地図からサウナが探せる！

古戦場

温浴施設 - 岩手県一関市

かつひさ

2022.09.24

1回目の訪問

昨日のサ活があまりにも充実してたモンで、我慢しきれず一関まで討ち入っちゃいましたヽ(´▽｀)/

　案の定、昼近くに出発するという体たらくなのに下道で行こうとするのんびりコース。古川の時点で考えを改めて高速へ。なんとか13:20に到着。受付で14:00から熱波があると教えていただき、来て良かったと嬉しさが込み上げる。

　ロッカーの扉がひとりでに閉まりがちな対策で、つっかえ棒が用意されていた。かゆいトコロに手が届く工夫がありがたい。

　頭と身体を洗ってドライサウナへ。上段に座ると目の前に積み上げられたサウナストーンとトントゥ様が。同室の方々に断ってから早速セルフロウリュ。オレンジミントのアロマ水が爆ぜてイイ音を出す。コンパクトなサ室なのであっという間に体感温度が上がりまくり。サ室の窓から「灼熱地獄　耐えて耐えて　水風呂天国　ととのい外気浴　美食満腹」の見事な書が見える。四代目は達筆だ。でも　古戦場　は灼熱天国。

　水風呂はまさしく天国。黒ライオンからジョボジョボ注ぎ込まれる水の音。2人入るとズビズバとパイプに吸い込まれる水の音。水自体の心地良さに加えて音まで楽しい♪( ´▽｀)カケズ小僧宛てのダイレクトでストレートな警告文はインパクト大。

　外気浴コーナーにはインフィニティチェア、デッキチェア、ガーデンチェア、ベンチ等よりどりみどりのととのい椅子。ホース付のシャワーで使用後に洗えるのが便利。

　熱波サービスは薬草サウナで開催。14:00と16:00に参加。幸運なコトに当日の熱波師全員から熱波をいただけました。
　熱波熊谷さん　はデビュー6ヶ月というのがとても信じられないベテランの風格の70歳。「お客さんが多い方がやり甲斐がある」と話していたのが印象的。
　しんちゃん　は多分グッズ販売で全国を回られた方、のハズ。多分　やまびこの湯　でMOKUタオルについて教えてもらってるのに…オレの頭の消しゴムが💦メリハリの効いたタオル捌きはいつまでも熱波を受けていたいし、ずっと観ていたいくらい芸術的。
　タイガー愛美さん　は女性でタイガーマスクの仮面着用。キュロットスカートまで虎柄だった。コンパクトな空間で団扇を大胆に操って熱波を送る姿は踊っているかのよう。
　漢方の薬草がアクリルのパネルで絵画のようにディスプレイされていたり、ストーンが柱状に積み上げられていたり、反射板に心の声が刻まれていたり、四代目のサウナへの想いが感じられる。

　〆の桶シャワー、奇跡的に上手く全身に浴びるコトが出来て良かった。

※画像重複してしまいました💦