水口温泉つばきの湯
温浴施設 - 滋賀県 甲賀市
温浴施設 - 滋賀県 甲賀市
ココは自宅から近く2番目によく行くところなのですが、この日は何かとイレギュラーなことが起こりました。
大阪から友達とオートバイで信楽までやってきたので、せっかくなので一汗いかね?とやってくることに。友達2人はサウナも水風呂も初心者。ちょうど入ってすぐにロウリュサービスがあるということで、私は時間を測って(開始1〜2分前まで水風呂待機)サウナ室に突入、友人二人もソレに続きました。おぼん休日の混雑もあって4段あるうちの最上段しか空いていませんでした。ひな壇を埋め尽くすおっさんニーチャン達の表情は歴戦の勇士のソレ。ただならぬ予感を胸に最上段に待機する初心者&中級者(わし)一行。
定刻になり熱波師がinサウナ。今日は大学生くらい?の若いニーチャンが2人。(いつもはだいたい年配+若者の組み合わせ)
はじめての二人がいるので説明から入ります。
(このあとの体験が少し私にとっては少々好ましくないものだったので、ココからは少し文句タレなトーンになりますが、ソレが単に私の経験不足なのか施設側にも責を求めて良いのかわからないので、サ活先輩諸兄の見守るココで問いたいです。諸兄方、ご教示願います)
かなり無造作にサウナストーンへアロマ水を投入。あっという間に対流する熱蒸気。最上段に座る我々を直撃します。(おっキタキタ〜…)といういつもの感覚もつかの間、私を襲ったはじめての感覚は「耳痛い」でした。よくよく考えれば100度近い蒸気を全裸でまともに受けてるわけだから当たり前なんですが、流石にパニクってしまい姿勢を低くしたりタオルで気道を守ったりしましたが、火傷をしてもしょうもないので、一同ここで
無念 屈辱 敗北の 緊 急 退 場 😂
いやコレは流石にアツすぎだろ…と思ったけど、よく思い出したら最上段には俺ら一行の他にもう一人サウナ戦士が鎮座していたような…うーむ、やはり鍛錬が足りないのか…
緊急冷却が済んだ中級者ワシは途中入場(ここはok)して2周目以降の熱波を中段で楽しみましたが、初心者の二人には恐ろしいトラウマを植え付けてしまったようです…
果たして私のこの熱波体験、手練の者にとっては「まだまだ青い…」となるものなのか、はたまた熱波師の雑な仕事は有ったのか、先輩サウナ戦士諸兄にぜひご意見/お叱りをいただきたいです。
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