盛南温泉 開運の湯
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
1年ちょっとぶりの開運の湯。14:40到着。
下駄箱のカギと交換に脱衣所のカギを受け取るシステム。なんとなく覚えてた(*´ー`*)
ただ、その脱衣所のロッカーを探すのにまた手間取るオレ(*´Д`*)番号や果物マークが掲示されてる親切さなのに💦
浴室に入ると独特な佇まいの掛け湯の壺がお出迎え。特別デカい訳でもないのに存在感抜群。ちゃんと掛け湯してから洗い場へ。
頭と身体を洗う。1度押すと一定時間シャワーやカランが出続けるタイプ。カランよりもシャワーが妙に長めに設定されてたみたいで、誰もいないのにシャワーだけ出てたりして少し怖い。
あつ湯のラドン温泉とぬる湯の高濃度炭酸泉で下茹で♨️同じ名称でも施設ごとに印象が異なるラドン温泉。昭和は翔ぶだけでソニックブームを巻き起こして被害続出だったのに、平成のは光線まで吐いてたからなぁラドン。あ、怪獣の話です。
サ室、いろいろ記憶が飛んでた。何よりこんなにデッカいサウナストーブを憶えてないって弛んでるオレ。サ室の温度はむしろマイルドなのに、あえてセーブてるんですよ的な余裕が感じられる。それくらいデカい!
水風呂もあえてのマイルド系。実際貼り紙にそう書かれてた。サウナに通い始めた頃のオレなら喜んだに違いない水温。いつまででも入っていられそうなくらい優しい。その優しさが裏目に出て満員御礼の待ち発生は施設の方も望んでない気がする。
外気浴はデッキチェアと寝ころび湯で。露天風呂の一部が浅くなってる寝ころび湯。この浅さが絶妙過ぎてグッドデザイン賞に輝いても不思議じゃあない気持ち良さ。あんまり気持ち良すぎて眠りかけた頃に館内放送で17:00からのロウリュサービスの案内。眠りこけなくて良かった(*´∇`*)
絶対混む!と心配してたのにオレも含めて3人参加でロウリュ開始。
まず空気の入れ替えからスタートするのが新鮮。ドアを開放してタオルを最大限長く振る熱波師。
いよいよロウリュ開始。アロマ水はミント。フラスコみたいな容器からラドルに注がれる。少しずつサウナストーンに掛け回すとスースーと鼻の通りが良くなる気分。体感温度は上がってるのに何故か涼しくも感じる不思議空間一丁あがり。
個別熱波はタオルで8→8からのおかわりで8。扇ぐたびにバシンバシンと小気味良く大きな音を響かせるタオル。ごちそうさまでした。大満足です。
退館時、アンケート用紙に「是非給水機を」と書いてしまった。心なしか年配の方も多かったので、給水機を設置すれば未然に防げるトラブルも少なくない気がして。
晩メシに食べた赤い鳥の唐揚げ、びっくりするほど美味かった。
男
給水機あるんですね( ´▽`)教えていただき感謝です。今度行ったらちゃんと見つけたいと思います。
オートロウリュウも含めて可能な限り参加したくなるオレからすると、自分のペースを優先して敢えて参加しないスタイルはカッコいいと思います。精神的貴族とゆーか(*´ー`*)でも真似出来ん。
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