2021.10.24 登録
[ 神奈川県 ]
3/27月 ユーランド鶴見
ウトウトしていたら日付が変わってしまった。2日連続でサ室内で軽いめまいがしたので10日ほどサウナには行かずに様子を見ていた。1週間以上サウナに行かなかったのは流行り病にかかった昨年7月以来のことだ。病院に行ったわけではないが大丈夫そうなので今日からぼちぼち再開して行こう。
月曜の19時10分。そんなわけで2週間ぶりのユー鶴。青森ナンバーのバイクが停まっている。まさか青森から来たわけじゃないだろうな。
いつもナイト割で入館していたので10枚購入した回数券は5か月で3枚しか使っていない。今日は回数券を使っておくか。ナイト割の時間なので880円の入館できるところ、回数券で入館。館内着は要らないですよと伝えてフロントでロッカーキーとタオルセットを受け取る。
脱衣所で着替えてから、髭剃りと歯ブラシを自宅風呂に置いて来てしまったことに気付く。浴室内にあったっけ?と髭剃りと歯ブラシを探すがナイロンタオルしか無い。脱衣所内の化粧室を探しても見当たらない。はて、ユー鶴ってナイロンタオルしか無かったのだっけ?
体を清めたらいつものように露天奥の隠れ湯へ。桜も満開になっているこの時期なら寒くて小走りする必要もない。おっ?インフィニティが2脚増えているぞ!!茶色と迷彩柄のインフィニティが1脚ずつ増えている。倒すとちょっと通路が狭くなるが外気浴の椅子は増えて欲しいと思っていたので大歓迎だ。もしかしたら内風呂の檜風呂の脇にも1脚増えているのでは?と期待したがさすがにそれはなかった。
内風呂に白椅子3脚、露天に白椅子4脚とインフィニティ2脚。そして寝湯が4席。脱衣所にもベンチや丸椅子があるので休憩椅子は充実してきた。
新しい眼鏡をサウナ用に下ろすときはいつも緊張する。リハビリ程度にしておこうとサウナは下段で8分 3セット。いつも上段ばかり座っているが、下段に座っても熱いなと思うのはいつものことだ。温度計は見にくいが102℃くらいを指している。
今日は水風呂はやめておこう。びっくりシャワーを浴びたら30℃のクールダウンバスに直行して5分ほど浸かる。もちろんととのうという感じはない。
水筒も持って来なかったのでサ室横の給水機で軽めの水分補給。軽めのサウナだったが、体重は800gほど減っていた。早く家に帰って冷たいビールでも飲もう。
今日から稲荷町の食堂が再開したとメールが来ていた。もう2回くらいユー鶴でリハビリしてから稲荷町に行ってガツンと熱波を浴びてこようかな。
男
[ 神奈川県 ]
3/15水 レックスイン川崎
3週間振りのレックスイン。水曜の18時40分過ぎ到着。北欧はポイントカードを作ったおかげで名前を書く必要が無くなったがCIOとここRIKはやはり記名が必要なのか。
今日は氷入り水筒を忘れてしまったのでライフガードは購入せず。1200円を支払ってロッカーキーと館内着とタオルが入った手提げバッグを受け取る。おっ、キーバンドを新調したのか?新しいせいか鍵がゴムの中に入ってしまいなかなか出てこない。7階でELVを降りて頭の中で呪文を唱えながらロッカーの前に行く「川崎は下、蒲田は上・・川崎は下、蒲田は上・・」
館内着のパンツだけ履いて小走りで階段を駆け上がる。19時の氷ロウリュまであと10分ちょっと。ん?なんだか人が少ない。こんなに空いていたか?
急いで体を清めるが、間に合いそうもないので髭剃りと歯磨きは後回しにてなんとか3分前にサ室に入る。サ室は壁側から2-0-3の5人。久しぶりにレックスインに来たがこんなに空いているとは・・
アロマは檜。サ室温度は105℃か106℃かといったところ。くぅ〜!こんなに熱かったっけ?ロウリュやアウフグースのように一過性のものではなく、じわじわと5分以上も続く氷ロウリュってスゲェな。まだ氷は残っていたが十分満足したので氷を置いてから7分で出る。
水風呂は14.6℃と申し分ない冷たさ。2分入って外気浴へ。空いていたせいもあってインフィニティをゲットしたが固くて倒すのに難儀してしまった。が、ぐわんぐわん・・さすが安定のレックスイン。
たかの湯に通っていたおかげで染みついてしまった20分サイクル。休憩しても2分ちょっとでディープな世界から戻ってきてしまう。いわゆる真正ととのいタイムは2〜3分なので無駄のない動きなのかもしれないが気分的にはかなりせわしい感じはする。
インターバルの1セットはストーブ前の下段で15分。サ室内は10人以上になるというのに胡座や横を向いて体育座りやらで上段は3人しか座れない。19時を過ぎてから急に混んで来たようだ。
20時の氷ロウリュは上段に座るべく9分前に入ったが相変わらずの胡座と体育座りで上段は3人。仕方なく下段に座ったが氷ロウリュ前に空いたので上段に移動。氷ロウリュ前には今日最大の壁側から7-4-3の14人。氷ロウリュ開始時は7-3-2の12人。11人以上入るとやはり窮屈だ。
水分補給は浴室外のウォーターサーバーで。普段は500か900ペットで水分補給するのでビールを飲みたいとは思わないのだが、今日は水分補給量が少なかったので家まで我慢してからのビール。水分補給を減らして家でビールってのも悪くないな。
男
[ 東京都 ]
3/14火 サウナニュー大泉 稲荷町店
火曜は雑ロウリュの日じゃないか?と思うと自然と足は稲荷町に向かっていた。確か3/27月から食堂再開ってメールが来ていたっけ。まだ2週間先のことだがたのしみだ。
火曜の18時20分。いつものように鍵のかからない下駄箱の鍵をフロントに預けて中に入り、館内着に着替えて390円を握りしめて3階休憩室の自販機に向かう。おっ!こっちは食堂だな。新しく改装された部屋にはこぢんまりとしたダイニングテーブルが並んでいる。食堂のカウンターにはまだシートがかかっている。
ポカリは210円、オロナミンCは160円の370円だったか。どこの値段と勘違いしたのだろう、ロスコか?(ロスコはポカリ160円、オロナミンC130円)。
2階の浴室に戻ってロッカーを数える。10人いないくらいか・・よし、空いているな。20時のロウリュまでは80分もあるので 3セットこなすか。4セット終了時にピークになるようにあまり攻め過ぎないよう腹八分目にして水風呂も控え目にしておこう。
サ室内では見覚えのある常連さん達の会話が弾んでいる。ヌートバーのペッパーミルの由来(身を粉にして)などを有難く聞かせて頂く。今日のロウリュは予想通りH氏のようだが、話によると昨日は大ビート板とタオルの両方を持ってきてタオルでアウフグースの練習をしていたらしい。
へぇ、今日はどうなのだろうと楽しみにしながら8分前にサ室に入ってスタンバイしているとHさん登場。なんとタオルしか用意していない。ということは今日がギーサーとしてのデビューのようだ。常連さん達からヤンヤヤンヤのお囃子の中、いつものように無造作にラドル1杯のアロマ水をストーンの上に掛ける。
ジュワッという音とともに緊張した面持ちでタオルを畳んでアウフグースが始まった。下段5人上段3人の8人。この渋めの香りはブラックフォレストか?
5回!の掛け声がかかると冗談っぽくホントに5回も?という顔をしながらタオルで仰ぐ。私はナカちゃんの心境で控えめの3回。途中、これホントにキツいんですよと本音を漏らしながら2セットプラスおかわりまで。最後の桶ロウリュはなかったが、それでも100℃のサ室内は熱いときのサウセンくらいの熱気につつまれた。
くぅ〜というサ室の後は14℃の水風呂に3分。満を持してのぐわんぐわん。もはや何もいうことはない。
上がってからはずっと気になっていた4号機北斗。2200円突っ込んで招待券ゲット。450枚ごとに招待券ってことは20連チャンとかしたら招待券5枚とかなるのかな?2200円で5連チャンしたけど単発だったらヤバいな。油断したわケンシロウ!
歩いた距離 0.8km
男
[ 神奈川県 ]
3/13月 ユーランド鶴見
土日はWBCを家で観戦。ビールを飲んでしまったのでバイクにも乗れず家風呂に入った。サウナに入るようになってからは外で風呂に入ることが当たり前になっていたが、いつでも入れる家風呂も悪くないな。足は伸ばせないけど。
月曜の19時40分。川崎から鶴見川を越えてふろ国の駐車場を横目にユー鶴に向かう。ん?駐車場も駐輪場もガラガラだ。お風呂の国は今日やすみなのか?「ゆ」は点灯しているからやっているのだろうか?
ユー鶴の駐輪場もいつもの月曜並でそれほど混んではいないように見えた。のだが、浴室に入ってみると土日並に混んでいた。平日でこんなに混んでいたのは初めてかもしれない。
この混み具合を見てふろ国が休みだから若者たちが流れて来たのかと思っていたのだが、卒業した高校生なのか、わからないがとにかくグループが多かった。露天や浴室内でのおしゃべりはまぁしょうがないかと思うが、サ室内でのおしゃべりがなかったのは良かった。
サ室内は最低でも10人以上で、17人以上入ることもあった。銭湯みたいに定員が明らかなサ室の場合は外で待つこともあるだろうが、ユー鶴みたいにちゃんと詰めれば20人くらい入れるような大箱の場合、定員一杯入ることはあまりない。アウフグースがある施設だとびっしりと詰まるが、ユー鶴の場合はなかなか難しい。
そんなわけで今日は下段でのんびり。たくさん人はいたが何故かととのい椅子は空いていたりする不思議。ただ、最近私は水風呂からクールダウンバスに直行する。くらげになれる不思議な感覚に病みつきになってしまった。
今日の状況では無理だったがあのサ室じゃしょうがない。
他の方のサ活を見ているとやはりふろ国は休みだったようだが・・ふろ国のサ活にチェックインしている人もいるが・・
だからイオンウォーターを持ち込んだり、ペットボトルを浴室内に持ち込む人が多かったのか・・
炭酸泉も混んでいて騒しかったので炭酸泉は1セットのみ。炭酸11-下10-下12-上12の 3セット1時間50分。
男
[ 東京都 ]
3/10金 サウナセンター
しばらくアウフグースを受けていないとそろそろ受けたいなと思うようになる。私が行くサウナの中で毎日アウフグースをやっているのはゆいる、サウセン、稲荷町くらい。平日とはいえゆいるは混んでいそうなのでパス。サウセンか稲荷町か、毎時間やっているサウセンに軍配が上がる。
よし、明日は休みだし、久しぶりにアツアツ21時のアウフグースまで受けてみるか。金曜の18時25分到着。スパアドバイザー割引は使わずまだ9枚残っている回数券で入館。フロントでイオンウォーター900も購入(200円)。
いつものように浴室ロッカーをチェックする。使用中は私の分を入れて16個。ちょうど半分、空いている。この脱衣所ロッカーには館内着とバスタオルを入れるのだが、目印をつけておかないと自分がどこにいれたのかがわからなくなる。サウセンの場合は付箋が置いてあるのだが使っている人は少ない。実際のところ、私のタオルがなくなっていたことも一度や二度ではない。以来、私は100均で買ったメッシュ巾着を見えるように置くようにしているので間違えられることはなくなった。
昨日のロスコ同様サ室では皆でWBC観戦。思えば脱衣所にもTVがあるロスコは途切れることなくTV観戦ができるのでW杯やWBC観戦にはもってこいだな。
サ室でじっくりWBC観戦をするためアウフグースのインターバルはTV前の下段で30分。
20時と21時のアウフグースは初めて受ける人だった(名乗って頂いたが忘れてしまった)。
19時は下から2-6-4の12人、20時は6-6-4の16人、21時は6-6-5の17人。20時頃から1人分の席に2人で入ってくるようなニコイチが増えてきたのでサ室内も騒しくなってきた。外気浴も地べたに座り込んで話し込んでいる。
21時のアウフグースはWBCで日本の攻撃中だったこともあってTVをつけたままでアウフグースを行うという粋なはからいをしてくれたが、サウセンにしてはとてもマイルドなアウフグースだった。最終回の21時は熱くしてくれると思っただけに残念。
6セットこなしたらサ飯を食べに5階へ。いつものように生姜焼き定食を食べたら4階のリクライニングでWBC観戦。22時を過ぎているというのにここでもニコイチの話し声が響いていた。リクライニングは泊まりで寝る人もいるというのに・・
TVで野球を見るなんて久しぶりだが、野球って面白いな。負けたらつまらないけど・・
6セット4時間。
歩いた距離 0.9km
男
[ 東京都 ]
3/9木 ロスコ
ロスコに行ってみるか?と受け取ったばかりのサウナスパアドバイザー認定証を持ってロスコに向かう。
仕事場から30分以上歩いて18時20分到着。駒込駅ってどこにあるんだとロスコ周辺を少し探検してみる。駅はあそこか、サウナイキタイに徒歩30秒とあったので駅直結かと思ったが思ったより遠いな。この「徒歩30秒」は公式サイトのうたい文句なので間違いないか。駐輪場があるらしいので探検を続ける。駐輪場はこれか・・あわよくばバイクが停められたらと思ったがこれでは原付でも厳しいな。
ほぼ1年ぶりのロスコ。前回の初来館時は90分コースだったので時間との闘いだったが今回は事実上の時間無制限。フロントでスパアドバイザー証を提示して5000円を出すと「はい5000万円ね」とさりげなく返すあたり只者ではない。普段から言っていないとそうそう出てくる言葉じゃない。そう言えば1年前に来た時も言っていたような・・1800円の12時間コースが1500円になる。
「当店のご利用はございますね」「はぁ、2回目です」ほとんど覚えていないが後ろにある館内着とタオルの山を見て思い出した。これを持っていくんだったな。
階段で3階に上がると脱衣所では皆WBCを見ている。そうだった、今日は中国戦だったな。脱衣所の自販機でイオンウォーター500(160円)とオロナミンC(130円)を購入し、持参した炭酸対応サーモスでセルフオロポを調合する。
体を清めてからサ室に入る。先客は2名。まずは中段の寝床で横になってWBCのプレイボールを見る。全国のサウナで皆がWBCを見ていると思うと不思議な感じがする。
温度計を見ると120℃。前回来た時はこんなに熱くなかった(105℃)のに今日はとても熱い。横になるには熱すぎるなと8分で出て水風呂へ。バイアスがかかっているのでまろやかな感じがする。しきじもそうだが20℃くらいの温度だとまろやかな感じがするのだろうか。12℃くらいの温度での肌触りを試してみたいものだ。
2セット目は上段に座ったがWBCを見るのには上段は良くない。熱くて大森湯の上段では音楽が楽しめないのと同様にロスコの上段ではTVが楽しめない。いつも当たり前のように上段に座る私だが今日は 3セット目以降は入口横の中段に座った。5セットして全て10分以下だったのは玉の湯と今回だけかもしれない。
今日は12時間コースなので館内着を着て初めて4階に上がってみた。今日は食事はしなかったが次回はサ飯を食べてみよう。
電車の中も道路上でもスマホを見ている人は皆WBCを見ているのでは?と思ってしまった。
歩いた距離 2.3km
男
[ 神奈川県 ]
3/8水
2泊3日の充実した東海バイク遠征が終わってちょっとした燃え尽き症候群。こんな時は喝を入れるのではなく通い慣れた場所でのんびり過ごすのが1番。ということでユーランド鶴見へ。体へのダメージ残っていないが玉の湯のあの熱さが頭の中で幾度となく甦る。
水曜の19時20分ユー鶴到着。空いてる。昨日は37歳の人が無料になるサウナの日。私のように毎日サウナに行く人にとっては特に変わりはないが、毎日行く訳ではない人にとっては特別イベントやプレゼントがあったりするので積極的にサウナに行く日になるのだろう。だから昨日は混んでいたが今日は空いているのだろうと勝手に想像する。
東海遠征に行く前日にサウナスパアドバイザー認定証が届いた。今日は19時を過ぎていたのでナイト割の880円で入館したが今後は認定証を提示すれば900円で入れる。回数券があと6枚あるのだがもはや回数券の旨みはなくなってしまった。それにしてもこのアドバイザー認定証はユー鶴、サウセン、稲荷町によく行く私にとって300円引の効果はこの上ない。今後惜しみなく使わせて頂こう。
ジェットバスが予告通り直っていたのだが、このジェットバス、ほとんど使っているのを見たことがない。もちろん私も使ったことはない。
いつものように体を清めたら露天の炭酸温泉に入る。今日のような陽気なら外気浴する人も多いだろうと思ったがそもそも人が少ないから外気浴をしている人も少ない。
サ室に入るとやはり空いている。5人もいない。1人になることさえある。今日は熱いなと温度計を見ると104℃くらい。ユー鶴のサ室は100℃を超えた数℃の違いをしっかりと感じることができる。
水風呂はいつもよりぬるめの16℃。 3セット目は15℃まで冷えていたが、これでぬるいって言われてしまうのもユー鶴ならではだろう。
今日は16℃とぬるめの水風呂だったので長めに3分入ってから30℃のクールダウンバスに直行する。この感覚はユー鶴でしか味わえない不思議な感覚だ。最近はこの不思議な感じに病みつきになってしまい専ら水風呂からクールダウンバスに直行している。
上段8-上段10-下段12。段々と人が増えてきて 3セット目は下段で。王道サウナのおかげで玉の湯の呪縛から解放された。
東海遠征中にフロンターレからフィンランド大使館ご招待のお知らせが来ていた。日程調整に難航しているようで5月になってしまうらしい。中止にさえならなければいつでもいいさ。
トントゥ抽選会で当たったニューウイングの2時間入浴券は期限がないようだ。昨年同様に4月に健康診断で錦糸町に行く時に使おうかな。
男
[ 静岡県 ]
3/7火 駿河健康ランド
ウェルビー栄からの帰り道、どこかに寄ろうと高速に乗る。行き先は駿河健康ランドにセット。そう言えば、田辺温熱で一緒だった方から豊橋のサウナピアも熱くて良かったですよと言われたのを思い出し、急遽豊橋で降りようとするが新東名を走っていたので豊橋出口がない!
しょうがない、そのままするけんに行こう!
200kmの道のりを2時間半かけて12時45分に到着。なんだかホテルみたいだなと思ったらちゃんとした部屋泊もできるようで。
AKCやSKCみたいのを想像していたが想像以上にランド感があって驚いた。フィンランドサウナに高温サウナ、薬草サウナ、塩サウナの4つもサ室がある。おまけにサウセン顔負けのペンギンルームまである。
シルク風呂が炭酸泉になっているようだし、ラドン泉もあるし、温泉がたくさんあって何だか楽しい。本格プールは水着が必要のようだが、浴室にも全身浴という名の水温33℃の14mプールがある。泳ごうかと思ったがここは潜水禁止。
まずは薬草サウナへ。74℃設定とあるがサ室内温度計は72℃。サウナマットがベッド状に敷かれていて枕があるので寝るサウナのようだ。遠赤ヒーターの前に布袋に入った薬草がぶら下がっている。少し湿っているようだが薬草の香りはほとんどしない。やはり蒸気で蒸さないと薬草感が出ないな。何だかもったいない。ここは薬草サウナというよりは寝るサウナだと思った方がいい。
フィンランドサウナは86℃設定の88℃。15時のアロマロウリュを体験。ペットボトル半分くらいのアロマ水をストーブに注入するだけで仰いだりは一切ない。パインの甘い香りがサ室内に広がったが水の量はペットボトル半分程度なので熱さを楽しむというよりは香りを楽しむためのロウリュのようだ。
高温サウナは1番広い。104℃設定で104℃。しっかり熱い。
ペンギンルームは設定7℃で室内温度計は9℃。サウセンのペンギンルームより冷えている。
良かったのは海が見える露天温泉と源泉掛け流しの壺冷泉。塩味の温泉と普通の海水との違いがよくわからないが、次亜塩素酸が効いていて舐めると苦い味がする。源泉掛け流し冷泉は水風呂代わりに入ると気持ちいい(実測18.0℃)。水風呂の方は16℃設定なので露天の冷泉よりも少し冷たい。
七色の変化球の如き温泉とサウナ。ちゃんぽんして入ったので初めからととのいは求めてはいない。おそらくここはそうやって楽しむ所なのだ。館内に居酒屋とかあって楽しそうだし。
入館中に会員登録してアプリ入れて1100円になるかな。
さて、あと150km。AKCに寄ろうかと思ったがやめておくか。
男
[ 愛知県 ]
3/7火 ウェルビー栄
お泊まりからのおはようウェルビー。たかの湯のサウナマットプレゼントのつぶやきで今日がサウナの日であることを知る。
朝目覚めたら6時45分。7時のアウフグースは無理だなとのんびり支度する。寝起きサウナはまず森のサウナから。このマイルドな森のサウナの次に高温サ室に入り、最後はアウフグースで仕上げる。徐々にエンジンが暖まっていくき、交感神経が働いているのを肌で感じる。
水風呂も森のサウナの後は椅子が沈んでいるぬるめの方で体を慣らしてから最後は冷たい方でシャキッとさせる。冷凍室も忘れずに。今池では朝の冷凍室はパイプに氷が付いていなくてまだまだだったが、こちらはしっかりと冷えている。
8時のアウフグースは7人スタートで途中から入ってきた人も入れて8人。このくらいの人数だと熱波を送る側のやりがいも今一歩なのだろうか。人数は少なくてももちろん手抜きは一切ない。横浜までバイクで帰る私には朝のストレッチはとてもありがたい。首周りを入念にストレッチする。ブラックフォレストのアロマも落ち着いた感じでとてもいい。
何気ないタオル捌きに日頃の鍛錬が現れていた。上野稲荷町で素人アウフグースを目の当たりにして以来、しっかりと熱波を送ってくれるアウフギーサーの方々には尊敬しか感じない。
ウェルビー栄のサウナをしっかりと満喫したので出ようとしたとき、あ、氷のサウナに入ってなかった!と慌てて氷のサウナへ。凍った足元に注意しつつ、壁にタオルを当てると瞬時に凍ってへばり付いてしまう。手のひらでも同じことが起こるかと恐怖を感じながら水風呂に入る。水風呂の中には折れたツララが浮いている。
氷に覆われた白い部屋の中でキンキン水風呂に入るのはペンギンになった気分だ。が、シングル水風呂にそう長く入っていられるはずもなく10秒くらいで出る。ここは実用的な場所ではなくアトラクション的な場所なのだ。それにしてもこんなものを創ってしまうなんてすげぇな。
ウェルビーの構造はまだ2回程度の利用ではマスターできない。いつもトイレを探してウロウロしてしまう。
昨日入った玉の湯の余韻はまだ頭の中に残っている。それだけインパクトのあるサウナだった。また行きたい。そのときはまたウェルビーにお世話になることだろう。
朝ごはんを食べたらもう10時を過ぎてしまった。さて、帰るとするか。
駐車場の料金は4000円表示。1300円で済んだのはウェルビー様々。ありがとうございます。
男
[ 愛知県 ]
3/6月 ウェルビー栄
充実の3/6の締めはウェルビー栄でのお泊まりサウナ。玉の湯で148℃のサ室を体験するのに手間取って2時間半以上滞在したのでヘトヘトになってしまった。
40kmちょいの道のりを下道で1時間半ほどかけてウェルビー栄には19時40分過ぎに到着。前回同様に矢場公園駐車場にバイクを止める。一晩で1300円は私が知る限り日本一高いバイク駐輪代だがまあしょうがない。
ウェルビー栄の浴室自動ドアはいつも感動する。ボタンを押さなくてもドアが開くのは完璧だ。軽く2セットをこなしてから21時のアウフグースは10分前からサ室に入ってもちろん上段に座る。96℃のサ室に10分入ってからのアウフグースは結構応える。いや、おそらく玉の湯サウナの疲労が残っていたのだろう。
玉の湯のあの熱さの後ではどんなサ室も霞んでしまう。もちろんウェルビー栄のサ室も例外ではない。多分無理だろうなと思いながらアウフグースを受けていた。レモンアロマの香りと華麗なタオル捌き、そしてキンキン水風呂(実測値13.4℃)のおかげもあってしっかりと仕上げてくれたのはさすがウェルビー栄。
今日何セットしたのだろう。玉の湯のサ室は効いたな。田辺温熱は汗が自然に噴き出てくるのを経験したかったな。この2か所に来れただけで今回のバイク東海遠征は価値がある。玉の湯のサ室はあつ湯と同様にまた入りたくなる。田辺温熱は1日かけて入りたい。
さて、明日の帰り道はどこに寄って行こうかな。
男
[ 三重県 ]
3/6月 玉の湯(四日市)
150℃のサ室とはどんなものだろう。サ道の道に足を踏み入れた者ならば誰もが思うことだろう。1度は入ってみたいものだと。
田辺温熱保養所には制限時間一杯の13時半まで滞在した。そこでご一緒した方も何とこの玉の湯に行くと言う。ではまた後ほどお会いしましょうと田辺温熱保養所を出る。2時間かけ大垣から45kmほどの距離を下道で四日市へ。
玉の湯のコインランドリーで洗濯しようと大垣の100円ショップで洗濯ネットを購入する。そこで大垣のおばちゃんから大きなバイクだねーと言われ軽く談笑。下道を走ると高速では感じることができない街の香りを感じることができる。それは肥やしの香りだったり、何気ないおばちゃんとの会話だったりする。
川崎の銭湯は開店時間の15分前くらいには開くことが多いのだが、玉の湯の前には行列ができていた。その中には大垣でお会いした夫妻もいた。私は1階のコインランドリーで溜まった洗濯物を仕掛けて2階のサウナに向かう。2階のサウナは男性専用なので奥さんは1階の銭湯で我慢するのだろう。北欧もサウセンもウェルビーも男性専用だから女性サウナーはさぞもどかしいことだろう。
体を清めていざサ室へ。平日の昼間だというのに思ったよりも人が多い。常連の曲者爺さんがいた。1列4人の3段構え。0.5段席も用意されていて常連爺さん2人は0.5段席に座っていた。もちろん私は上段に座る。
こ、これは・・
私が経験したことのある熱さとは明らかに次元が違う。目にも来るし、口周りにも来るので呼吸も一筋縄では行かない。温度計を見ると138℃。これでも140℃以下か・・150℃のサ室はどうなのだろう。
水風呂には温度計がない。体感的にはかなり冷たい。16℃位かと予想したが実測14.9℃。
サ室温度が上がらないかなと思っていると、何と0.5段席に座っていた常連がサ室扉にタオルを挟んだり、カラン椅子を挟んだりして扉を開放している。私がサ室扉を素早く閉めるとこれ見よがしにゆっくり扉を目一杯開いて押さえながら出ていく。これではサ室温度が上がらないわけだ。熱いサ室が嫌なら玉の湯に来てはいけない。あつ湯が売りの銭湯では水で埋めてはいけないのは当たり前のこと。熱さが売りの玉の湯のサ室扉を開放して温度を下げるなんてやっちゃいかん。
その常連が帰ってからサ室温度は上昇し、148℃のサ室を体験したが、138℃との違いは正直わからなかった。ただ、2分ほどで出ようと思うほど熱かった。6セットも粘った甲斐があった。でも10分入れたのは1回だけで148℃は疲れもあって6分が限界。
異次元のサ室、君は入ることができるか。
男
[ 岐阜県 ]
3/6月 田辺温熱保養所
ウェルビー今池から50km。朝の渋滞が怖くて高速を使ったら1時間もかからず9時15分に到着。10時開店なので早過ぎた。暇だったので飲み物を買っておこうとバイクで近くをウロウロする。1番近いコンビニは400mほどの所にあミニストップのようだ。大垣サウナまでは2kmの距離。飲み物はポカリ900を購入。
10時からの午前中組は私と神奈川からいらしたというご夫妻。同じ神奈川とはなんたる奇遇。話を聞いてみると私よりもヘビーサウナーの模様。さらに驚いたことにこの後の予定まで一緒だとは・・
初来館の2人で一緒に説明を受ける。鍵付きロッカーは小さな貴重品ロッカーのみ。休憩室に案内されて毛布と木の枕で自分の城を築く。その後浴室に案内され、まずは写真をお撮りくださいと蒸し樽の撮影タイム。男湯は3人くらい、女湯は4人くらい入るらしい。浴槽はなくボディソープ類はあるがタオルや館内着的なものは一切ないので持参しなければならない。浴室内には白いととのい椅子が4脚ある。
入り方は樽の中で蒸されて熱くなったら出て浴室内か脱衣所で小休憩する。何セットかしたら持ってきた館内着的なもの(私はTシャツ短パン)に着替えて先程築いた城で中休憩をする。これを3時間半何度も繰り返す。汗が止まらなくなるので飲み物は足りないかもしれないが、休憩にはお茶があるので何とかなる。
シャワーで洗体してから樽の中に入る。最初は真っ暗で何も見えないがすぐに目が慣れてくる。私はかるまるに行ったことがないので比較しようがないが、一緒に入った方によると「かるまるより濃い」らしい。薬草蒸しと聞いてしきじやSKCの薬草の香りを想像していたが、もっと爽やかでハーブの香りが強い。アチアチで6〜8分くらいで十分汗が噴き出てくる。
初めての人は3時間半の時間制限があるのだが、今日は空いているとのことだったので90分の床蒸しというのをお願いした。脱衣所の横の特別室に裸でバスタオルと飲み物を持って入り、大きな穴が空いた木のベッドの上に横になって上からタオルを被せて下から薬草蒸しをする。蒸し樽内と同じ爽やかな薬草の香りがする。
寝れるかと思ったが熱くて寝れなかった。芋虫のように体を動かして蒸気の当たる場所を変えたり膝を立てたり横を向いたり。ヘルメット疲れを癒すため首周りを重点的に。終わってみれば背中にはたかの湯で上段を完走した後のような低温やけどの赤い跡が広がっていた。
樽蒸しもじっくりやりたかったが今回は時間なし。床蒸し後1時間は休憩室でのんびり休憩。かっこいいタオルと在庫があるシールを1枚ずつ購入。今度は時間制限なしでじっくり樽蒸しをしてみたい。
[ 愛知県 ]
3/6月 ウェルビー今池
お泊りからの朝ウナ。からふろはやはり法華寺の蒸し風呂をイメージして復活させたものだったらしい。昨日のサ活で書き忘れてしまったが、からふろの中は明かりが無くて暗いのでセルフロウリュの水桶内に入っていたお茶の袋を誤ってすくってストーブの脇に落としてしまった。スタッフに伝えるとすぐに懐中電灯を持って回収してくださるとはさすがだ。
ウェルビーで私が一番感動したのは浴室が自動ドアだったこと。栄に初めて泊まった時、両手に荷物を持っていた私はとても感動した。ウェルビーでは当たり前のことかもしれないがこの浴室自動ドアは意外と少ない。
平日は朝7時からアウフグースがあるので朝5時半から探検サウナ。
森のサウナは台の上に座ると足が床に届かないので不思議な感覚。そして何よりも驚いたのはサ室内にある水風呂。取っ手はまさしくプールのそれで何だかプールのよう。サ室の中で手桶で汗を流すなんてことしていいなんて・・
セルフロウリュの水は夜間の間に残りわずかとなり、少ない水はサ室温度に負けてどんなあつ湯よりも熱いお湯なっていた。水風呂は18℃くらいだと思うが、水風呂に浸かりながらも顔はサウナの熱さを感じるという不思議な経験。水風呂周辺はかなりぬるめでちょっとしたクールスポット。
もう一つのからふろは昨夜は入れなかったので早朝に入ってみる。おっ、こっちは畳敷きか。何の香りだかわからないが独特な香りがする。昨日入った木のからふろは温度68℃、湿度80%だったが、畳のからふろは温度82℃(湿度計なし)。こっちの方が熱い。目を閉じて奈良時代の人たちもこんな風に蒸されていたのかと思いを馳せる。からふろ内のセルフロウリュ用水桶の水も夜の間に熱湯に変わっていた。
7時のアウフグースは11人。平日朝7時のアウフグースにこんなに多くの人がいたことに驚いた。残りアロマの桶ロウリュはなかったが、華麗なタオル捌きは毎日のアウフグースで熟練した証だろう。
朝の水風呂は10.5℃。アウフグース後は11.5℃まで上がっていたがこの温度は久しぶりだったので1分で十分。
朝8時15分、今回の東海遠征のメインイベント、田辺温熱保養所に向けて出発する。
男
[ 愛知県 ]
3/5日 ウェルビー今池
東海遠征2軒目はウェルビー今池。13時半にしきじを出ると入口では10人以上が並んでいた。早めに到着して良かった。外は雨が降っている。参ったな、あと180km以上あるというのに・・
栄にしようと思っていたが、栄は混んでいそうだし月曜でもいいかなと。3月末で閉店の名駅か今池かで迷ったが名駅は閉店前のプレジみたいに食堂が縮小されて朝飯サービスがないので今池に決定。
雨の中190kmを走り切り、2時間ちょっとで名古屋に到着。雨も止んだ。高速で降りるところを間違えて少し離れてしまったが16時15分無事到着。あのキリン見たことあるぞ。ウェルビー今池だったのか。スマホを見るとしきじでダメ元で問い合わせをしておいた田辺温熱保養所から明日の予約受付ましたとメールが入っていた。よしこれで予定通りだ。
ウェルビー今池には駐輪場があるのだが両サイドにパニアケースを付けた私のバイクは自転車置き場には置けそうにない。600円で車と同じ場所に置いていいとのことなので駐車場に停めさせていただく。栄が1500円であることを考えれば仙台の国分キュアと同じ600円なら安いものだ。
ちょっと眠くなってきたけど冷えた体を温めようと早速浴室に向かう。浴室横のロッカーは都道府県と政令指定都市名がついている。神奈川を探していたら横浜市があったので横浜市民の私は横浜市を選択。体を清めていると17時のアウフグースの支度をしていた。7分前に入って何とか上段を確保。
サウナイキタイでは定員11人となっていたが17人入ってもまだ余力があり詰めれば20人くらい行けそうだ。驚いたのは多くの人が胡座で下段の人は後ろに寄りかかっている人も多い。17人中普通に座っている人が4人、私同様に下段の人が寄りかかっていて体育座りをしている人が私ともう1人。残りは全員胡座。満席でアウフグースを受けられない人もかなりいた。サウナパンツ使用者は2〜3人程度。スタッフから詰めて下さいなとと言うアナウンスはない。
アウフグースは8分くらいかけて個別仰ぎもあってなかなか熱い。ただ途中で出ていく人が多い。最後に桶に残ったアロマを全部投入してくれたときには5人程度しか残っていなかった。96℃のサ室に 最後の桶ロウリュはなかなかのもの。
今池は露天温泉もあって外気浴もできる。からふろと言う個室蒸し風呂もあるし、栄みたいな氷温室や森のサウナもあるし、露天に寝湯や壺湯もあって楽しい。
夜勤明けに鶴見から名古屋まで走ったご褒美に怪しげなベトコンラーメンに生中。
明日は大垣だ。
男
[ 静岡県 ]
3/5日 しきじ
土日勤務で月火が休みになったので、夜勤明けだが元気だったらバイクで東海遠征に行こうと思って準備をしていた。朝6時20分、よし、行こう!
まだ3回目のしきじ訪問だが高速を使ったのは初めてだ。夜勤明けなので無理をせずに攻めた走りをしたわけではないのだが制限速度120km/hって速い!!170kmの道のりを2時間かからないなんて・・
日曜にしきじに行くなんて飛んで火に入る夏の虫なのはわかっている。今回の東海遠征は2泊しかできないのでスパアルプスまでは行けそうにない。前回は定休日で行けなかった大垣のあそこと三重の最高温度のあそこに行きたい。ベース基地はウェルビーだ。自宅からウェルビー栄までの中間地点にしきじがあるので一息つくのにちょうどいい。
日曜の8時10分到着。駐車場の車の数からしてかなり混んでいる。券売機で土日1600円券を購入してポイントカードを出して尋ねる。「ポイントカードって期限は1年ですか?」期限はないとのこと。ならばコツコツと貯めていくのみ。
体を清めたら冷え切った体を温めるべく薬草サウナへ。やはりしきじは薬草サウナが一番。8分でアチアチになって水風呂へ。ん〜まろやかな水風呂。体感温度は20℃ってところかな。(一応出る直前に温度測定を実施。19.3℃)
しきじのサウナに入るといつも不思議な感覚になる。いわゆるぐわんぐわんにはならないのだが、他のサウナでは味わうことができない不思議な感覚。おそらく薬湯サウナと浴室に充満している薬草の香り、そして浴室内に鳴り響く水風呂の滝の音がその不思議な感覚を創り出しているのだろう。唯一無二の不思議な感覚。
両方ともサ室待ちが発生していたが1分も待たずに入れていたようなので大したことはない。今日は今までで一番混んでいたが、2人組3人組もマナーよく静かだった。最初の薬草サウナは別にして、しきじ式3セット2時間30分。
明日あそこに行く予約をしようとして今日が定休日で電話ができないことに気付く。一応メール問い合わせはしたが明日は無理かな。となると火曜に行ってから帰ることになるのか・・帰りは駿健か御殿場に寄ろうかと思っていたのに・・
お腹が空いたので生姜焼きを食べてから今夜のウェルビーの予約をして名古屋に向かうとするか。12月のトントゥ抽選会で当選したニューウイング入浴券が届いていた。
男
[ 東京都 ]
3/3金 たかの湯
夜勤明けたかの湯。夜勤の回数が減ったのと神田セントラルや北欧に行ったりしていたら1か月半ぶりになっていた。この調子なら次はいつ来れるかわからない。随分前にガチャで引いた3月下旬までの招待券を使ってしまおう。
金曜の7時20分。朝イチ部隊が帰るころだから空いているだろう。ん?脱衣所に入ると手製のゴムにテプラで番号が書いてある鍵がいくつかある。そうか、無くなったロッカー鍵を新しく付けたのか。服を脱いでいると浴室から出てくる人も多い。やはり入れ替わるタイミングのようだ。
久しぶりなので曲目を確認する。全部知らない曲だったが大したことはない。モタモタしていたら7時40分の1枠曲に間に合わなかったので炭酸泉を1セット。次の2枠の曲からサ室に入る。サ室温度は92℃。7分前に入ると先客は3名いたがミュージックロウリュが始まる前にサ室内は私1人になった。92℃で1人だと中段で耐えられるだろうか?確か92℃はギリギリ中段で耐えられたのではなかったっけ?
念のため防御用にタオル2枚を脇に置いて中段奥に座る。下段に2人入って3人で挑む。ロウリュ噴出口を見ると左側噴出口にボールに入った何かが置いてある。あれは何だ?なんか醤油みたいな香りがするな。92℃なら大したことないな・・・いや、ヤバいかも・・3分を過ぎると背中が焼けるように熱くなってきた。このままでは無理だなと慌ててタオルで防御して何とかしのぐ。
赤ランプが消えてからサ室を出て汗を流そうと立ちシャワーに向かう。冷てぇ!!迂闊だった、たかの湯は水シャワートラップが仕掛けられていることが多いのを忘れていた。水風呂の温度計は16℃。ということは13.5℃くらいか。しっかり2分入るとぐわんぐわん。さすがたかの湯、1セット目からこの深さか・・
2セット目は下から3-3-0の6人。同じく中段で。今度は最初からタオルで背中をガード。3セット目は下から3-4-4の11人。まだ9時だというのに徐々に人が増えてきた。人の出入りが増えたのでサ室温度は90℃に低下。上段にも人がいるならタオル防御はいらない。この2℃の違いとサ室内人数が多いおかげでかなりマイルドなサ室になった。
水風呂にしっかり2分入っても3セット目は今一歩。ホントたかの湯のサ活は難しい。最後に炭酸泉に入ってぼんやりサ室の方を見ていたらサ室扉に「漢方サウナ」と貼ってある。あれは漢方の薬草だったのか。あの醤油みたいな香りも漢方だったのか。
高確率らしいので風呂上がりにガチャ。同じシール連続はご勘弁。明日もまた夜勤。来週は暖かそうだから夜勤明け元気ならどこか遠征しようかな。
男
[ 東京都 ]
3/1水 ニュー大泉 稲荷町店
今日は上野で途中下車してサウナに行こうと決めていた。アウフグースのサウセンか、サ室コンディションの稲荷町か。稲荷町をチョイス。いつものように丸井の温度計を見る。18℃か、暖かいはすだ。
上野駅から歩くこと10分、水曜の18時10分到着。水曜は本格アウフと予想している。前回同様にまず3階休憩室に上がって自販機でポカリとオロナミンCを購入する。浴室に入る前に持参した水筒にポカリを充填。500の水筒には氷が入っているので全部は入らない。セットをこなす毎に補充していき3セット終了時にオロポが完成する。
浴室前ロッカーを見たところ8人。よし空いている。20時のアウフグースまでに4セットをこなそう。サ室内は私を入れて3人。サ室温度は期待通りの100℃。耳に入ってくる常連さん達の話によると18時にもアウフがあったらしい。ほのかに柑橘系アロマの香りがするのはそのせいか。
昨日のユー鶴よりサ室温度は低いが湿度が高いので重厚な熱さだ。GSKの90℃よりもサウセンの96℃よりも熱い。1セット目は8分でもいいかなと思いつつ10分。14℃の水風呂は冷やし過ぎないように1分。20時のアウフグースでぐわんぐわんになるようにそれまでの4セットは準備運動。サ室滞在時間もあまり追い込まないように下段に座ったり水風呂を短めの1分にしたりして調整する。
そしてメインイベントの20時のアウフグースは9分前にサ室に入る。ここのサ室はアウフグースに合わせた調整なんかしないでガンガン入っている人が多い。だから9分前に入るとほぼ満席だが、熱いサ室だからアウフ直前に無念の退室という光景をよく見かける。今日もサ室内に10人いたがアウフが始まる時には下5上2の7人になっていた。
予想通り今日は2022年アウフグース大会のTシャツを着た小林さんの本格アウフグース。上段だと下段の流れ弾が当たって2度美味しい。アロマは爽やかな柑橘系のシトラスか。1セット目は皆さん控えめの3回だったが2セット目は私も含めて皆さん怒涛の5回。さらにおかわり4名。100℃のサ室でのロウリュは一瞬激熱を感じるが、サ室内に広がるアロマの香りが激しさを和らげてくれる。140を越えたかと思ったが超えていなかった心拍数が心地良さを示していた。
7分ほどのアウフグースを終えてから少し余韻を楽しむ。水風呂は2分半くらいからじわじわと押し寄せてくるのを感じながら満を持しての3分。すがりつくように水風呂前の椅子に座ってぐわんぐわんに。頭の中では「まわるまわるよ時代はまわる・・」何故か中島みゆきの時代が流れていた。
5セット2時間。オロポで〆。会心のサ活。
歩いた距離 0.8km
男
[ 神奈川県 ]
2/28火 ユーランド鶴見
品川銭湯でスタンプラリーやってるんだよな。行こうかな・・あ、銭湯セット持って来てないや。朝家を出る時は稲荷町に行くつもりだったが何だか急に面倒くさくなって上野駅を素通りしてしまった。バスタオルもボディソープ類も持って来ていないのでレックスインかユー鶴にしよう。
そう言えばLINEの900円クーポンがあったなと確認してみると2月末まで。よし、ユー鶴にしよう。実際のところ、5枚4500円で買った回数券があと7枚残っているし、19時過ぎなら880円のナイトコースが使えるので、19時10分前に敢えて900円クーポンにこだわる必要はないのだが何となく来てしまう。ホームサウナとはそんなものだ。
火曜の18時50分。自転車置き場は空いている。そうそう、2月からLINEのショップカードというのが始まったのだがついQRコードを読み込むのを忘れてしまう。今日はLINEクーポンを提示したのでその流れで聞いてみた。横にあるガチャガチャを指してこちらです。あ、ホントだ。めでたく1ポイントゲット。半年以内に10ポイント貯めればガチャガチャが1回回せるらしい。
体を清めてからいつものように炭酸泉に11分。以前は炭酸感がないこともあったが今はもうそんなことはない。炭酸泉から出ると少しグッタリしてしまったので外気浴用の椅子に座って一休み。今日の炭酸泉は効いたな。
サ室に入ると5人くらい。座る場所が選べる時は反射的に上段に座ってしまうのだが、1セット目は8分でお腹一杯になってしまった。やはり10分以内で出たくなるくらいの熱さはいいものだ。もちろん熱さに慣れた2セット目以降はもう少し長く入れるのだが、8分くらいで出たくなるサ室となるとAKCやSKC、北欧級のサ室になる。ユー鶴のサ室も同じレベルのサ室なんだなと思うと何だか嬉しくなる。
20時を過ぎると急に人が増えて来た。3セット目は15人くらいいたので久しぶりに下段に座ったのだが、下段でもそこそこ熱い。休憩は前回気持ち良かったので今日も14℃の水風呂に2分入ったあと30℃のクールダウンバスに直行。何とも言えないくらげ状態がたまらない。
上8-上12-下15の3セット炭酸泉2セットの2時間。風呂上がりは4階でカイジを読む。和也編を読み切ったら心臓がバクバクしていた。カイジってすごい漫画だな。3/7は37歳の人が無料になるポスター、サウセンと稲荷町にもあったな。
男
[ 神奈川県 ]
2/27月 横濱スパヒルズ 竜泉寺の湯
土日勤務の代休で平日休みだったがダラダラと過ごしてドラマの再放送に食いついてしまい気付いたら17時も近い。せっかくのアドバンテージを無駄にしたくないと鶴ヶ峰竜泉寺に向かう。
月曜の17時45分、もう少し出るのが遅かったら帰宅渋滞に巻き込まれただろうがギリギリ渋滞に巻き込まれずに17kmの道のりを40分ほどで到着。月曜だしこの時間ならそれほど混んでいないだろう。入口に「岩盤浴は混み合っています」の看板がある。となるとサウナも混んでいるかもしれないな。
果たしてカラン席も思ったより混んでいるし、炭酸泉も入る隙間はない。時計を見ると18時5分。バズーカロウリュも終わってしまったかと露天の虹色炭酸泉に行ったりウロウロしているうちに内風呂炭酸泉が空いたので11分1セット。18時30分のバズーカに合わせて10分前にサ室に入ると思ったより混んでいる。上段は座れそうになかったので3段目に座る。段々と人が増えて来て25人くらいか。サ室温度は92℃。結構熱い。
ここに来たのは1年前くらいだからサ室のTVがついていた時代を私は知らない。TVの場所には大きく「黙浴」のポスターが掲示してあるが、ここのサ室だけはいつ来てもグループで来ている若者たちの話し声で騒がしい。目を閉じて来週末の予定を考えようとするが話し声に惑わされてしまう。まだまだ未熟者だな。
黙浴と言われるようになって久しいが、黙浴はいつまで続くのだろう。個人的にはTVも音楽もない静かなサ室では黙浴して欲しいと思っているが、ドラマでもそうだったようにコロナ前は普通に会話していただろう。このまま黙浴が当たり前になるのだろうか。
そんなことを考えていたら右側がライトアップされてバズーカロウリュが発動した。たかの湯と違って先に爆風が発動してあとからオートロウリュが4回発動する。時計を見ると18時26分。10分前に入っておいて良かった。5分前くらいに入っていたら体が温まる前に発動してしまったことだろう。
水風呂は17.5℃。老若男女が訪れるスパ銭ならこんなものだろう。ぬるい水風呂を補うために外気浴でのんびり。
バズーカの10分前に入ったせいもあるだろうが、2、3セット目は5人程度と空いていた。ロウリュ直前でも10人ちょっとくらい。これくらいならいいな。上段だとなかなかの熱波だ。ストーブから1番遠い席でも試してみたがストーブ前が一番熱いのかな。水風呂は15.5℃。
12(3段)-13-15の3セット2時間20分。やっぱりここは炭酸泉が一番。これくらいの混み具合なら来てもいいな。3/7はタダ券プレゼントか、混みそうだな。
男
[ 神奈川県 ]
2/26日 平和湯
家でのんびりと日本代表とソフトバンクの試合を見ながらふとサウナイキタイを見ていると湯道コラボのタオルを頂いたとのサ活を見かけた。そうか、今日はお風呂の日か。そう言えば平和湯にも随分前からタオルプレゼントの告知ポスターが貼ってあったな。よし、今日は平和湯に行くか。
平和湯は確か14時半オープンだったな(実は日曜だけ12時開店なのを後で知る)。1番風呂はとても混むだろうから少し遅らせて15時35分に到着。予想通りいつもより空いている。フロントで湯道タオルを頂いて中に入る。「湯を以て和と為す」か。一言で銭湯を表している言い得て妙な言葉だ。
サ室扉のドアクローザーの下にネズミ返しみたいな板が付いている。無断入室についてのサ活があったからだろうか。さすが平和湯やることが早い。ただ、私が見ていた限りではドアクローザーを掴んで扉を開けていた人たちはちゃんとサ室鍵を持っていたので何とも思っていなかったのだが・・
サ室に入るといい香りがする。ストーブを見ると大きめのアロマポットが置いてある。先客は1名。もちろん上座に座る。座ってデジタル12分計の時間を記憶する。これはやっぱりアナログ時計の方が視覚的に分かり易い。TVでは家で見ていた日本代表とソフトバンクの試合が流れている。おっ、日本代表が同点に追いついたのか。
サ室に入ってすぐにオートロウリュが発動すると得をした気分になる。今日も1分もしないうちに発動した。ベリー系の甘い香りと心地よい熱波がサ室内に広がっていく。昨日行った宮前平の湯けむりの庄よりは平和湯のサ室の方が絶対にいいな。なんてことを考えながら10分。
水風呂の温度計は12℃を指している。くぅ〜、冷てぇ!バイブラが効いているので1分で十分。色々な人が来る温浴施設は基本的に水風呂の温度は高い。満天の湯しかり、鶴ヶ峰竜泉寺しかり。そんな中12℃の水風呂に挑み続けている平和湯はすごい。水風呂に長居できるような温度だと水風呂渋滞が発生してしまうので個人的には15℃以下は欲しい。
サ室が4人程度ならインフィニティに座れる確率も高い。今日は3セット全てインフィニティに座れた。目を閉じるとじわ〜んと体中の力が抜けていく。ドクンドクンと心臓の鼓動を感じながら目を開くと天井には鳳凰が羽ばたいている。こんな風に空いている平和湯はいつ以来だろう。
今日はとても心地よいいいサウナだったなと締めの麦飯石の湯から出たところでサ室から出てきたかけず小僧に遭遇した。嫌なものを見ちまったな。銭湯だからしょうがない。
「そんなことはどうでもいい」平和湯のサウナはそんな気分にさせてくれる。
男