SPA銭湯ゆっこ盛岡
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
温浴施設 - 岩手県 盛岡市
5月以来のゆっこ盛岡。盛岡駅からバスを待たずに歩いて向かう。直ぐに後悔する💦後悔したまま歩いて到着。サウナイキタイのポスターに 清水みさと さんの直筆メッセージ「ゆっこ素晴らしすぎて東京に帰りたくない」が書き込んである。
翡翠色のタイルと岩手山のモザイク画が美しい。射し込んだ陽の光がシルク風呂の湯気が立ち昇る様子を映し出す。なんだかもうそれを観てるだけでととのいそう(´∀`)頭と身体を洗い、シルク風呂と高濃度炭酸泉で下茹で。ココの炭酸泉は明るい洞窟風呂(なんか矛盾してますが…)な感じ。泡のひとつひとつに光が当たると身体に星の様な煌めきが映る。隠れてコッソリ入浴してるみたいな感じも面白い。
サ室への扉が2つあり、温度が下がらない工夫がされている。広いサ室に、圧巻のサウナマット!一体何枚敷いてあるのか考えるとクラクラする。温度計は78℃なのに体感はそれ以上の熱さ(*´Д`*)下段でも10分いるのはムズカシイ。TVでは水戸黄門(ver.西村晃)、どのタイミングから観ても話についていけるからサウナ向きかも。食堂の三国志(ver.横山光輝)みたいに。
外気浴は露天風呂スペースで。広くはないけれど開放的。てっぺんが開いてるから?トトノイ椅子に腰掛けて見上げると、壁の白さと空の青さのコントラストが綺麗ヽ(´▽`)/折り畳み式の足置きがあるのもありがたい。これから寒くなると尚更。
スチームサウナは以前来た時より温度が上がった気がした。初めて利用した時よりは戸惑わなくなったけど、未だに分からないコトがある。壺みたいなモノの上にあるのは何?手桶で掬うお湯とは別?温度計は錆がスゴいけど機能してるのかな?とか色々考えながらも独特な枕に頭を乗せて天井を見てると、今にも滴り落ちそうな水滴がびっしり。ほほ真っ白でSF映画みたいな雰囲気は唯一無二。
〆もシルク風呂からの高濃度炭酸泉。遅い昼メシのあとで、盛岡で学生してるムスメと待ち合わせて晩メシの予定。
歩いた距離 9.6km
男
初めてゆっこ行った時は真冬で積雪もあったので盛岡駅前からバスに乗りました🚌今回は晴れてたので歩いてみました。ゆっこは入浴で利用しますが、休憩プランだとまったりし過ぎて出られなくなりそうですヽ(´o`;
ホントに足りないです、一泊では💦しかも美味い店が多くてサ飯候補もありまくりです。盛岡の学校に行ってくれたムスメに感謝です。喜盛の湯、行ってみたいです(´∀`)
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