お湯〜ろ

2021.12.21

3回目の訪問

足焼きサウナをご存知だろうか?

ケツ焼きサウナという言葉が12月頭のサウイキのアドベントで取り上げられ、大船のひばり湯が紹介された

ケツを焼くという特殊なサウナの楽しみ方に刺激を求める人々は魅力を感じたのではなかろうか


今日は錦糸町のニューウィングへ宿泊する予定
なるべく早く仕事を終え、電車に乗る
菊川で下車をし、そこから歩くことを選択
その道中に松の湯が存在するので寄ることに

10:30過ぎに松の湯へイン

昼に松の湯へ行く(通称:昼松)ばかりだったので、初めての夜松

昼はシニア世代の方が多いが、夜は若者が多い

身体を清めて、本日のかわり湯の生姜湯へ
浴場の扉を開けた瞬間から漂っていた生姜の匂いを直に感じ癒される

温まったところでサウナへ

入った瞬間から熱い
こんな熱かったっけ?と1ヶ月前の記憶を辿る
外の温度計では45度表示だけれど、湿度の高さで体感温度がさらに上昇していると思う

昼過ぎに入ったマルシンは100度だったけれど、苦しさは遥かに松の湯の方がきつい
延々とロウリュされているような状態

スチームの噴射口の真上の席は足の置き場がないくらい熱い
足を乗せられる場所があるけれど、そこに乗せても足が焼かれる感覚
滅多にしない体育座りで対処をするも座面も熱いので、今度は足裏を焼かれる
この時頭に浮かんだフレーズは足焼きサウナ

1セット目は8分で脱出

水風呂は12度でキンキン
あー生き返ると思いながらしっかり浸かる

そして休憩へ
ととのい椅子はないので洗い場の隅の方で、お風呂椅子に座る

座った瞬間に即ととのう
本当に天に召されると思った

召されかけながら天井を見上げると、水色と白のストライプ模様
既視感を感じ、考えた結果サッカーのアルゼンチン代表のユニフォーム

そう思い2セット目へ
今度は混んでいたのでドア側の席へ
ここは比較的安全だと思うも、やはり8分で出る

2セット目のととのいはマラドーナの5人抜きドリブルの実況が頭の中で再生される

お腹いっぱいだったけれど、おかわりの3セット目へ

今度はリベンジで足焼きゾーンへ
やはりハードモードもスチームの勢いが弱まったのか1セット目ほどの圧を感じず、無事に完走

3セット目以降は日常生活に支障が出るくらいのヘロヘロに

これは独自の考察なのだが、足ツボ多数存在するくらい神経が集中しているから、足を極度に温めることで、ととのいに導くスピードがとんでもないのでは?と思う

足焼きからのととのい体験をしたい方は、松の湯へGO!

  • サウナ温度 45℃
  • 水風呂温度 12℃
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