反町浴場
銭湯 - 神奈川県 横浜市
銭湯 - 神奈川県 横浜市
12/4月 反町浴場(横浜市神奈川区)
東横線反町駅から徒歩3分。1階と2階で男女日替わり制。サウナは250円でサウナマット用バスタオル付。サ室内にサウナマットは敷かれていない。ストロング系サウナでは横浜No.1。水風呂も冷たくて外気浴もできる。
土日出かけたので予備日的に月曜も年休を取っていたのでのんびり。よし、今日は強めのサウナに行って来ようと反町浴場をチョイス。サ飯は30年ぶりにあそこに行ってみるか。月曜の16時55分到着。車は停まっているが駐輪場はガラガラだ。券売機で250円の平日サウナ券を購入して下駄箱の鍵と一緒に渡し、サ室のフックキーとピンクのバスタオルを受け取る。
反町浴場はGW後に横浜全湯制覇で最初に来て以来7か月ぶりでまだ2回目だが、そのサウナはうわさ通りで強烈に印象に残っていた。
今日は男湯が2階。確か前回は1階だったよな。万葉檜の檜風呂がないから前回とは違うようだ。同じ構造の場合が多いので当然なのだが、入れ替え湯の場合戸惑うことが多い。体を清めたらサ室へ。サ室温度は112℃。おっとサウナマットなしだったか。私はタオル地のマイマットを使用したが次からはレンタルバスタオルを使おう。それがここのルールだし貼り紙もある。が、上段にいる人は木の上に直坐りしている。
17時半頃は1番混んでいる時間帯でサ室内は10人近く入っていたが、半数くらい人がレンタルバスタオルを敷かずに直坐りか、濡れた小タオルを敷いていた。どこだったか忘れたがマット用のレンタルバスタオルをほぼ全員が使っている銭湯もあったことを考えると反町浴場はかなりサ室の治安が悪い。
サ室前の水風呂(ウォーターパール)は上から滝のように水が落ちてくる。温度計を見ると12℃。これはもしかして・・・。12℃の冷たい滝を頭から受けると蘇るあの記憶。ひいひい言いながら慌てて逃げた小松湯の滝。あれと同じだ!サ室も熱いし水風呂も小松湯級。川崎に小松湯あれば横浜に反町浴場あり。
サ室を出て水風呂に入らずに露天に出て行く人たちがいるのでついていくと露天にも常温水風呂がある。この時期は常温でもそこそこ冷たい。測ってはいないが温度計は19℃くらいだったと思う。外気浴もできるし脱衣所の隣にも半外気浴スペースもある。やっぱりいいな反町浴場。 3セット1時間25分。
サ飯は横浜まで1kmほど歩いて知る人ぞ知る龍味へ。昔はダイヤモンド地下街と呼んでいたが今は相鉄ジョイナスだとか。有隣堂の隣にあるのは35年前と変わらない。確か当時400円だったサンマは今でも550円。毎週のように食べたサンマーメン。「サンマ、コーテル、イガイガ!」
男
小松湯の方が生命への危機感は強いです。 反町浴場は滝というよりは雨のような、ウォーターパールという噴水みたいな感じなので小松湯よりマイルドですが、最近銭湯ばかり行っているのでかなり焦りました。是非浴びてください。
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