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サウナ&カプセルキュア国分町

カプセルホテル - 宮城県仙台市

ぷかぷく

2019.10.17

1回目の訪問

仙台ならここでしょと言われる中、なかなか行くチャンスがなく、念願の初訪問。

まずカプセルホテルにしては広すぎる浴場に高ぶったが、何よりもロウリュイベントが色々新鮮すぎて驚いてしまった。

サ室は右側に遠赤外線ストーブ、左側には対流式ストーンという双方から違う種類の熱が発せられている。

3セット目にロウリュイベントに参加。
緑Tシャツと黄Tシャツを着た2名の熱波師が登場。
まず最初にロウリュ参加者全員に1個ずつ氷が配られる。なんだこりゃ初めて。
ミントのアロマ水を注いだ後は蒸気を拡散しなくてもだいぶ熱くなるので、すぐに熱波が送られる。
1人10スイング×2セットという太っ腹。
1セット目の緑熱波師は渾身の力を込めた短いスイングをするショットガンのような一点集中型熱波。
2セット目の黄熱波師も力が入っているが大きくスイングして全身を包み込むような熱波。足先まで熱い。
2種類の熱波を味わえるとかおもしれーーー！！
そして最上段はすげー熱い！！SKC以来のチ◯ビ取れそうなくらいの熱さ。
他にも1セット目と2セット目の間に再度氷の配布、また冷たいおしぼりまでが各自に配布されるというサービス。

ロウリュ終了後、こんなんあるんか・・・と軽く感無量状態でサ室に残っていたら、
「まだ足りませんか？おかわりいります？」とお声掛けいただくという追い討ちサービス。

サービス増し増しの、エンタメロウリュを体感した。

熱せられた後の水風呂は水深深めでにやけちゃうし、外気浴スペースにはお久しぶりにお目にかかる寝そべられるリクライニングチェア様。
寝そべりながら「なんで今までここに来なかったんだ、、、」と下唇を噛みながら頭を抱えてしまった。
サウナって不思議なもので感情が露わになりますよね。

帰りはリニューアル記念の粗品として、キュア国分町タオルをいただく。ふひひ、やったね。