近江湯
銭湯 - 滋賀県 大津市
銭湯 - 滋賀県 大津市
【近江湯】
タイミングが合わず、これていなかった近江湯。ランニングついでについに訪問!ランニングついでと書いたものの、実は近江湯に入るための「近江湯ラン」であることは、紛れもない。
番台で料金を支払う。450円にサウナ代金100円。
レトロなロッカーにかごは入らないので、貴重品のみをいれ、着替え等は下に入れる。
決して広くはないが、良いサイズ感の浴室。水風呂、電気風呂、ジェットバス、深湯と必要なものは全て揃っている。カランも壁沿いと島タイプで足りなくなることはなさそう。
噂には聞いていたが、サウナは脱衣所から入るスタイル。これだけでワクワク。どちらかというとストロング系。入って右奥で、足を壁につけて伸ばすのがおすすめとBOSSに教わったので、実践。これは良い。足先までしっかりと温まる。身体が火照っているのもあり、すぐ汗が吹き出してくる。スピーカーから音楽が流れている。自分にとってはあまり馴染みのない昭和歌謡。思いの外音質が良くて驚く。この音楽がノスタルジーを加速させている感じ。知らない曲でもなんだかほっこりする。年配の方がノッているのを見ているのも良い。
水風呂は15度設定との表示。黒茶のライオンちゃんから水がしたたる。体感としてはもう少し高いかな。一人用サイズなので譲り合い精神は必須。最初ボーッと放心していて、お待たせしてしまった。すみません。
日曜日ということもあり、子供たちもたくさん。世代問わず皆が集っている光景。「アットホーム系銭湯」といった感じ。この頃東京等にはよくあるネオ系とは程遠いが、こっちのほうが落ち着くかも。
ランニングで張った腿裏を電気風呂でしっかりほぐして終了。いいサンデーナイトでした。また来ます。
男
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