Makoto Watanabe

2022.07.22

1回目の訪問

歩いてサウナ

金曜21時ごろの訪問。
戦争でも唯一壊れなかった歴史ある市営プール/サウナです。建築としても非常に価値のある施設です。

普通は4時間で20ユーロのところを、20時過ぎは15ユーロで入れます。
プールの利用料も込みなので水着の持参がおすすめ。

ドイツ式サウナなので、ロッカーから全て男女一緒です。全裸での混浴が苦手な方はご遠慮ください。

(必需品)
サウナ室で敷くバスタオル
最後に体を拭く用のタオル

(あると便利なもの)
飲み物
サンダル
バスローブ(バスタオルで代用可能)
本などの暇つぶし
水着、ゴーグル

受付で料金を支払います。英語は通じました。クレジットカードも対応してます。

カードキーを受け取ると、受付左手の方にカフェがあり、そのさらに横にゲートへ続く扉が。
入り口のゲートではカードをかざすと、ゲートのロックがはずれますので、そのままガラガラと中へ。

基本料金に5ユーロ追加すると、着替え用の個室/キャビンが使えます。
バスタオルを持ってきていないと伝えると、タオルが借りれるということでキャビンを手配されました。個室に置いてあったのはタオルというか、ほぼシーツでしたが。まあ使えれば何でも良いです。

個室の使い方は、入り口のゲートを通ってすぐ右手のところに女子トイレの入口があります。その入り口の前にオレンジ色のリストバンドの貴重品を預ける小型の貴重品ロッカーがあります。
左側に青い貴重品ロッカーがありますが、そっちではないので注意。階段も登らなくて良いです。

ロッカーの扉の内側に、先ほど使用したカードキーを差せば、鍵を閉めることができます。その鍵に番号がふってありますので、同じ番号が書いてある個室を探しましょう。個室がその鍵と対応しています。
個室は休憩エリアを抜けて直ぐのところにあります。
個室エリアを抜けると、その扉先はプールになりますので全裸で出て行かないように。全裸で出ていくとどうなるんでしょうね。観光客とかたまにやらかしてそう。笑
サウナは休憩エリアに入って左側です。

ミストサウナ、3室構成のドライサウナ、1時間に1回アウフグースサービスがあるサウナがあり、歴史のある施設ながら非常に良い施設でした。

水風呂が16度くらいのちょうど良いセッティング
アイアンメイデンという過激な名前の水シャワーもありますので是非お試しください。

真ん中のプールを眺めながら、天井を眺めながら、建物の美しさを愉しみながら内気浴するのは最高

休憩スペースが少ないので、混んでたらプールエリアに移動して内気浴した方が良いこともあるかもしれません。

歩いた距離 2km

Makoto  WatanabeさんのMüller’sches Volksbad (Hallenbad)のサ活写真

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  • サウナ温度 45℃,91℃,85℃,100℃,110℃
  • 水風呂温度 30℃,16℃
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