サウナセンター鶯谷本店
カプセルホテル - 東京都 台東区
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12/8日 サウナセンター鶯谷
トーハク特別展はにわからのサウセン。ガラにもなく9月からちょっとした資格の勉強を始めたり仕事も忙しかったので約2か月半ぶりのサウナ。サウナに入ると大体 3セットで1時間半。残業してからサウナに行くと多分勉強しないだろうとサウナから遠ざかってしまった。
そう言えば先日、サウナを愛でたいでサウセンが特集されていた。11/16で45周年だったらしい。当時小学生だった私にはまだ縁のない世界だったが、近所の銭湯にもサウナが導入され始めたのもこの頃だったと記憶している。近所の町内に1つあった銭湯も今や1つも残っていない。でもサウセンは今でも残っていて進化し続けている。
11時35分到着。サウナスパアドバイザーの資格証を見せて2000円で入館する。はて?確か9月に来た時は1700円だったはずだがまた値上がりしたのか。何でもかんでも値上がりしていくのでもはや何とも思わない。
館内着に着替えて6階の浴室へ。32個あるロッカーは8割くらい埋まっている。感覚的には午前中は5〜6割くらいかと思っていたが思ったより混んでいるようだ。ならばと体を清めたら早めの8分前にイン。サ室の入りは半分くらい。担当はクロスさん。初めてかと思ったが前回9月に来た時に受けていたらしい。下から6-6-5の17人。担当者によっては7-7-6人入れた時もあったが6-6-5が定員かな。上段にもう1人入れそうな気もするが、サ室内に足を踏み入れて中を見渡すと残念そうに出ていく。
上段で受ける10分ほどのアウフグースはキツすぎず弱すぎずちょうどいい。レモンとラベンダーの香りがたまらない。1人2回ずつ仰ぐのだが上段だと下段中段を仰ぐ際の流れ弾が当たって心地よい。
久しぶりのキンキン水風呂は13℃。水風呂の前にある12分計を見ながらタイムトライアル。30秒を過ぎると手足が少し痺れてくる。久しぶりがこの水風呂だとちょっとハードルが高すぎたか。水風呂を出て椅子を探す。17人がサ室から出るのだが、水風呂前に4人、ペンギンルームに3人、外気浴に2人。半数の人が難民になってしまう。外気浴エリアが増えて椅子が2脚増えていたが、サウセンの弱点はやはり休憩スペースだろう。今日は爪切り用の丸椅子に座ってしまった。
じわ〜んと表面の冷たさと体内の熱さが戦っているのを感じる。結果的になってしまう場合は別としてぐわんぐわんになることは求めていない。このくらいの感じがちょうどいい。
3セットをこなして食堂へ。燻製カレーなるものを初めて食べた。ところでノンアルレモンサワーって要するに無糖レモンスカッシュだよね。
男
不思議な味わいの燻製カレー。今後は生姜焼きとの2択になりそうです。稲荷町も随分変わったみたいなので行きたいです。
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