デューク

2024.02.12

1回目の訪問

2/12月 野田の湯(鎌倉市台)
港南台駅に原付を止めて建長寺まで横浜鎌倉最高峰の縦走ハイキング。最高峰と言ってもともに標高150m程度。10kmの道のりを3時間かけて歩く。同じ道をピストンする元気もなく北鎌倉から港南台まで電車で戻る。

今日は炭酸泉に入りたい気分だったの大船まで戻ってひばり湯へ。16時半到着するが下駄箱の空きはほとんどないしフロント前には5人くらい並んでいる。参ったな、ならば野田の湯に行くか。

ひばり湯から1.5kmほど。下駄箱の鍵とロッカーの鍵を交換するシステムなので下駄箱の鍵を預けてサウナに入ることを伝える。250円と回数券の差額30円を支払ってオレンジ色のタオルセットとサ室のフックキーとロッカーキーを受け取る。サ室内では必ずバスタオルを使うよう言われる。

まずは体を清めて下茹でする。あつ湯だからなるべく埋めないようにとの注意書があるが、埋めたくなるほどのあつ湯ではない。おそらく43〜4℃くらいだろうがこれを埋めたくなるようならそもそもあつ湯と書いてある湯船に入る資格はない。

1万8000歩いた疲れもあってほどよいあつ湯が気持ちいい。あつ湯を出てサ室に入る前に水風呂で熱を冷ます。おっ、結構冷たい。温度は15.5℃。昨日行った佐倉すみれよりは明らかに冷たい。レックスインと同じくらいの冷たさ。チラーで冷やしている貴重な水なので水風呂の水を汲み出さないよう注意書がある。汗流しに関して、私はシャワー派だしシャワーがない場合でもお湯で汗を流すので問題ない。さらに水風呂はサウナ利用者優先なので一般利用者は気を使うようにとの注意書もある。へぇ、こういうのは初めてだな。

サ室はオーソドックスな3人掛け2段の遠赤サウナ。上段でバスタオルを下に敷いて座る。キンキン水風呂の冷たさが残っていてサ室内がぬるく感じるがサ室温度は95℃。決してぬるい温度ではないのでいつのまにかじわじわと汗ばんでくる。途中親子連れが入って来たがご主人にバスタオルを使うよう指導されていた。こうしたご主人のたゆまぬ努力がサ室の治安をよくしているのだろう。最大3人入ったがTVがないのでサ室内は静寂。

休憩は脱衣所の椅子で。常連さんが脱衣所に10人もいて大入りだよと笑っていた。脱衣所には常連さんに対し、一見さんのマナーが悪くても優しく注意するよう注意書があったが、私が見る限り常連の方がよっぽどマナーが悪いと思ったが・・。湯船から床に出て唾を吐いているのを見たのは初めてだし、脱衣所でスマホをいじっているのも常連だけだった。

ご主人の努力で皆バスタオルを下に敷く。おかげでサウナマットがビチョビチョになることはない。ストロング系ドライサウナも良し。

デュークさんの野田の湯のサ活写真
デュークさんの野田の湯のサ活写真
デュークさんの野田の湯のサ活写真
デュークさんの野田の湯のサ活写真
デュークさんの野田の湯のサ活写真
デュークさんの野田の湯のサ活写真

  • サウナ温度 95℃
  • 水風呂温度 15.5℃
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