山城温泉
銭湯 - 京都府 京都市
銭湯 - 京都府 京都市
【山城温泉】
今宵は木曜会で山城温泉。下京区の大正湯との2択でこちらへ。ついに3度目の訪問となっても到着前のワクワクが止まらない。生活必需の入浴に向かうとは思えないような感情。
23時頃の到着だったが、入れ違いのタイミングで空いチャンスに。しっかり洗体し、まずは薬草風呂。湯船の大きさといい、水温といい、丁度いい。
そしてお待ちかねの水風呂。「水風呂むっちゃ冷たいで」の掲示がそそる。キリッと冷たい水風呂、バイブラで羽衣は容赦なく破壊される。20秒が限界。そのまま隣の露天風呂にドボン。電気風呂の様な刺激が身体中を襲う。快感すぎる。ニヤケが止まらない。つけ麺浴の極みだ。これを何度も繰り返す。正直「今日はサウナはいらないのでは?」とまで思ってしまった。これだけで整える、というよりもはや、バチバチにキマってしまう。
その後、サウナを3セット。「水風呂のためのサウナ」とはよく言うが、ここは完全にそれ。サウナは前菜だ。なんなら、水風呂に入りにきた、「水カツ」である。
10回以上もつけ麺浴をしていると、身体の感覚がおかしくなる。入っているお湯の温度も怪しいレベル。
2時間の滞在で、大満喫。これだけ水風呂に入っても、またしばらくすると山城温泉を身体が欲してくる。450円でこのクオリティ、京都銭湯恐るべしである。
次回は京都銭湯の新規開拓か。いま個人的に伏見区がアツい。イキタイに入っている施設を中心にまた新たな天国を見つけたい。
男
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