2021.10.29 登録
[ 東京都 ]
第133節
堀田湯の暖簾を潜り、快晴の青空の下で感じたのは「おい!厳しいサウナと言いながらなんで癒しを求めた?お前には罰が必要だ!」ということで、目的地を小岩に設定
3ヶ月ぶりの友の湯へ向かうことに
死線をくぐり抜けていかなければならぬことは十分に理解してはいるものの、やはり熱耐性が弱い自分には不安
現着は13時の開店ぴったり
当たり前だがサウナを利用する人は私1人だけ
サウナ料金と980円を支払い、いざ決戦の地へ
友の湯は相変わらず綺麗だなぁという印象
まずは軟水シャワーで身体を清めるが、ここで気がつく
バスタオルと小タオル持ってきてないじゃん!ちょっとの距離だけどロッカーに戻るの面倒だなぁ…
いっそのこと行ってしまおう!
ということで、スチームの扉の前に
外の温度計は62℃ほど
1セット目
まずは初手でやられないため、亀の子ハットを口元まで覆うように目深に被り一気に左手奥のベンチに突き進む
あれ?思ったより苦しくないぞ?
やっぱり62℃だとやや優しい設定かな
特別な苦しさを覚えず身体が痛くなりだす前にアウト
2セット目
このセットも1セット目と同じ感じ
去り際に次のセットに向けて水をベンチにかける
3セット目
外の温度計が64℃まで上昇してる
これは…と息を飲んでドアを開ける
明らかにさっきまでと雰囲気が違うのが肌感覚で伝わる
なぜか開幕から水をさらにベンチと床にぶちまける
あの時の自分を呪いたい…
上から下から迫り上がってくる恐怖
吐いた息で身体の皮膚が悲鳴を上げる
サウナ入ってて怖いって思うことはほとんどないのだけど、もしここで倒れたら誰も助けてもらえないなぁと思い脱出を図ることに
痛い!動くと痛い!!床も熱い!!
けど低い耐性が1番マシなのでそれで出口を目指す
手をドアにかけた瞬間!安心感が増したのか、変な力が入ったのか、踏ん張っていた足が滑ってサ室ドアに頭を打つ
一瞬ドアが開き涼しい風が隙間から入ってきたのも束の間、閉じると同時に灼熱の絶望が
出ないと…力を振り絞り再びサ室ドアに手を伸ばす
身体が下界に出た瞬間に生還のふた文字が浮かぶ
友の湯は遊びじゃない
気軽に行ってはダメな場所だと思いました
男
[ 東京都 ]
第132節
北欧を後にしてから、さてどうしようかなって考える
元々の予定はプレジに行って、オリ2に行って、最後に松の湯だったんだけど…
上野にいるから身近な場所で済ませようなんて予定調和な生き方はつまらないと思う人間なので、ここはワープ一択
前日はアウフ完走できなかったから、ちょっと弛んでんな〜って思って、ぬるいサ活が嫌いなので今日は追い込みだ!
気がついたら堀田湯に到着していた
なに「ほっ」としようとしてるんだ…
読んでる方はそう思うでしょう
自分でもそう思いました
一湯目は堀田湯からスタート
現着は10:30
GW中ということもあり、朝から混んでいる
1セット目 10分
やはりここのサ室は香りが良くてたまらん
この匂いと湿度が保たれてる感じが良い
水風呂は外の深水風呂ではなく内風呂の水風呂に
水温26℃は身体に優しく気持ち良い
のんびりしようと思っていたら、スタッフさんが手桶持ってサ室に向かっている
休憩カットで2セット目へ
2セット目 8分
休憩カットからインでスタッフさんの雑ロウリュを浴びる
ほうじ茶の香りが循環してたまらない
3セット目 10分
ここも休憩カット
お目当ては11時のオートロウリュ
あれ?発動しない??
疑問に思いながらアウト
4セット目 8分
ラストセットはスタッフロウリュの2杯目から
しっかりと蒸されてアウト
オートロウリュが発動しないのを聞くと、祝日営業みたいなイレギュラーがあると手動でロウリュのボタンを押すらしく、スタッフさんが押し忘れてしまったとのこと
なるほど!納得といった感じ
堀田湯は癒しの銭湯でこれからも時折足を運んでいきたい
男
[ 東京都 ]
第131節
オリ1にミッキー山下さんが来るとのことで、このアウフも是非ときしさんにお誘いを受けたため、仕事を一時中断して(後にめちゃくちゃ怒られる)オリ1へ
ホイッスルさん、亀の子束子の部長さん、きしさん、私の4人でオリ1に向かう
みんな猛者揃いで場違い感がすごかったんだけれど、やや緊張気味にオリ1イン
受付の時点でかなり混んでるとのこと
アウフも抽選とのことで、抽選落ちしたらもしかしたら1200円払って即帰宅では?との不安が広がる
エレベーターで浴室階へ移動
浴室階も人でごった返してる
浴場入り口横にベンチがあり、そこで抽選のため待機
心と身体を作れないよね
と、隣に座る部長さんと話をしながら待つ
20時回を終えた人たちが浴場から外へ出てくると、みんな死にそうな顔をしている
先に行っていたサウナスキー氏が息絶え絶えで出てきて、戦慄を覚える
今日初めてアウフを受ける人は優先で21時回に参加できるとのことで、アウフ確定
まずはサ室どんな感じか知るために1セット
100℃超えてる灼熱のサ室
空気感と熱の圧が強く、これは苦戦しそうと思う
8分ほどでアウトし水風呂へ
ここでたくさん水通しして臨むしかないなぁと
水分補給をたっぷりして21時スタート
ミッキーさんが某国民的アニメのキャラに扮して、お味噌汁と言いながらロウリュたっぷり
そんなかけるの?と思いながら上段で眺める
天井が低いので熱の周りが早い
洗濯物干すという名でタオルをバサバサ
そしてカキ氷と言いながらの氷ロウリュ
蒲焼の匂いがするとか言いながら団扇で仰ぐ
カオスな空間過ぎて何が何だかわからない
ブロワーも登場して、なぜかきしさんが撃ちなさいと言われてるし
気がついたら上段から下段の座面で丸くなってる自分がいる
丸くなる姿は避難訓練さながら
時計を見ると12分が経過している
なぜか座面に座り直そうとして立ってしまった
するとヤバい熱が顔面を襲ってきて、それで呼吸が乱れる
再び丸くなるも、時すでに遅し
団扇で仰がれた瞬間にギブアップ
水風呂はとにかく気持ちよかった
帰り際に部長さんの残した
「色んな世界があるね」この言葉が忘れられないほど胸に響いた
男
[ 東京都 ]
第130節
SKCに行った際に偶然したきしさんからお誘いを受けたため北欧へ
月曜日は鮭鱸コンビのプレミアムアウフがあるから是非とのこと
予約方法なども丁寧にレクチャーしていただき、無事に18時回を取れました
昼間は絶対混んでるだろうから、宿泊して深夜に入るパターンがほとんどなので
初めて15時台にチェックインして、夕方からサウナへ行くことに
チェックイン後、買い物と車に忘れ物をしたため一旦外出することに
するとエレベーターでホイッスルさんと偶然!めちゃくちゃビックリな偶然!
一緒に受けれると思っていたら、予約取れてないと聞いて、なぜか自分も落ち込む
(その後の面白い展開があるとはこのとき思ってなかったけど…)
戻ってきてから、サ室へ
やっぱり混んでるよね…サ室に入った瞬間に混みすぎててすごいとなる
室温は深夜帯の118℃しか知らないので、割と優しめに感じる
18時の本番に向け調整の意味を込めて10分3セット
18時回の前には約10分ほど水通し
水風呂苦手なので、これが1番キツかった
亀の子束子の部長さんは20分も入ってると聞いて、ドン引き通り越して尊敬
整理券3番目だったので上段ドアの正面に座る
鮭鱸コンビが入室!
さぁ始まるぞ〜とテンションが上がる
1セット目のロウリュはアロマの香りを楽しむといった感じ
鮭山さんが優しく扇いでくれて気持ちいい
ここで室内に笑いが起きる!
ホイッスルさんがドアの向こうでドアの開け閉め係をしていて面白かった
2セット目は鈴木さんが扇いでくれる
なるほど!コンビで交互に動くんだ!これなら1人の負担が減るよね
3セット目ここから体感温度が上がり出す
水通しでシールド張りすぎてしまったのか熱さが欲しくてハットを脱ぐ
鮭山ダンクやります!と鮭山さんが言ったのでワクワク
ノーヘルで受けれて気持ちよかった
4セット目ロウリュするとここら辺から熱々になってくる
鈴木さんがブンブン振り回す風で場内にはやや悲鳴が
まだいけるかなぁ〜と思いここもノーヘル
5セット目ロウリュされると、呼吸が苦しいかも
ここでハットをもう一回着用
時計をチラッと見ると16分ほど経過してる
思っていたより長い
鮭山さんに扇がれてると、指先が痺れる感じがしたので
やや脱水気味かも!と思い無理せず退出
もうちょっとで完走できそうだったので悔しかったなぁ〜
初めてのプレミアムアウフは未完走だったのでまたリベンジしたい
翌朝は朝ウナ3セットでき、北欧で充実のサウナ入れて満足
男
第129節
アーバンスパ後お腹減ってるかを確認すると、そうでもないよね〜となったため
国道沿いの回転寿司へ
いや、めっちゃ食べるじゃん!と思うくらい2人とも注文
食事をしていると悲しいニュースが舞い込んでくる
「森の戦士サウナスキー氏 立ち爆風引退」
サウナスキー氏は立ち爆風のパイオニア的存在の1人で、爆風に怯むことなく仁王立ちする
その姿勢は憧れの存在であったため、急に寂しくなってしまい胸に込み上げるものが…
気がついたら涙が溢れ出てしまった
ワサビがツンとしたのではない
「たかの湯の表彰式で泣かなかったのに!なんで泣くの!!」ってふらふらさんが拗ねていました
横浜方面まで送ってから家に帰るねとなったら、急にスカイスパ泊まる!?となり
カプセルじゃなくて普通に部屋で泊まりたいよね!となり、気がついたら上野センチュリオンを予約
「私もATOKになっちゃった」って、ふらふらさんが絶望していた表情が忘れられない
気がつけば海老名→御殿場→厚木→上野となかなかなATOKツアーが完成
お湯〜ろ交通で上野にワープしセンチュリオンにイン
部屋も角部屋で、しかも3人分のベッドがある部屋で嬉しかった!
到着は日付が変わる前だったので、全員くたくたで浴場に行かず
おやすみ!のはずが、結局3時くらいまで話し込んでしまった
ずっと一緒にいるのに話題が尽きないの本当にすごい
朝ウナは約1時間30分ほど
2階の浴室に入ると思ったより狭くてびっくり
サ室も4人収容とコンパクト
めちゃくちゃぬるくて、寝起きサウナにはいい感じ
1セット目13分
寝起きでこんなタイムで入るのも稀すぎる
9時ちょうどにオートロウリュあってびっくり
水風呂はキンキン11.7℃
もうちょいサ室が熱いと気持ちいいんだけど、ちょっと冷たすぎた
2セット目8分
たまくんが霧ロウリュしてくれる
リセッシュみたいなスプレーをシュッシュ
ペパーミントの香りがふわっと香る
オートロウリュに合わせて早めに上がる
水風呂は掛水ほどですぐにイン
3セット目8分
オートロウリュ浴びて気持ち良い
20分に1回だけ熱くなるのは覚えておきたい
4セット目10分
自ら霧ロウリュ
スプレーを6プッシュほど
オートロウリュの水量を確認
おそらく500ミリ以上水がかかるとストーブが壊れる可能性あり
チェックアウト後
たまふらコンビとドトールでお茶をし、ラーメンを食べ、上野公園を散歩
とても休日らしい1日になりました
2日間ご一緒いただきありがとうございました!
男
[ 神奈川県 ]
第128節
御殿場を後にした一行は東京方面に
厚木ICで降りるし2湯目はAKC?みたいな感じだったけど
18時からビンゴもあって混んでるだろうから別の施設へ
アーバンスパがめちゃくちゃいいと思うと伝えそちらへ
前回訪れた時はスチームサウナが壊れていたため、実はスチーム未体験
前日に森の戦士が訪問して、スチーム最高って言っていたのを見て
これは楽しみ♪と期待に胸を膨らませる
御殿場ICから厚木ICまで大渋滞で約2時間30分かけて現着
受付で支払いをする際に
JAF会員だと100円引き!しかもグループ来店者全員!
知らなかったけど、これでなんと800円!タオル付き!!
破格な値段設定に驚く!
サクッと1時間30分後に合流をふらふらさんと約束してサウナへ
今日はスチームメインと考えまずはドライへ
1セット目
ドライサ室は温度もちょうど良くじっくり熱を体に伝えられる
ストーブ真横の上段に座り10分ほど蒸されてアウト
前回も感動したとろっとろの水風呂に浸かりながら
渋滞で疲れた体を癒す
けど目線はもうすぐ隣のスチームサウナに
前回は扉が開放されていて、ととのいスペースになっていたけど
今日はフル稼働していて、ドアの隙間から白い煙が漏れている
休憩椅子で休んでから、最高なスチームへ
ドアオープン!入室!前が見えない!!!
本当に全く見えなくて、何がなんだかわからん!!
ホワイトアウトとはこのことか!
けど熱さも適切で、香りも良くて、なんだこれ?癒しでしかないじゃん
奥がスチーム装置なのは知っているので前を目指す
なんだ?黄色いものがあるぞ?
森乃彩にも置いてあるキャプテンスタッグの団扇!
「空気を混ぜろ」すみれと澄流に掲示してあるポスターの文言が脳内を駆け巡る(楽久屋脳)
気がつけば団扇を振っている自分
ヴィヒタを詰めた袋がスチーム噴射口にいくつも置いてあり
これが香りを発生させてるのか…
なんだか溶けてしまいそうな、そんな感じ
あれ?誰か入ってきた!
たまくん?でも、違うかもしれない…
向かいの椅子に座ったので、小声で「うっす」と言うと「…うっす」って返事があったので
あ!たまくんだと確信!!
嬉しくなって団扇で風を送りました!(子供すぎる)
スチームで3セット
スチーム出てすぐ水風呂に入れる導線の良さも最高すぎる
たまくんはアーバンスパの大人な隠れ家的雰囲気に興奮していてかわいらしかった
運転の疲れを癒すには最高な癒しのスチームサウナでした♪
また来たいです!
男
[ 静岡県 ]
第127節
5月最初のサ活は仲良しのサウナふわっとの2人とオアシス御殿場へ
あれ?たまくん先週岐阜に帰ったのでは?なんで海老名で乗せてるのだろう
と、不思議な気分に一瞬陥るも岐阜タンタン麺をお土産で貰ったため
そんな些細なことは気にせず、あっさりと尻尾を振るお湯〜ろ
車中では20分に1回のエアコン爆風とML withoutロウリュも実施
渋滞にも嵌らず1時間ほどで到着
2人にとっては初めての施設
あれ?私は3日ぶり2度目の訪問…来るペースおかしくないか?と思う
受付を済ませ3階の更衣室と脱衣所へ
館内着に着替えて浴場に行こうとすると、オアシス常連でありそうな2人のダンディな紳士が
「全然サウナに集中して入れねー」とやや怒りにも似た声で嘆いている
思わず「混んでるんですか?」と聞くと
「全然見ねーよーな若い連中が大勢いてよー出たり入ったり落ち着かねーんだよ」とのこと
なるほどGWで他県からもオアシスに癒しを求めて来店してるんだな
常連さんにとってはあまりいい気持ちのことではないかもしれないと思い
「聞いといてなんですが私も他県から来てまして、なんだか申し訳ないです」と手を合わせ謝ったところ
「あんた…ただモンじゃねぇな?」とダンディ紳士に聞かれたため「うっす」と返すのが精一杯だった
そんなやりとりをしてからサウナへ
ふらふらさんと食堂で13時待ち合わせと時間に余裕がたっぷりあったので5セット
今日のサ室は3日前の深夜に比べるとだいぶマイルドに感じられるも96℃表示は変わらず
汗ドバで甘いアロマの香りが漂っていてすごく好き
前回よりも香りがスッキリめでこちらの方が好みかも
1セット目12分
2セット目10分
3セット目8分
4セット目10分
5セット目10分
帰りの運転もある程度考慮して抑えめなサ活
水風呂15℃とプール28℃を交互に入るのは堪らない
外気浴は空気が澄んでいて、スーッと体に綺麗な空気が染み込んでくる気がして最高だった
サウナ後は4階食堂でお食事タイム
1300円で3品選べるおつまみセットと辛もつ鍋を注文して乾杯
たまふらコンビのバランスの良さを微笑ましい表情で眺めながら
美味な食事をいただきました
食事がとにかくオアシスは美味すぎる!
サ飯の美味さだと日本上位に食い込むのでは?
サウナももちろん良いのだが、全てを持っていってしまうサ飯に3人で感動
また来ようね〜とゆるい感じでオアシスを後にし、次なる施設を目指す
男
[ 東京都 ]
第126節
前日に楽久屋G全店制覇を達成した為、
中の人Kさんとサウナふわっとのふらふらさんが中心となって表彰式をしていただくことに
すみれの店長のMさんも、この日たかの湯へ来るとのことで29日までに何がなんでも達成しないといけない気持ちでいっぱいだったが、プレッシャーに押し負けず、無事に凱旋訪問を果たす
雨が降り頻る雑色
見慣れた景色だけど、雨が降ってることもあってしんみりとした気持ちに
現着は13時10分頃
少しふわっとした気持ちでたかの湯に来てしまったので
爆風を受けるために気持ちを作る作業に入る
受付不在だった為、浴場インは20分過ぎ
休日なので混んでいる
身体をゆっくりと清め
20分回の天使のテーゼの音漏れを聴き
静かに深い自分だけの世界へと入っていく
炭酸泉に少し浸かり水風呂へ
軽く表面温度を取ってからML開始5分前にイン
1セット目 上段奥
入った瞬間にわかる熱の優しさ
温度計は88℃を指しており、いつもの厳しさが感じられない
亀の子で仕入れたハットをデビューさせたが、これだと余裕で完走してしまうと脱ぎ捨てML開始を待つ
金爆の女々しくては満員御礼
爆風が心地よくてずっとノリノリで完走
2セット目 上段奥
サイレントロウリュ
実は森で慣れてるのでサイレントロウリュの方が得意なのはここだけの話
前の人がいなくなったタイミングでスタンしてノーヘル完走
3セット目 上段奥
smoke on the water
この回は人がいなくて熱かった
90℃超え
今日1番の熱さのためこの回はハット着用
4セット目 上段中央→奥
残酷な天使のテーゼ
ノーヘル完走 途中スタンと曲終わり後のサイレントで記念ケバブ
ウイニングラン的な4セット
湯上がり後に表彰式
表彰状と様々な記念品をいただき、ただ趣味でサウナに入ってるだけの人間がここまでしてもらえて本当に幸せだと思った
感謝と幸せといった気持ちしか湧き上がらなかったし、この日のことはサウナ人生の一生の思い出として色褪せないと思う
サウナが好きな人たち、各施設運営をして頂いてる方々
特に楽久屋Gの方々とふらふらさん、この度は本当に皆さまありがとうございました
これからも謙虚さを忘れず、楽しさと厳しさをもってサウナと向き合っていきたいと思います!
男
[ 静岡県 ]
第125節
Slip inside the eye of your mind
(すみれでキマった後)
Don't you know you might find
(財布が後部座席で見つかるって思うかい?)
A better place to play
(免許、保健証、クレカ、全部が入ってる)
You said that you'd once never been
(同僚は人助けしろって俺に言うんだ)
But all the things that you've seen
(でも御殿場まで行くのには時間がかかる)
Will slowly fade away
(仕事は後でやればいいから早く行けと君は言うんだ)
So I'll start the revolution from my bed
(だから俺は千葉からハンドルを握って)
Cos you said the brains I had went to my head
(連休の渋滞の始まりを感じながら高速を走る)
Step outside the summertime's in bloom
(仕事は深夜遅くまで続きそうだけど)
Stand up beside the fireplace
(オアシス御殿場のサウナ室に入れるだろうか)
Take that look from off your face
(そんなことばかり考えていた)
You ain't ever gonna burn my heart out
(サウナに入りたい欲望が俺を支配する)
So Sally can wait, she knows its too late as we're walking on by
(昨日会った彼女はちゃんと働いていた 俺を見ると驚いた顔をしていた)
Her soul slides away, but don't look back in anger I heard you say
(彼女は財布が無かったことに気がついていな天然さんだった、でも怒りに変えちゃいけないって聞いたんだ)
At least not today
(せめて今日だけは)
(注意:和訳はテキトーです)
仕事をやりつつ深夜に3セット
甘い匂いのサ室は出入り少なくてアチアチで気持ちよかった
貸切状態!96℃くらいでも空気の循環ないと強烈
ヘロヘロな身体を癒す水風呂は15℃
プールは28℃と心地よい
泳げないのでプールの端にしっかり掴まる
今度はゆっくりのんびり来たいと思いました
男
[ 千葉県 ]
第124節
すみれを後にし、残すは野天温泉 湯の郷のみ
ハンドルを握りながら、全店制覇が近づく高揚感と淋しさが入り混じった
複雑な感情が心の中で渦巻く
少しトラブルが発覚し、その対応をどうするかを同僚と相談
同僚の人間性の高さに感銘を受けながら、最後の決戦の地へと到着
現着は15:15
駐車場が楽久屋G過去最大規模の広さ!
入口側はなかなかの埋まり具合
店内は落ち着いた和のテイスト
1階受付を済ませ、物販コーナーの奥に広がるテーブルと畳の
お食事処はすごくいいと思った
天井がふき抜けで解放感がすごい
万感の想いを胸に、いざ浴場へ
浴室が広い!
洗い場は右サイドに集中し、お風呂は左サイド
サ室は2つで、露天と内湯の中間の接続部分みたいなところにドライ
露天スペースに塩サウナが設置
まずはドライから
入ってすぐのところに鎮座するストーブ
AKCのストーブにそっくり!丸太が組んでる感じとか
やっぱりいた爆風マシン
シングル目玉で、目の中が蚊取り線香みたいに渦巻いてる
のちに知ったけど0号機らしい
爆風マシンに恋した男が、最後に残された施設で0号機と出逢う
なんだかドラマチックな展開
他施設は座席と対面になるようにストーブが置かれてるけど
ここは直角になるようになっているので、爆風を左側面から浴びることになる
新感覚を得られると思い興奮が止まらない
サ室は4段になっていて、一つ一つの座面が広く作られていて
室温は90℃ほどでかなりマイル℃
まずは最上段最奥で1セット目
甘くていい匂いがすると思ったら
テレビ横に白い謎の液体が時折コポコポと沸騰している
それが匂いを発している気がして気になって仕方がない
7分ほど入ってるとオートロウリュスタート
40秒注水して即爆風タイム
距離が1番遠いが風の跳ね返りも感じられる
3分ほどで爆風は終了したのでアウト
水風呂はサウナ側内湯の入り口すぐほぼ隣なので導線も良い
深めの水風呂は15℃と全身をキュッと引き締めてくれる冷たさ
休憩は外の寝転び湯で
簀が敷いてあって次に予定なければ寝てしまいたいくらいよかった
2セット目も爆風完走
どこが1番熱いかを確認しながら
結論は3段目のど真ん中をスタンした瞬間が1番熱かった
ちょうど爆風の風が通る+勢いが1番強い場所だと認識
3セット目は時間の関係で爆風受けずに終了
塩サウナはストーブ動いてるのかわからないくらいの熱量で
ちょっと汗が出なさそうだったので入らず
何はともあれ、0号機と出逢えてよかった
男
[ 千葉県 ]
第123節
9:30に澄流を出発し、楽久屋G全店制覇も残すところ野田の湯の郷のみ
相棒のSiriちゃんに案内をお願いして、どんどんと野田方面へと向かっていくにつれ、自分の中のリトルお湯〜ろとの自問自答が始まる
本当にそれでいいのか?
湯の郷に着いて、写真撮って「楽久屋G全店制覇」って呟くだけがお前のチャレンジなのか?
そんなスタンプラリーするようなつまらない人間であっていいのか?
体力的には限界に近いけど、なんだか自分の限界に挑みたい
ただそれだけが自分の思考回路にスイッチを入れてくれた
南柏のすみれをスルーしていいわけないだろ!
前日の気合いの入った公式Twitter更新見たのにそれはないだろ
「ヘイ!Siri!!道案内やめて!南柏天然温泉 すみれまで道案内をして!」
「かしこまりました!南柏天然温泉 すみれへの道順をお調べします!」
心なしかSiriちゃんも嬉しそうだった!
現着10:45
そそくさと着替えて11時回のMLへ
あれ?風の向きが先週と違う
垂直落下式爆風を浴びれる場所を見つけてそこに座る
あんなに座面の際の部分にお尻だけちょこんと乗せて岩盤にいる人は私くらいのもんだろう
1人であろうが爪焼きは欠かさない
曲はマクロスの主題歌?のライオン
初めてちゃんと聞いたがいい曲だった
続いて2階に駆け上がり浴室でドライサウナ2セット(うち1爆風完走)
照明落として薄暗くしていて、テレビも消してある
入った瞬間にわかる熱さ…温度計100℃はたまらん
すみれの本気を見た
そして水風呂はなんと12℃
チラーの設定4℃も下げてるよ!気合い入りすぎてて笑ってしまった!
近くに大型スパできたし、すみれも負けてらんないよね!
2セット目の爆風終了後にアディロンダックに座ったら終わったら、裸の天使みたいな3人が空から降りてきて、お湯〜ろもこっちにおいでよ〜って言ってきた
危うく別の世界に行きそうだったがなんとか現世に踏みとどまれた
スチームに入り身体を温めてから、下階に降りて12時回MLにイン
紅だぁぁぁぁぁーー!ライブバージョン
もちろん爪焼きする!
疲労感が溜まりお昼後に仮眠を2時間
普段は昼寝しないのでめちゃくちゃ疲れてる証拠
気持ちよく終えれて幸せでした
今、すみれは熱い!!店長も燃えてる!!!
男