湯の郷 絢ほのか
温浴施設 - 北海道 札幌市
温浴施設 - 北海道 札幌市
今日は親友との約束の日。
7年前、サウナのサの字も知らんかった俺たちが、ただ風呂に入りに行ったこの場所。
今日、俺たち2人は、サウナーとしてここに足を踏み入れる。
行ってきましたよ。湯の郷絢ほのか。
ここはWロッキーサウナという売り文句、それは聞いたことがあった。あとは、オートロウリュだということ。外気浴にインフィニティチェアがあるということ。などなど、親友のスウィートHOMEサウナということもあって、それなりに知識はあった。
浴場に入ると、開けた空間。開放感あり。
オートロウリュまで、20分くらい。
急ぎめで身体を清める。
下茹でも5分ほどでサッと。ほうれん草をサッと茹でて色を鮮やかにするように、今日の下茹ではサッと俺たちの色を鮮やかにする程度。
あと5分でロッキータイム!
よし行こう!いざっ!
んーっ。熱い。いい感じ。ロッキーまで、アップがてら蒸されていく。
サウナによる心拍数の上昇なのか、ロッキータイムまでの胸の高鳴りなのか、わからない。ただ汗は噴き出ていく。
16時半。急に部屋の照明が消え、足元が赤いライトで照らされた。そして「チャー、チャーラー、チャーチャー、チャーラー♪」ロッキーミュージックが流れる!!
そして、、ジュァアー。。オートロウリュ。たっぷり。そして備え付けの送風機からの熱波。
くああー!!あちいー!気持ちいいー!!!!!そしてロングタイムー!!風がおさまらない。とめどない熱波!!いつまで続くのか!
親友からの合図でサ室を出る。すぐ右に水風呂、汗を流してダイブ!うめえー!!!身体が水を飲んでいる。うめえ!気持ちい!サいこー!
からの外気浴。今日は雪も溶けるほどの暖かさ。外気浴も永遠といられちゃう。溶ける。外気と一体になる。ど真ん中で、俺と親友だけがチェアに座って目を瞑っている。俺たちがこの空間の中心。
その後もサウナ、水風呂、外気浴、を繰り返して、完璧にリブートされました。インフィニティチェアはやばかったなあ。意識失いかけた。
サ飯もサいこー。辛いのがサ飯には合うとか言いながら、カツ定食も、焼肉も、結局全部じゃんっなんて言いながら笑。
来週はまた親友と羊ヶ丘のサウナフェス。なんて素敵なサウナライフなんだ。ハッピー。
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