地図からサウナが探せる！

サウナ&カプセルキュア国分町

カプセルホテル - 宮城県仙台市

かつひさ

2024.10.13

7回目の訪問

お盆に会えなかった友人から連絡があり、午後に待ち合わせ。先月26日にいただいた¥500割引券も使われないままの期限切れなんてイヤだと思ってるハズ。二度寝して時間に追われながらもキュア国分町へ。

　9:40到着。3時間コースで気持ち短めに出なきゃダメだぞ、と自分に言い聞かせつつ頭と身体を洗う。露天の寝湯で軽く下茹で♨️昨日よりも晴れてる感じ。入口の看板もキラキラ銀色に輝いてたし。

　サ室に入ったのが10:00ちょい過ぎだったので、座って少しも経たないうちにライトが消えてオートロウリュウ開始。
　いきなりオートロウリュウかぁ💦と思いながらも、よくよく考えてみたら前日まで既に沢山の洗礼を受けちゃってるので、ちゃらへっちゃら。
　とか余裕出てきたかもの思いもダクトからの熱風に簡単に吹っ飛ばされた((；ﾟДﾟ)))クラウンの気持ちがよく分かる「助けてください大佐ぁ」モード。でもせっかくだから電気が灯くまで居残るサウナ貧乏症(*´Д｀*)

　桶シャワーを左肩と背中の一部に受け、足りない分は水風呂手前にしゃがみ込んで手桶で掬った水を掛けて汗を流す。
　備長炭のありがたみを感じながら浸かる水風呂の気持ち良さ。広さと深さと冷たさと滝のジャバジャバが全部一致団結してて好き。

　露天風呂そばのアディロンダックチェアで外気浴。水面がゆらゆら揺れ、天然鉱石風呂の底の石英(なのかな？)が陽の光を反射してキラキラ輝いて眩しいくらい。
　
　韓国式サウナに入る前、砂時計を持ち込もうとしたら以前見かけた箇所に置かれてなかった。それじゃアテに出来ない自分の感覚任せにして最上段の端に着座、しばらく蒸される。
　リニューアル前は寝転んで楽しむスタイルで、マンガ版「サ道」1巻の巻末でもそう紹介されてた。
　ひな壇が作られたのは国分町という場所柄、アルコールが入った状態で寝転んでそのまま寝てしまう方がいたので、その危険を避けるためと聴いた。
　確かに寝入る危険は減るけれど、最上段の端で舟をこいでバランス崩して落下したらケガしてしまいそう。
　何にしても利用者自身が気をつけないとどんな対策がなされていても意味がないので、まず自分が気をつけようと思います。作文(*´ー｀*)

　ラストの桶シャワーが歴代1位のジャストミートで妙な満足感を抱きながら水風呂→外気浴( ´▽｀)
　待ち合わせは東口ヨドバシカメラなので少し早歩きで向かう。