デューク

2023.11.23

1回目の訪問

11/23木 梅の湯(横須賀市久里浜)
京急久里浜駅から徒歩3分。やすらぎの湯万葉からも近い。駐車場4台。番台型だが脱衣所も浴室も新しい。鍵付ロッカーはないので昔ながらの籐製脱衣籠を使う。サウナは100円でマット代わりのバスタオル付。水風呂はない。

サウナが無ければ30分、サウナに入ると90分、炭酸泉があると120分。横須賀や相模原の銭湯は仕事帰りにダッシュで行っても往復3時間かかるのでサウナ付銭湯に行くのはなかなか難しい。そんなわけで、今日は久里浜のサウナ付銭湯梅の湯へ。軽くサウナイキタイで予習しておく。水風呂はないのか、残念。

開店の15時を目指して13時45分出発。草加健康センターと同じくらいの距離(40km以上)がある。80分ほどで開店直後の15時5分到着。女湯は賑わっていたが男湯は私が2番風呂。この天井、現代の格子柄天井とでもいうべきか。

唐揚げさんのサ活でロッカーがないのは承知していたので昔ながらの丸い脱衣籠に荷物を入れる。子安の井川湯や生麦の宮下湯は浴室から脱衣所が丸見えなので自分で監視できるが、ここ梅の湯は番台の女将さんが頼り。とはいえ眠っていることが多いのでまぁ自分で見張るしかない。

服を脱ぐ前にちょっとトイレに行こうとトイレを探すが目に入るのはサ室らしき扉。脱衣所を経由してサ室にはいるのか。脱衣所から入るサ室は確か川崎の星乃湯もそうだったな。

まずは体を清める。まだエンジンがかかっていないようでカランから出てくるお湯が冷たい(実測28℃)。ついで下茹でへ。43℃まではいかないがなかなかのあつ湯。持参バスタオルでしっかりと体を拭いてからいざサ室へ。なるほどプライベートサウナ感がある。正方形のサ室はくの字型1段。バーベキューコンロのような小さなストーブに石が何個か乗っている。角の部分は足が重なってしまうから4人入るのは厳しそうだ。サウナマットはない。電気ヒーター。

サウナイキタイでは94℃となっていたが、開店直後でまだエンジンがかかっていないのかサ室温度は78℃。下茹でしないとちょっと物足りない。サ室を汗で濡らさないように座面にレンタルバスタオルを敷いて足元は持参のタオル地マイマット。

水風呂はないのでサ室に1番近い角にあるシャワーで体を冷やす。ワンプッシュ約15秒のシャワーを4プッシュ。なかなか冷たい(実測約18℃)。休憩は脱衣所でTVで相棒の再放送を眺めながら。

浴室内は10人近くとなかなか盛況だったがサウナ利用者は私ともう1人。その方は1セットのみだったのでご一緒したのはほんの数分。ほとんど貸切プライベートサウナ状態。
12-15-15の 3セット1時間50分。

デュークさんの梅の湯のサ活写真
デュークさんの梅の湯のサ活写真
デュークさんの梅の湯のサ活写真
デュークさんの梅の湯のサ活写真
デュークさんの梅の湯のサ活写真

  • サウナ温度 78℃
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