って帰る日もしばしば……。

サウナは88℃のドライサウナ。
L型で2段と3段が交差しています。
テレビつきで、相撲や野球などスポーツがかかっていることが多いかな。

水風呂もいたって普通。四人も入れば満員といった広さで、座って首までの深さ。
温度計がないので正確なことはわかりませんが、温度も17℃前後でしょうか。

ととのい椅子は屋内に３つ。屋外にフルフラットタイプが一つ。
本当は屋外に露天があるのですが、冬期はお休みだそうで。
まぁ外に出ることは可能なので、屋外で外気浴ができるだけマシです。

取り立てて素晴らしいところもありませんが、決定的に足りないものもない。
ベーシックな町のサウナだと思います。

銭湯スタイルですが、シャンプー石鹸が一切用意されていませんのでお気をつけて。
(タオル含めて、フロントで買えるようですが)

行ってきました湯らっくす！

人生初のアウフグースでしたが、びっしり汗が出て良いものですね。
日本一深い？水風呂も、いうことなし。やっぱり頭もしっかり冷えると違いますね。

そして、何よりもメディテーションサウナが最高です。
改めて、このセルフロウリュ+テレビなしの落ちつくスタイルが好みなんだな、と再認識しました。

宿泊して翌日の朝の浴場は、外と仕切りがない独特の構造ゆえに、湯から湯気が立ちまくって幻想的な雰囲気で、それも楽しかった。

まだまだ楽しみ切れてない気がするので、ぜひ再訪したいです。

せっかくの祝日だし、行ったことのないところに行ってみようと、源じいの森へ。

更衣室のロッカーは返却なしの百円というのはちょっとずるい気もしましたが、
脱衣かごもあるので貴重品がなければそっちを使ってもいいのかな。

この日は露天岩風呂ではない方(露天に寝転び畳があるほう)でした。
久しぶりの電気風呂などを一通り楽しんでからいよいよサウナ室へ。
昼前だったのですが、広めのサウナ室にも関わらず紳士がぎっしり。
やむなく入り口の一番近くに陣取りましたが、
人が出入りするたびに温度が下がるのでやっぱりイマイチですね。

水風呂はかけ流しと強冷水の２種類。
17℃と12℃と聞いていたのですが、表示は12℃と5℃！
ひぇっ！初のシングル！と思って、まずは12℃、
2セット目に5℃のほうに恐る恐る入ったのですがどうやらおかしい。
事前情報が正しく、単純に温度計がおかしかっただけのようです。
12℃のほうはしっかり冷たく、深さも十分あるためにすごくよい水風呂でした。

そして、なによりも素晴らしかったのは畳の寝転びスペース。
木の枕もあって、外気浴には最高でした。
露天風呂の庇の下にも一つあるのが夏などには嬉しいかも。

また、喫煙所が脱衣所、露天スペースの双方からアクセス可能なのが珍しいと思いました。
喫煙者には嬉しい配慮かも。

映画館には何度か足を運んでいたけれど、お風呂に入るのは初めて。

露天の人工炭酸泉が驚くほど炭酸で笑ってしまった。

サウナは結構広めの三段で30分毎にオートロウリュあり。
オートロウリュって始めてみましたが、天井から生えてるサイコガンみたいなところからジュッと水が落ちてくるんですな。

それとは別に約三時間に一回アロマオイル入りのプチロウリュあり。
時間になると店員さんが奥の扉から現れて、ジョウロでサウナストーンにかけてから、うちわで室内へ湿気を送ってくれます。
16:30の回を受けたのですが、実際に現れたのは16:40ぐらい？
サウナ室内にいたので、浴場内にアナウンスがあったのかどうかは謎です。
ただ、前述のように奥の扉から現れたのでおそらくアナウンスなしかな。
オートロウリュとちがい、手動のロウリュをするとぐっと体感温度が上がります。

水風呂は16℃設定なのか、16~16.5℃ぐらいで推移してました。
深め広めでしっかり冷えていい感じ。

外気浴スペースには寝湯が。
サウナに入るようになるまで謎スペースだと思ってましたが、
水風呂後の外気浴には最高ですね……。

関東出張のついでに、笹塚に宿をとって、マルシンへ。

本当は前日に来ればマルシンデーだったんですが、満室になると聞いて、一泊後の朝サウナへ。

ネットで買っておいた前売り券でさくっと入場。
いそいそと着替えて浴室へ。
ガラガラって感じではないけど、適度に空いていていいなー。


身体をよく洗い、髭を剃り、浴槽で身体を軽く温めてから、水風呂に入る。
少し深めで気持ちいい。でも前評判通り少しぬるめかしら。

ビート板をひっつかんでサウナ室へ。先客２名いらっしゃったものの、すぐに一人に。
セルフロウリュの桶をみると、ほとんど水が入っていない……。
なんとか柄杓に一杯分の水をかき集めてサウナストーンへ。
ジュワ～という音とともに立ち込める熱気。うーん、いいなぁ！
でも水なくなっちゃった……。これは自分で組んでも大丈夫なの……？

十分に堪能したら、水風呂へ。
先程は少しぬるいかな？と感じたけれど、深くてたっぷりあるから、
それとも天然水なのがよいのか、しっかりと身体が冷える感じがします。
身体を拭いて、室内デッキチェアで休憩。大きな窓にむかってゆったりと寛げる。

2周目は入口側の身体をあずけられるスペースへ。
あー、これはいい！身体全体にしっかりと熱気が降りてくる……。
そして外気浴へ。デッキチェアではないけれど、しっかりくつろげる。
朝の通勤ラッシュであろう電車を眺めながら、リラックス。贅沢。

3セットこなして、終わりにしようかな〜と思っていたら、
清掃のスタッフさんがおられたので桶の水について質問。
すると、桶にたっぷりと水をいれてくれました。結局自分でいれてもよいのかは謎。
2,3杯かける、という表記があったので、欲張って3杯かけてみたところ、サウナ室は熱気ムンムン状態に。
うーん、たまらん！しっかり堪能させていただきました。

風呂上がりには、休憩室でしっかり休憩。これは良いスペース。
オロポのんで見ようかと思いましたが、周りの皆さんはぐっすりお休み中だったので次の機会に。
(でも、次の機会があってもオロポよりビールに手が伸びそう)

アウフグースとオロポという宿題ができたので、
そして何より素晴らしいサウナ室だったので機会があれば再訪したいと思います。

カプセル宿泊から一晩あけての朝ウナ。
朝の時間帯は小タオルが脱衣所においてあるのも宿泊者には嬉しいね。

流石に朝は人も少なめ。と言っても普通のカプセルホテルよりは多そうだけど。
サウナ室も人はまばらで、ドラマで偶然さんの座ってる角席へ。
朝から100℃の高温サウナは強烈……！

そして水風呂を経て外気浴スペースへ。
台風一過で晴れた空が目に染みる。
そして、ビルの谷間を吹き抜けていく最高の風。

途中、鳩が闖入してきてびっくりしたものの、総じて良いです、朝の北欧。

喧騒を感じたくて、北欧からアメ横を通り抜けて御徒町へ。
それでは今日も一日、がんばりますか！

ミーハーの誹りを受けても仕方ない。
ドラマ版サ道を見てから一度は訪れたかった北欧に、出張のタイミングで宿泊。

台風の余韻で交通が乱れた都内を通り抜けて羽田から上野へ到着したのは21時過ぎ。
飛行機も電車も遅れてくったくたに疲れていたのでさっさと着替えてサウナへ。

身体を洗って、トゴールの湯での軽く温まってから水通し後、サウナ室へ。
まったくもって人のことを言えた義理ではないのだが、兎に角、人が多い。
ぎっしり詰まったサウナ室で、一人分あけていただき、なんとか座れた。
100℃の高温サウナにビビっていたが、思ったよりも辛くない。
水風呂は深めでしっかり冷却できていいなー。温度は17℃ぐらいを指していた。

都内最高と言われる待望の外気浴へ。嗚呼、ここがドラマでよく見るととのいスペース。
椅子が増設されたようで、混雑の中でも少し待てば確実に使える感じ。
ただ、やはり人が多く、とくに連れ立ってきている若者の会話などがどうしても気になってしまう。
特に大声で騒いでいただけではないのでマナーの範疇だとは思うけど、どうしても。

なんとかタイミングずらそうとしてみたけど、かぶったりかぶらなかったり。
こうなると、サウナ室で流れているドラマがなんだか哀しい内容なのも気になってくる。
それでも、上段に座ればさすがは100℃でしっかり汗がかけるし、
総じてホームサウナよりもなにかも良い感じ。

3セット済ませたあとは待望のレストランへ。
最初は満席だったけれど、休憩室でだらっと待っていたら、すぐに空いた。
ビールとハムカツから初めて、ホッピーセットとポテトサラダなどを堪能。
上野の街は安くて美味しい店が沢山だけど、サウナからでることなくこれだけ楽しめれば最高だな。