黄金湯
銭湯 - 東京都 墨田区
銭湯 - 東京都 墨田区
友人と黄金湯へ。混んでいる為サウナは予約が必要とのこと。12:00からの予約をとり、オロポを飲みながら待つ。
その昔、仙台の八幡にあった銭湯へ通ってた記憶が蘇った。ただ、黄金湯は銭湯らしさを残しながらも、やたらカッコ良くなってる。手に巻かれたサウナ利用のしるしも、簡単にちぎれるかと余計な心配してたけど全然大丈夫だった。身体と頭を洗い、炭酸泉と薬湯で下茹で。薬湯は体に良さそうなイイ匂い。
いよいよサウナへ。扉を開けて秘密の通路っぽいトコを抜けると先ず水風呂が見えた。いかにも冷たそうでワクワクする。マットを手にサ室へ入る。
熱い。熱いっす。100℃超えてる。108℃ある。でも何か大丈夫。熱くて気持ちイイ。高く積み上げられたサウナストーンへのオートロウリュで体感温度は更に上がる。更に気持ち良くなる。TVどころか音楽もない。全くの静寂。みんな黙って蒸されてる。玉汗が沢山出た。
水風呂、期待通りの冷たさ。今まで入った水風呂でイチバン冷たい。薄暗いから尚更冷たく感じる。カイジ役の藤原竜也のあのセリフがぴったり。
外気浴コーナーにはゆったり座れるトトノイ椅子があった。青空と黄金湯の煙突がシートの隙間から見えた。コンパクトな空間をこれ以上なく上手くまとめてる。
3セット堪能して炭酸泉で仕上げて上がりました。
男
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